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アニメ『グラスリップ』を見てみて

2014年09月29日 01時30分27秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
アニメ『グラスリップ』。あっさり12回で終わり行ってしまったが綺麗な色溢れた最終回だった。

↑これぞグラスリップ的な感じが何故かしなくもなくて。

↑主人公と主要キャラクターでガラス玉を投げるシーン。べたに、「青春の輝きは虹色の如く」とか「10代にある綺麗な色で彩られた日々のワンシーンの現れ」と言うものを感じ行った所。この二人を中心としてこれまで物語が語られた中での様々な場面はこんなガラス玉みたいに美しく輝いて彩豊かだった――そう言えるのは、最後まで私が傍観者だからと言うのは十分承知の上で。

↑主人公のとなりに居るキャラクターは、大人びて聡明な雰囲気を身にまとっていて、こんな風なものが自分にあったら良いよなと思う。そんなキャラクターと主人公には↓↑いつかの話の中でこんなシーンがあった。流石、と思えた。

↑他方でこちらは脇役。この2人の恋の行方も気になるし、良い雰囲気だな、と思う。アニメ『凪ぎのあすから』の最終話の記事投稿時に取り上げた脇役キャラクター2人の恋や深夜アニメ『一週間フレンズ』の最終話を取り上げたこの記事の中で挙げた脇役キャラクターの恋模様の如く。

全体を通してみて、10代のまばゆき記憶に残る複数の場面の欠片を集めて描かれた話で、その「欠片」はまるでガラスの破片に反射する美しく綺麗な光の様、と言うのが表現されていて、良い話じゃない、と思えた。ちょっと強引な書き方ではあるけれど。、
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