涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。10月24日日曜日、急行特急TH発【楽屋裏】反省会が…って、また、来たの?」
急行特急TH「はいい。また」
涼風鈴子「しばらく、八丁畷に、消えた方が良いんじゃないの?」
急行特急TH「侍に、用はありません」
涼風鈴子「へー」
八丁畷同心海芝浦偽左衛門「これは、これは、筋書屋殿」
急行特急TH「では、私はこれにて」
八丁畷同心海芝浦偽左衛門「では、お見送りを――」
急行特急TH「いや、そんな話台本には、書いてない」
――スタジオ、ライトが落ち、有名時代劇キャラクターのテーマが流れる――
涼風鈴子「はい、はい、偽のキンピラ劇に、用は無いいむにだ」
涼風鈴子は、手元スイッチで、急行特急THと八丁畷同心海芝浦偽左衛門の居る床を手元スイッチで、落とした。
涼風鈴子「はい、以上、“Morning on”でした」