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東京MX092CH『ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース ―郷―』を観た

2015年01月18日 17時59分37秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
馴染みの深い東京MXTV『ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース』。今回は『郷』と言う副題がつくものを前回取り上げたこの記事の続き的な形でやってみたい。



↑いすみ鉄道、秩父鉄道、銚子電鉄が登場するとは思わなかった。『郷』と言う副題からは想像つかないもので、意外。

↑前面の種別幕が「急行」となっているのが粋な感じがする。国鉄型汽動車のおさがりなのだろうか?

↑車両の揺れもリアルに見ることが出来る。

↑秩父鉄道のところでは、これまたびっくりの元東京都交通局6000系と言っただろうか?三田線のオールドタイマー車両。帯も形も当時のまま。急行ちちぶ路の代走の実績もあるらしい。通勤型車両のオールドタイマーとしてはなかなかの実績をもつ。

↑秩父鉄道の魅力の1つである蒸気機関車牽引列車の姿を中心に描かれるが、この他客車を連結するための入れ換え作業の様子も見ることが出来るこった作品となっている。

↑銚子電鉄のセクション。営団地下鉄のオールドタイマーと京王のオールドタイマーが揃う。

↑営団地下鉄のオールドタイマーの側面部の行先表示がこんなだったのかぁ、でピックアップ。


↑銚子電鉄保有車両達の一部が出揃う。京王のオールドタイマーと営団地下鉄のオールドタイマー達の車両性能のが良いのか長持ちしているようだが、その頑丈さにびっくりする。
銚子電鉄に限らず、地方鉄道に売られいった鋼製車体の抵抗制御のオールドタイマー達は丈夫に作られているんだなと思う。都営三田線のオールドタイマーも例外でない。
昨今では、東急のインバータの車両にステンレス車体のオールドタイマー が地方私鉄に売られたり、小田急のロマンスカーのオールドタイマーにJRの成田エクスプレスのオールドタイマーも地方私鉄で売られてバリバリの現役ぶりは凄いなと思う。オールドタイマーであるが故の風格をうまく活かして集客を得るのは良いと思う。
とは言え、東急8500系に8090系それに1000系がオールドタイマーと化して、地方私鉄で働く時代が来るとは正直思わなかったし、京急のミスターオールドタイマーのデハ1000形に700形に第2の人生が来たのも凄い。さらにインバータ車両がオールドタイマーと化して地方私鉄に売られて、平気な顔して営業運転してるのは凄いとしか言えない。

↑15分番組なので、この後すぐに終わり行くのが、『ヒーリングタイム&ヘッドラインニュース ―郷―』。

観てみて良かったなと思えた番組であった。
ちなみに、冒頭の始まりの部分に『郷』と言うタイトルは出てこなかった。いつかに話した、『ハワイ編』、『ベルギー編』も『郷』同様に何も出てこず始まる。






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