「大瀧詠一が生んだ永遠のスタンダードナンバー「夢で逢えたら」。
この1楽曲だけにスポットを当ててレコード会社、レーベルの壁を取り払い、
古今東西に存在するオリジナル及びカヴァー作品の 完全収録を試みた前代未聞のコンピレーションアルバム、全86曲。」
迷いました、CD4枚組、全部同じ曲。
あるところでLP版全5曲を聞かせてもらい、決断。
(このLP、ソニーのLP再生産第1号だそうです。)
部屋暗くして、スピーカーと対峙して聞いてもいいのかもしれないが、
本でも読みながら若しくは車で聞くと全く飽きません。
配曲が絶妙なのか心地良さがヴァリエーションを変えながら持続する。
クラシックの変奏曲より聞けますぜ。(クラシック理解できない者の戯言・・)
家で聞いてたら、嫁が「夢で会えたら、夢であえたらって、何なのしつこいっ!!」と言いながら、
台所で鼻歌しながらメシ作ってた。
そのこと指摘したら、「あんなに聞かされたら、そうなっちまうでしょが!!」と切れていた。(??)
家でも車でもしばらくこの曲が鳴り続ける・・・