ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

星空キャンプ 〜 松田湖畔キャンプ場

2019年06月30日 | 旅と帰省とお出かけと

キャンプからの帰宅途中でうっかりSDカード内のデータをほぼ全消去してしまった。

( ↓ )キャンプから帰って、ミラーレス一眼で初めて撮影に成功した星空写真をスマホで確かめようとしたら、
   残り火の写真が一枚だけ残っていた。
    ショボっ…。
 
 
カメラに詳しいミスターにメモリーカードを預けて、
データを復活して頂きました。
復活作業の途中経過が報告されて来ました。
 
 
見事に撮影した画像が復活
 
キャンプ場に到着してから、夕暮れまで降り続いた雨があがり、食事の後に見上げた北の空には北斗七星が。
 
 
 
じゃじゃ〜ん
初めて撮影に成功した星空写真。
実地でカメラのビューモニターで見たら傑作に思えたのだが、結構ショボい…。

SkyGuideアプリがあると、見上げる方角の空に、どんな星座や星があるか分かるから便利この上ない。
普通写真に撮らないと見えない天の川だって、どの位置にあるのかが分かる❗️
( ↓ )この日は北の空に北斗七星、東の空からは天の川が横たわり、西の空にはひと際明るく木星が輝いておりました。(勿論アンタレスもね!)
 

かつて、「2018年1月31日のスーパー・ブルー・ブラッド・ムーン 」、
「2012年5月21日 金環日食の空」
や「日光での部分日食」は撮影したことがありますが、
昨年イギリス旅行を前にミラーレス一眼を購入してから挑むようになった
星空撮影には成功したことがありませんでした。(「イギリス湖水地方」、「富士山朝霧ジャンボリーキャンプ場」)

( ↓ )ツイッターでフォローさせていただいているKAGAYAさんのような美しい写真を撮れるようになりたい。


( ↓ )富士山朝霧ジャンボリーキャンプ場」の時には、ピントが合わず、
   
マニュアルフォーカスとマニュアルモードを取り違えていました。


 
 

 

 ( ↓ ) 今回は前回キャンプ(富士山朝霧ジャンボリーキャンプ場)での教訓から、一人用のエアマットを持参。
(雨降りには空気注入式のエアマットが安心だが、大きいと夜たち上がってごそごそすると、振動が伝わって皆が迷惑する)

ポンプバッグも一緒だったのだが、空気注入口とは逆の方向がバッグとして使えるようになっていて紐で縛るようになっている。
よって、暗がりでエアマットとポンプバッグの空気注入口をキスさせてジョイントさせたはいいが、
ポンプバッグの空気注入口とは逆方向は空気がだだ漏れだった。← 事前にちゃんと使い方を予習しとけ。

 モンベル 「ポンプバッグの使い方」
 
( ↓ )左側のブルーのやつが厚さ7cm、150cm×50cmのエアマット。
   ポンプバッグ(右側の赤いやつ)はバッグ代わりになるから、シュラフとかとセットで持ち運べる。
 
 
朝は人身事故の影響で30分程遅れてしまいました。
 
 
( ↓ ) 松田湖畔キャンプ場というのですが、湖は金網の向こう側にありました。
 
 
映像にも残っているのですが、夜はこのターフの中で、イエスタディ♪を歌いました。
ピアニカの生演奏とオケ付で。
ギター抱えなくても、キャンプ・ソングになるのだ 
 
Paul McCartney & Wings - Mull of Kintyre (HD 1080p)
 
 
( ↓ ) 吟醸酒 鳳凰美田がお気に入りなのです。
   驚いたのは、生ハムとチーズをスモークする(燻す)お手製の段ボール箱が10年物らしいということ
 
 
 
( ↓ ) 朝食はホットサンドプレートで熱々のを。
   最強の朝ごはんだと思った。(私はソーセージ・エッグマック・マフィンが好きなのだが、こんな熱々のマフィンには当たったことがない。)
 
 
 
 
 
 
  思い川温泉
 
 
 ( ↓ )ゴダイゴの曲の中でもフェイバリットだ。
 
 
コメント
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