ドカティ ベベルのデロルトPHM40も相当に旧いキャブレターですが
ボディー本体がよほど磨耗していない限りオーバーホールと部品交換でコンディション維持できるし
部品価格もさほど高値でもなくてオーナーさんはもちろん、作業を受ける僕も助かります (^_^;)
後に作業をご予約いただいている国内メーカー90年代のスーパースポーツのキャブレターオーバーホールにそなえ
消耗品と言えそうなパーツを潤沢に揃えようと見積もりをしてみると、4気筒だからとはいえ驚くような高価格になってしまいました。
旧くても人気と注目度の高いバイクはいいのだけど、それほどでもないバイクは少々不利ですね…やっぱり。
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