お盆(実際には8/16)は爆音鉄工場!!
システムにサブウーハー(ヤマハYST-SW1000)が追加されていた。
重量50Kgのこのスピーカー、設置するだけでも大変だったでしょう。
工場主おススメは、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン」
音は、量、質ともにほぼ映画館。
やたら明確になったドラム、バシバシ決まるバスドラに支えられたボーカルが天に舞う感じ。
軟弱商業路線作品と思ってたが、チープでも本格的なシステムでもどちらでも
鑑賞に堪えるように作り込まれていたことがわかります。
サブウーファー追加すると、低音が増すと言うより、
ドラムが明瞭化し、音楽全体がビシッと絞まった感じになるのですね。
絞まった低音に支えられ、ボーカルや管楽器もはっきりくっきり。
ピュアオーディオ界隈ではサブウーファーあまり使われていないらしいけど、
効果は絶大だと思ってます。
工場主が「うちのシステムの肝は何と言っても電源周り!」と言うので、写真。
分電盤からオーディオ専用電源をぶっ太いフジクラのケーブルで引っ張ってます。
確かに郊外で外部ノイズも少ない環境でもあり、電源環境は整っているかと・・