にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ミシェル・ペトルチアーニ「ライヴ・アット・ブルーノート東京」

2024年02月13日 | ジャズ、音楽

フィアット500、冬場は車庫に入ったまま、夏場もそれ程出番が無い。
今年車検、ミッション抜けの症状が出だしている。
油圧作動させているミッションの経年劣化でフィアットあるあるの症状。
ディーラーの修理見積は軽く30万円越え・・・
イグニスもある高齢夫婦が、イタ車を持ち続ける必要性は無いのです。
ただ嫁の資金で購入し、可愛がってきたので・・・
取りあえず車検取って、ミッション壊れたらサヨナラと言う策もあるのですが
それでも税金や保険と合わせて30万円以上かかるし・・

CD,97年11月録音。
アンソニー・ジャクソン(b)スティーブ・ガッド(ds)

骨成形不全症と闘いながら短い人生ながら、錚々たる顔ぶれと共演し最後までピアノを弾きまくった
あっぱれな人で、世評の高いペトルチアーニさん。
ですが、オラはどうもこの方の良さがまだわかっていません。

この面子なら面白いかと思いゲット。
早死に確定(36歳で亡くなったが、この病気は20歳が寿命と言われていた。)を跳ね除けるような
エネルギッシュで明るいフィジカルなピアノ。
ガッドはアコースティックでも良いですね。
ベースはサポートに徹しているのか、ちょっと元気ないかなあ。
音質も良く、悪くはないライブ・・・

大きめの音量で聴いて、少しわかったような気が・・
ビル・エバンスの様にライブでも客無視(?)したような内省的なのと真逆で、
ポジティブでグイグイ押しまくって、ライブで大うけするタイプなのかな・・・

 

 

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