にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

「THE MAN WITH A HORN」デモ盤

2017年02月22日 | ジャズ、音楽

今週の土曜日(2/25)またFMアップルに登場する予定です。
前回の大友良英「大岡越前」にもかかわらず・・・
さて何持って行くか?

昨年、太平の中古レコード店でマイルスの「THE MAN WITH A HORN」のデモ盤を入手。していました。
10インチシングルというのか?両面で3曲、33回転。
市場流通する商品ではなく試聴用のサンプル盤それもマイルスですから、稀少なことは間違いなく、1,500円だったので買ってしまった。
ところが盤の歪みがひどく、うちの針では片面がトレースできない。
再生できる部分は確かにカッティングに余裕があるのか、いい音のようですがこれじゃあねえ~


デモ盤の再生諦めて、持ってる「THE MAN WITH A HORN」を聴き直す。
おおっ!いいでないの!
発売当時はこちらの期待値が高過ぎて、ジャズ史に影響を与えるような目論見もなく、
悪くは無いけどちょっと・・・という感じでした。
でも今聴くと、そんな種も仕掛けも無いことで、全盛期ほどではないが、一プレーヤー素のマイルスが楽しめます。

このレコードどうしましょ?
やったこと無いけど、ガラス板等に挟んで日光にでも当てて矯正試してみます?

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

デレク・ベイリー「BALLADS」

2017年02月16日 | ジャズ、音楽

3月で59歳になっちまう。
心は高校生と変わらない気分なのに、どんどん歳が重なっていく。
会社も高齢者雇用の仕組み作りに入っている。
なんせおらが定年後の高齢者雇用の第1号なので・・・
「モチベーション上げるために業績給要素も」とか言ってるが、そういうニンジンがジジイに効くのかなあ・・?

デレク・ベイリーのソロアルバム、CDが中古でもバカ高いので、今回はダウンロード(1600円)で購入。

よく分からないながら、ベイリーの音楽が好きです。
禁欲的な潔さとでも言いましょうか・・・

クリシェ(と言うのですか?)慣用句的フレーズは弾かないという、とんでもないことに挑戦した人。
元は腕っこきのスタジオミュージシャンだったのでメロディーの宝庫みたいな人がメロディを弾かず即興で勝負・・
一度出た音は「既知」のモノとなるわけですから、常に新しい「未知」の音を紡ぎ続けなくては・・・
これって無理がありますね・・

そんなベイリーが何故か旋律がある曲を、スタンダードバラード集を作った。
いつものベイリーなんだけど、メロディーがほのかに聴こえたり隠れたり、この具合が良いですね。
最近毎朝、出勤の身支度をしながら聞いています。
おらの1日はベイリーで始まる・・・?

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

生麦生米・・

2017年02月07日 | ジャズ、音楽

4月24日のサンタナ観る為の大阪ツアー。
ジェットスターで夫婦2名で往復25,000円!ホテルは今を時めくアパホテル!!
1泊目の神戸はダブルベッド、大阪2~3泊はツイン。ホテル代が合計39,000円。
週末にもかかわらず、こんな料金で行けるんですね。
4/24はよしもと新喜劇も見る予定。(1列目の席、確保!)
あと何処に行こうか・・・

昨年末に買った中古レコード2枚。
スライ ストーンの「スモール・トーク」
「暴動」のようなケレン味は無く、なんとなく内向きと感があるが、”素”のスライが聴けて良い。

「ダイアナ・ロス&マービン・ゲイ」
大御所二人の名前だけで買ってしまった。
デュオ、と言っても録音は別々、なのでコンビネーションなんて無いけど、それぞれの歌唱力で成立してる。
3曲目の「Don't knock my love」はドリフ、志村けんの「生麦、生米・・」のネタ曲。
この1曲だけでもドリフ世代はご機嫌!?

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

CODONA

2017年02月02日 | ジャズ、音楽

FMアップル出演時の録音CDをもらって聞いてみました。
マイク近過ぎてフガフガ言ってるし、声が張り過ぎたかと思ったら、語尾があいまいになったり。
緊張のせいと思っていたが、同僚に聞かせたら、「いつもこんなもんだよ、お前は。」と言われた・・・

 

ドン・チェリー、ナナ・バスコンセロス、コリン・ウォルコットのECM3作品のBOXセット。
何処の国かわからない仮想民俗音楽であるが、”なんちゃって民俗”のレベルではなく、いろんな民俗要素を咀嚼・吸収したうえで
3人の独自の音楽として成立している。
東洋の(というか"和”の)間をしかっり体現している曲に驚きます。
この3人ならではの音楽の広さだと思いますが特にコリン・ウォルコットが凄いのかな?
世界の音楽であり、どこの国の音楽でもなく彼等の音楽・・・
残念ながら既に3人とも故人、こういう懐の深い音楽はもう聴けないのでしょうか?

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

[マダムのJAZZ NIGHT」出演

2017年01月30日 | ジャズ、音楽

1//28にFMアップルの「マダムのJAZZ NIGHT」に出演しました。
当初はローランド・カーク特集を企んでいましたが、前日のジャズオーディオの会でカークの良さが伝わりにくいのでは
という諸氏のアドバイスと色んなものかけたいという思いで、当日の午前中に選曲しなおし、番組本番の流れで勝負ということに
しました。

1,This Way   Count Basie Orchestra
2,※ Ain't No Sunshine  Eva Cassidy(vo)
3,Gamut Warning    Helge Lien Trio
4,※Fly me to the moon    Roy Haynes Quartet
5,(リクエスト)Davil may care   Diana Klall(vo)
6,My dear life      渡辺貞夫
7,※Old Folks        寺田町(vo)&瀬尾高志
8,I know that you know   Sonny Stitt
9,※大岡越前        大友良英
10,Perhaps,Parhaps    Matt Dennis(vo)
11,※ Lawns         Carla Bley
12,More       Antonio Farao
13,※ I'm Confessin     Marc Ribot
14,Born to be blue   Chet Baker(vo,tp)
(※がおらの選曲。GROOVY氏のHPからコピペ・・・)

いきなりジャズ歌手とは言えない2エヴァ・キャシディ、オーディオの会で評判良かったので。
4はカーク1曲、7は瀬尾ベースを口実に大好きな寺田町をちゃっかり。
9は大友良英が札幌国際芸術祭のゲストディレクターになったというトピックで、「大岡越前」・・・
いかなるジャズ番組でも「大岡越前」はまずありえないでしょう・・・
11、カーラは単に好きな曲、13は残り時間から短い曲ということで急遽選択。
おらの嗜好は充分表現できたかな?バラバラですけど・・・

番組中、リスナーからのリクエスト曲のダイアナ・クラールを「あまり好きじゃない」と言っちまった。
世評は高く、自分も3枚ほど持っているが、なんか出来すぎ感が強く、おらの心に響かない・・・
空気読まない発言だったかもしれないが、大切な趣味故、ここは曲げられませんでした。

驚いたのは、ディレクターなんておらずマダム宮下さんが独りでCDセットして、タイムキープしてCM流したり、メッセージ読んだり
していたこと。
もう16年も毎週続けてこられたとは・・・

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

FMアップル出演??

2017年01月26日 | ジャズ、音楽

昨日(1/25)はカレー屋五○堂のジャズ喫茶営業、今回はECM特集。
ECM、チック・コリアからジスモンチ、デレク・ベイリーまで幅広いですね。
サウンドカラー強すぎる場合もあるけど、ジャック・デジョネットのシンバル音なんか病み付きです。
かかった中ではマル・ウォルドロン「フリー・アト・ラスト」とバール・フィリップス「マウンテンスケイプス 」が
知ってはいたけど新たな"発見”でしたね。

オーディオの会ではヘンテコ路線(自分としては正統、スリリングでガッツのある音楽を探求しているつもりなんですが・・)のおら
とは違って正統的で魅力的な音源を持ってくるGROOVY氏。
氏はFMアップルのジャズ番組「マダムのJAZZ NIGHT」で月1回ナビゲーター(選曲担当)を担当されており選曲センスがいいのも頷ける。
忘年会で語らっているうちに、「音源持ってスタジオに遊びに来たら~」ということで番組参加が決定した。
1月28日 20:00~22:00

うぬ~世間の人に聴いてもらいたい曲?
もう大人なので「For ALTO」byブラクストンとかは控えて(高校の音楽鑑賞で嫌がらせ目的でかけてしまった。)
一般リスナーにも楽しんでもらえながらマニアにも認められるもの?
おっ!思い浮かびました!
ローランド・カークどうでしょう。
ミンガスのカーネギーライヴなんかが真骨頂なんだろけど、どんな曲も聴き応え充分だし、カークはカークだし。
もう評価は定まっているかとは思うけど、まだキワモノ扱して聴かず嫌いの人もいるかもしれないし・・・
いやいや、そんな「啓蒙」のようなおこがましいことは置いておいて、自分が好きなカークをできるだけ多くオンエアしたいのだ!
車や店のラジオから流れても楽しめるキャッチーな曲・・
「ホワッツ・ゴーイン・オン」「loving you」「バイバイブラックバード」「soul bossa」「フライ・ミー・・」等々
選曲に迷うくらいあります。

おら如きでいいのかという躊躇いもありますが、市井の一ファンとして行ってみます。

コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加

アリルド・アンデルセン・トリオ

2017年01月23日 | ジャズ、音楽

1月20日 くう

アリルド・アンデルセン(b) ヘルゲ・リエン(pf) トーマス・ストレーネン(ds, perc) guest:巻上公一(theremin)

久々のくう。満員!!
ヨーロッパの重鎮ベースに気鋭のピアノ、ドラム。
期待に胸を膨らませ臨んだのですが、どうもおらの入りが悪い。
そこで鳴っているのは紛れも無くハイレベルな音楽なのですが・・・
何でしょうねえ?
ECMの諸作で聴いたベースがまさに面前で鳴っているのに、
この滑らかな演奏がおらにひっかからなかったのか・・・
けっこう決めの要素が強い曲であることが、熱くなれない要因か・・
ピアノも本領発揮していなかったし・・・

ただ目の前のストレーネンの粒立ちの良いドラムには感心。
見てると、それほど手数や激しさは感じないのですが、目をつぶるととても多彩。

後半ようやく、おらの受入体制が整ったのか、音が心に滲み込むように。

演奏内容が良くても、自分のコンディション、キャパが整っていないとライブ鑑賞はうまくいかないのかな?

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ニューボーン・タッチ

2017年01月20日 | ジャズ、音楽

サンタナばかりじゃなく、ジャズも聴いてますよ~。

フィニアス・ニューボーンのトリオ、コンテンポラリーレーベルが500円なら自動的に購入。
店にはハンプトン・ホーズ作品もあったがこちらを選択。
ホーズも良いけど、やっぱりニューボーンかな・・比べる必要も無いのですが・・
いろんなジャズメンのオリジナル曲、オーネットのThe Blessingまでやってる。

多彩というか集約感は無いけど、ニューボーンをちゃんと楽しめます。(まだあまり聴いてないので・・)

先日、映画「MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間」を観ました。
ジャコパスの映画もやってたけど、きっと哀しいお話だろうから、フィクションのこちらにしました。
マイルス役のドン・チードルに初めは違和感を覚えたけど、(マイルスよりマックス・ローチに似ている?)段々マイルスに見えてきた。
役作りは頑張ったみたい。
ところがそのマイルスがやたらと銃をぶっ放す(ギャングばかりでなくプロデューサーにも・・)
音源テープにやたらとこだわり、盗んだギャングのところに取り返しに行ったり。
ギル・エバンスとの創作シーンや、小太りのビル・エバンスと思われるピアニストが出てきたりするけど
音楽の話よりテープの取り合いがメインなってる。
マイルス本人が存命だったら、面白がってこの役やっていたかもしれない。
ラストのショーター参加したバンドは、さすがの感じでした。
なんじゃこりゃ?と思わさる部分がかなりあったけど、それも含めてなんか許せる映画。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

サンタナ大阪、決定!

2017年01月12日 | ジャズ、音楽

「サンタナの大阪公演、観たいなあ~、大阪方面遊びに行かない?」と冗談交じりに嫁に言ったら、あっさりOK!
以前「リピートしている沖縄以外はイベント事がないとなかなか旅行できないねえ」と会話しており、サンタナが良いきっかけになった。

俄かファンで、わざわざ大阪まで駆けつける程かと自問したが、嫁も何だか盛り上がっているし、良いか。
ポール・マッカートニーやディランよりはサンタナの方が観たいっす・・
嫁はライブ行かないけど、会社の大阪営業所の同僚がライブ付き合ってくれるというので心強いし。
4月24日 大阪市中央体育館 S席 13,100円也。スタンド席なので平坦なアリーナ席より、背の低いオヤジには観易い?

3泊4日で大阪方面、ライブ観光ツアー。さて何処に行くか・・

※写真は一昨日サイクルレコードで買った中古LP、サンタナ「Welcome」、500円。
フローラ・プリム、レオン・トーマス、ジョー・ファレル、マクラフリンが参加。
わぉ!「キャラバンサライ」に引けを取らない出来じゃないですか。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

正月はサンタナ

2017年01月06日 | ジャズ、音楽

あけましておめでとうございます!!
本年もお付き合いのほどお願い致します。

昨日は職場の新年会。
会社の会議室で正午から7時近くまで、日本酒を中心に飲み続けた。
千歳鶴、大信州、白鹿、牧水、一夜雫、〆張鶴、八海山、長命泉の利き酒ゲームを2回もやったら
ヘロヘロになっちまった。
日本酒通揃っていたがなかなか当たらず、あまり飲めないおらが4銘柄当てて優勝!

千歳の古レコード店aticoで勧めてもらったサンタナ「Borboletta」が気に入った。
白石の古レコード店サイクルレコードに行ったら、数枚あったので購入。
写真の4枚。

「amigos」はUKオリジナル盤ということで1,500円でしたが以外は1枚500円也。
同じミュージシャンをまとめ買いなんかすると、絶対おろそかになる盤が出てくるので
小出しに聴くようにしたいところですが、気持ちいいので、3枚位いけてしまいます。

ジョン・マクラフリンとの「魂の兄弟」、ネット方面では評価が低いようです。
確かに他作品より完成度は低いかもしれないがその分セッション度合いが強い=ジャズっぽいので
おらにはいい塩梅。

色んな音楽要素が程よくブレンドされ、重からず軽からず、絶妙!!

4月に来日するのか・・・札幌には来ないけど・・・
大阪公演行っちゃおうかな~

コメント
この記事をはてなブックマークに追加