2011年11月に3年落ち、走行3万kmで買ったダイハツソニカ。
現在10万5000kmなので6年半で7.5万km走ったのか。
自分が乗った中で、一番長く距離を走った、仕事も遊びも共にした車でした。
乗り出した頃は、とても滑らかな加速で、軽いので発進時は大排気量の重い車なんか相手にならなかった。
燃費も市街地で13~14km、高速なら18km(おとなしく走れば20km近くはいけたと・・)で4WD、
ターボ車としては良好。
内装もセルシオと同素材(?)と言われるシート、一応モモステアリング、狭さを感じさせない居住性、
オーディオもまずまず。
歴代ダイハツ車のなかで、最も売れなかったモデルらしいが、最も造りの良い1台だったのでは。
トラブルは発電機とフロントのスタビライザーが折れたこと位か。
9万km越えたあたりから、ミッション周りから下品な音がしだし、走りががさつな感じに、温まると滑らなんですが・・
先日オイル交換時にフロントラジエター付近のフレームの亀裂が発見され、買い替えを決断したわけですが、
4WDでパワーがあって、燃費が良く、質感が高く、タワー式の駐車場に入る軽自動車というのは、おらには理想的な車で
手放すと決めてから、惜しいような不憫なような気持ちです。
色んな車乗ってきましたが、とても愛着のある1台だったのですね。
できれば廃車にならず、もう一働きして欲しいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます