弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

今ごろになって、予備校本…

2011年07月25日 | その他
以前から、会社法の知識がある部分は知っているが、別の部分は「???」状態になっています。
とにかく、全体を通して知識を整理したいなぁ…と思っていたので、思い切って江頭本!(※)ではなく、予備校が出しているマニュアル本を読んでいます。

※江頭本とは江頭憲治郎教授が有斐閣より出している「株式会社法」のことです。
実務家なら、ほぼ間違いなく持っている本だと思います。
ただ、900頁を越える本なので全部を読み切っている人は…、あれ!?、私以外熟読しているんですかね!?
ちなみに、私は辞書代わりで、いわゆる「つまみ食い」的な読み方になっています。。。



受験時代から、会社法といえば
「無味乾燥」
「つまらない」
という勝手なイメージを持っており、どちからというと「とっつきにくい」科目でした。

受験時代から10年以上経過しましたが、やはり受験時代の印象は同じのようで、「何だかなぁ…」という感じで読み飛ばしています。
まぁ、読んでいるといっても通勤時の電車内なので、真剣さが足りないだけかもしれませんが…。



ちなみに、実務に入ってから予備校本を購入するのは抵抗感があるのですが、そんな「しょーもないプライド」を持っていても仕方がありませんので、とにかく全体をざっと見渡して、きちんと自分なりの整理をし、対応能力を高めていこうと思います。





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