今回は単純ですが、根気が要るレシピです。
炒め玉ねぎは、カレーに必須のものですが、
とにかく根気が要る作業で億劫になります。
でも出来上がったペーストをカレーの隠し味に
入れると、本当に美味しいカレーが出来ます。
作ったことのない方、一度やって見てはいかがですか。
材料
玉ねぎ 1キロ (中くらいのもの5個)
サラダオイル 大さじ1
バター 大さじ1
作り方
玉ねぎはたてに半分に切り、繊維にそって
薄くスライスする。
とにかく薄く、均等に切る
鍋にオイルとバターを入れて火にかけて
バターが溶けたら玉ねぎ全量入れて
強火で炒める。
玉ねぎの水分を飛ばすため、
透き通った状態になるまでは強火で炒める
ここからは、木べらを使う。
うっすら色ずくまで中火で、木べらを使いなべ底をこそげるようにしながら
(焦げないように) ひたすらに炒める。
途中からは、中火と弱火の間くらいの火力で(とにかく焦げないように)いためる。
この料理は焦げついたら、アウト(全体が苦くなる)。休み休み炒めると気楽に出来ます。
(今回私は、うっすら色ずくまでに1回(3時間くらい)休み、他の事をしていました。)
うっすら色づいてから完成までは弱火で(途中で3回休み)気長になべ底をこそげながら(焦げないように)炒める。
カラメル状態になったら出来上がり。
今回作ったのは1.1キロの玉ねぎが、170グラムなりました。
作り置きできるので、一回に1キロくらい作ると良い。
この炒め玉ねぎペーストで
カレーを作ります(勿論オニオングラタンも出来ます)。
5~6人分のカレーだったら、ペーストは30グラムを使う。
ビーフカレー、チキンカレーのベースにも使いますが、野菜・魚介に使うと
威力を発揮します。
野菜カレー、シーフードカレーに使うときは、チキンブイヨンを2~3個使います。
それにチャツネ、カレールウで仕上げると本当に美味しいカレーが出来ます。
この炒め玉ねぎペーストは、男が作る料理だと思います。
一日で仕上げようとしないで、一晩置いて二日がかりで作るつもりでやると成功します。
玉ねぎペーストは市販品があります。
1パック40グラム入りが100円(ハウス食品製)です。
炒め玉ねぎは、カレーに必須のものですが、
とにかく根気が要る作業で億劫になります。
でも出来上がったペーストをカレーの隠し味に
入れると、本当に美味しいカレーが出来ます。
作ったことのない方、一度やって見てはいかがですか。
材料
玉ねぎ 1キロ (中くらいのもの5個)
サラダオイル 大さじ1
バター 大さじ1
作り方
玉ねぎはたてに半分に切り、繊維にそって
薄くスライスする。
とにかく薄く、均等に切る
鍋にオイルとバターを入れて火にかけて
バターが溶けたら玉ねぎ全量入れて
強火で炒める。
玉ねぎの水分を飛ばすため、
透き通った状態になるまでは強火で炒める
ここからは、木べらを使う。
うっすら色ずくまで中火で、木べらを使いなべ底をこそげるようにしながら
(焦げないように) ひたすらに炒める。
途中からは、中火と弱火の間くらいの火力で(とにかく焦げないように)いためる。
この料理は焦げついたら、アウト(全体が苦くなる)。休み休み炒めると気楽に出来ます。
(今回私は、うっすら色ずくまでに1回(3時間くらい)休み、他の事をしていました。)
うっすら色づいてから完成までは弱火で(途中で3回休み)気長になべ底をこそげながら(焦げないように)炒める。
カラメル状態になったら出来上がり。
今回作ったのは1.1キロの玉ねぎが、170グラムなりました。
作り置きできるので、一回に1キロくらい作ると良い。
この炒め玉ねぎペーストで
カレーを作ります(勿論オニオングラタンも出来ます)。
5~6人分のカレーだったら、ペーストは30グラムを使う。
ビーフカレー、チキンカレーのベースにも使いますが、野菜・魚介に使うと
威力を発揮します。
野菜カレー、シーフードカレーに使うときは、チキンブイヨンを2~3個使います。
それにチャツネ、カレールウで仕上げると本当に美味しいカレーが出来ます。
この炒め玉ねぎペーストは、男が作る料理だと思います。
一日で仕上げようとしないで、一晩置いて二日がかりで作るつもりでやると成功します。
玉ねぎペーストは市販品があります。
1パック40グラム入りが100円(ハウス食品製)です。