涼風鈴子「はい、はよーざいー。涼風鈴子だよー。モーニングオンだよー」
Express密偵団1「おはようございます、Express密偵団1です」
Express密偵団2「同じくExpress密偵団2です」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「おはようございます、東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪です」
涼風鈴子「御侍だらけではないか」
Express密偵団2「兎さん2匹が居ます!」
博士兎・科学者兎「ひゃー、ひゃー、ひゃー」♪
涼風鈴子「あーあ~、御奉行がそんなんで良いのかよ」
Express密偵団1「FM急特ですので」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「所で涼風りんりんこっこ、昨今、城下で月からの肉食の佳人達らが帰ってきているのだが」
涼風鈴子「絶句汗。をいよい、仮にも御奉行であるのに、涼風りんりんこっこはねーだろよ」
博士兎・科学者兎「りんりんこっこはりんりんこっこだ兎ひゃー」
Express密偵団1「ステレオ台詞来た-」
涼風鈴子「やかましいやっ!」→ハリセン→Express密偵団1
Express密偵団2「東(あずま)町からは一時期、月に佳人達が消え行く聞いてましたが、帰ってきて良かったではないですか」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「所がそうでもなくてな」
博士兎「兎は月には帰らない兎ひゃー」
科学者兎「おぢいちゃんに用はない兎ひゃー」
Express密偵団1「凄いですね、この、兎さんのステレオ台詞」
Express密偵団2「同じ兎さんなのにね」
涼風鈴子「そうでもないと言うと?」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「その月から戻った佳人達は皆、帰されたと言う。そして、その帰された佳人達は皆一様に、城下を騒がした白馬の王子ショットなるものを所望してな」
涼風鈴子「をいよい。まさか、そいつをくれとか言う話は台本に――かいてあるぢゃねえか、ばっちりよおっ!」
涼風鈴子は火炎を吐いた!
Express密偵団2「白馬の王子様ショットね」
Express密偵団1「あれ売り切れぢゃなかったっけ?何しろ大人気だからなぁ」
涼風鈴子「あれはあくまで、そこの両肩の上で、ひゃーひゃー言ってる兎を月に帰すためのものであって、佳人達用ぢゃないにだよ」
博士兎・科学者兎「兎は月には帰らない兎ひゃー」
Express密偵団1「きたーステレオ台詞!」
Express密偵団1のテンションが105上がった!
Express密偵団2「でも、今、通貝反でも売り七刀れでしたよね」
涼風鈴子「急行特急THが番組のネタでつくったものだから」
急行特急TH「涼風さん、ネタバレはお止めください。不可笑い話がより不可笑いになりますので」
涼風鈴子「そうだ!東(あずま)町の御奉行、そう言う話はこの急行特急THに言いなさい」っ急行特急TH
急行特急TH「いや、そんな話は台本には書いてない」
涼風鈴子「書いてなくても、今日のヲチなしイミなしカチなしのモーニングオンの台本を書いた罪だ。東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪様とごゆるりと楽屋裏に行くにだよ」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「そうか。あい解った。急行特急TH殿、楽屋裏と言わず、東(あずま)町の城下町へ。毎日、奉行所に、あたしは月には帰るが、城下には帰らない!と言う佳人達の為にも是非」
急行特急TH「絶句汗。ちょとまてい、それぢゃまるで――放送禁止――」
涼風鈴子「四の五の言ってねえで早く消えるんだよっ!」→急行特急THと東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪をスタジオから追い出す
Express密偵団1「豪快な感じですねえ」
Express密偵団2「それでも、やまなし、をちなし、かちなし、いみなさし、ろくでなしだけどね」
涼風鈴子「以上、モーニングオンでした」
Express密偵団1「おはようございます、Express密偵団1です」
Express密偵団2「同じくExpress密偵団2です」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「おはようございます、東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪です」
涼風鈴子「御侍だらけではないか」
Express密偵団2「兎さん2匹が居ます!」
博士兎・科学者兎「ひゃー、ひゃー、ひゃー」♪
涼風鈴子「あーあ~、御奉行がそんなんで良いのかよ」
Express密偵団1「FM急特ですので」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「所で涼風りんりんこっこ、昨今、城下で月からの肉食の佳人達らが帰ってきているのだが」
涼風鈴子「絶句汗。をいよい、仮にも御奉行であるのに、涼風りんりんこっこはねーだろよ」
博士兎・科学者兎「りんりんこっこはりんりんこっこだ兎ひゃー」
Express密偵団1「ステレオ台詞来た-」
涼風鈴子「やかましいやっ!」→ハリセン→Express密偵団1
Express密偵団2「東(あずま)町からは一時期、月に佳人達が消え行く聞いてましたが、帰ってきて良かったではないですか」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「所がそうでもなくてな」
博士兎「兎は月には帰らない兎ひゃー」
科学者兎「おぢいちゃんに用はない兎ひゃー」
Express密偵団1「凄いですね、この、兎さんのステレオ台詞」
Express密偵団2「同じ兎さんなのにね」
涼風鈴子「そうでもないと言うと?」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「その月から戻った佳人達は皆、帰されたと言う。そして、その帰された佳人達は皆一様に、城下を騒がした白馬の王子ショットなるものを所望してな」
涼風鈴子「をいよい。まさか、そいつをくれとか言う話は台本に――かいてあるぢゃねえか、ばっちりよおっ!」
涼風鈴子は火炎を吐いた!
Express密偵団2「白馬の王子様ショットね」
Express密偵団1「あれ売り切れぢゃなかったっけ?何しろ大人気だからなぁ」
涼風鈴子「あれはあくまで、そこの両肩の上で、ひゃーひゃー言ってる兎を月に帰すためのものであって、佳人達用ぢゃないにだよ」
博士兎・科学者兎「兎は月には帰らない兎ひゃー」
Express密偵団1「きたーステレオ台詞!」
Express密偵団1のテンションが105上がった!
Express密偵団2「でも、今、通貝反でも売り七刀れでしたよね」
涼風鈴子「急行特急THが番組のネタでつくったものだから」
急行特急TH「涼風さん、ネタバレはお止めください。不可笑い話がより不可笑いになりますので」
涼風鈴子「そうだ!東(あずま)町の御奉行、そう言う話はこの急行特急THに言いなさい」っ急行特急TH
急行特急TH「いや、そんな話は台本には書いてない」
涼風鈴子「書いてなくても、今日のヲチなしイミなしカチなしのモーニングオンの台本を書いた罪だ。東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪様とごゆるりと楽屋裏に行くにだよ」
東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪「そうか。あい解った。急行特急TH殿、楽屋裏と言わず、東(あずま)町の城下町へ。毎日、奉行所に、あたしは月には帰るが、城下には帰らない!と言う佳人達の為にも是非」
急行特急TH「絶句汗。ちょとまてい、それぢゃまるで――放送禁止――」
涼風鈴子「四の五の言ってねえで早く消えるんだよっ!」→急行特急THと東(あずま)町奉行桜餅主計頭粉雪をスタジオから追い出す
Express密偵団1「豪快な感じですねえ」
Express密偵団2「それでも、やまなし、をちなし、かちなし、いみなさし、ろくでなしだけどね」
涼風鈴子「以上、モーニングオンでした」