かなりマニアックな新聞の記事なのですが(笑)、もしかしたら・・・という淡い期待も込めて注目したいと思います。
各自治体単位で大きな箱物を造る際、来年度からは設計段階から国が直接助言を行えるような仕組みが導入されるそうです。
『政府/公共スポーツ施設を「稼げる施設」に/16年内に整備指針、設計段階で助言も [2016年6月21日1面] 』(日本建設工業新聞)
「スポーツ庁によると、日本のプロスポーツの試合の多くが自治体が所有・運営するスタジアムやアリーナで行われている。その大半が都道府県ごとに持ち回りで開催されている国体に合わせて整備されてきた。このため競技者の視点は重視されているが、観客に配慮した座席の設計は不十分で、それが稼働率の低さにつながっているとの指摘もある」
まさに栃木のスポーツゾーン構想にある陸上競技場のことじゃないですか!
先日中学生の陸上競技県大会で県総合運動公園陸上競技場に行ったのですが、競技場のロビーに新スタジアムの模型が置いてありました。
説明書きはこんな感じ。
「臨場感や躍動感などの創出」という一文が失笑を誘います(;・∀・)
本気でそう考えているなら、サッカーは専用スタジアムでやるべきでしょう。もう決定事項で覆らないことは重々承知の上ですが、やっぱり陸上競技場に移るのはイヤです。政府の動きが栃木県、宇都宮市の方針に風穴を開けてくれるといいのですが・・・難しいかなぁ(;・∀・)
各自治体単位で大きな箱物を造る際、来年度からは設計段階から国が直接助言を行えるような仕組みが導入されるそうです。
『政府/公共スポーツ施設を「稼げる施設」に/16年内に整備指針、設計段階で助言も [2016年6月21日1面] 』(日本建設工業新聞)
「スポーツ庁によると、日本のプロスポーツの試合の多くが自治体が所有・運営するスタジアムやアリーナで行われている。その大半が都道府県ごとに持ち回りで開催されている国体に合わせて整備されてきた。このため競技者の視点は重視されているが、観客に配慮した座席の設計は不十分で、それが稼働率の低さにつながっているとの指摘もある」
まさに栃木のスポーツゾーン構想にある陸上競技場のことじゃないですか!
先日中学生の陸上競技県大会で県総合運動公園陸上競技場に行ったのですが、競技場のロビーに新スタジアムの模型が置いてありました。
説明書きはこんな感じ。
「臨場感や躍動感などの創出」という一文が失笑を誘います(;・∀・)
本気でそう考えているなら、サッカーは専用スタジアムでやるべきでしょう。もう決定事項で覆らないことは重々承知の上ですが、やっぱり陸上競技場に移るのはイヤです。政府の動きが栃木県、宇都宮市の方針に風穴を開けてくれるといいのですが・・・難しいかなぁ(;・∀・)