最近、特に気になっているのが、エアポート快特またはエアポート急行を、士快特、士急行と、「飛行機マーク」が出ないが故に「士」と言う漢字を当てている事が散見されるのが気になっている。単純に
エアポート快特、エアポート急行としない理由が気になる。確かに、「飛行機マーク」が出た方が、見映えが良いのは事実だが、出ないものを無理に表現しても意味はない気がする。
記憶が確かなら、京急600形と1500形は、「エアポート快特」または「エアポート急行」と車内の3色LED表示機は出ていた筈である。京成・都営が出てくるのに対し、堂々と「カタカナ」表記をしているので、無理に「士」と言う文字を代用しなくても良いのではないか?と思う。もっと言えば、「士快特」も「士急行」も「存在しない列車種別名」なのだから。
快特、急行と、無理をするとこの様に、飛行機マークだけは私も出せなくは無いが、偽物感がぬぐえない上に、文字化けが心配な所。飛行機マークが出せないと言う負け惜しみが100パーセントでみっともないが、「エアポート」(エアポート)とした方が良いのではないか?と思った話。