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にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

マーク・リボー「Y Los Cubanos Postizos」

2011年03月29日 | ジャズ、音楽
寿命がつきかけていた洗濯機がついにご臨終。
さっそく買いに行ったが、第一希望の東芝は震災の影響で在庫がなく、次点のサンヨー
になった。
建築資材はかなり不足しているようで、物価が上がるのかなあ・・・


高野雲さんのジョン・ゾーンとリボーの作品レヴュー見て、気にかかりアマゾンで本作を知り発注。
レビューのゾーン作品集はかなりよじれていそうで、ビビったので回避し、キューバ音楽に取り組んだ本作を選択。(送料込みで1000円と安かったし・・)
「にせキューバ人バンド」というコンセプトらしいが、おらにはそのひねり具合がよく判らない。
まあ出てきた音そのものが楽しめるかどうかがすべてであり、いかに凝った企画でもつまらないものはつまらないわけで。
その点、本作は意図はどうであれ、まず表面的にはいかしたラテンギター作品として楽しめます。
わざと場末の感じにした音質も面白い。
そして聴いているうちに「具合がよく判らない」けどひねっていることに気付きます。

現代のジャズ系の演奏家を通して聴くキューバ音楽?
キューバ音楽を素材にした現代のジャズ系演奏家の音楽?

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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はじめまして (col)
2011-04-29 18:36:29
このアルバムいいですね

いよいよ来日しますねー

楽しみです
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Unknown (くたくたにゃん)
2011-05-01 17:41:00
colさん、コメントありがとうございます。

この作品はよく分からないうちにじわじわとはまっています。

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