わかりません

おチビ、サッカーの練習中に前歯が抜けたらしいです。
余計マヌケな顔になっちゃって、かわいそうに（´ω｀）

はいこんばんは、院長でございます。

ここ数日、坊主がずーっと「iPod touchが欲しい」と訴えておりました。
友達はみんな持ってると。音楽聴いたり写真撮ったりしたいと。
そんなもんおまえ、iPod shuffle持ってるじゃねーか。ケータイだってあるだろ？
どうしても欲しいなら新聞配達でもしてお金貯めなさいよ。あたしゃ中学生の頃は新聞配達やってたよ。

「今はそういう時代じゃないし」

・・・あ、そう（　-＿-）

まぁそうだなぁ。いつも娘とおチビにはサッカーの道具を買ってあげてるしなぁ。
ポケットWi-Fiはいらないっていうし、しゃーない、買ってやるかなぁ。
というわけで、早速AMAZONで購入。本日届きました。



うーん、電源の付け方がわからん。
おじいちゃんはこういうの苦手。
買うだけ買ったし、あとは好きにやってくれ。

中学生の間でこれが流行ってるらしいんですけどね。
何だか時代も変わったもんだわ。

ノリオの巧みなラインコントロールに神を見た試合

昨晩の女子サッカーＧＬ第3戦、南アフリカ戦はみなさんご覧になられたでしょうか？比較的観戦しやすい放送時間帯だったので、楽しみに観ていた方も多かったのではないでしょうか。そして、主力を温存しドローで終えた昨日の試合を「つまらない」と感じた方もたくさんいらっしゃった事と思います。しかし私は昨晩の試合を大いに堪能させていただきましたよ。

『引き分けを指示した佐々木監督、「選手につらい思いをさせた」』（ゲキサカ）

ＧＬ1位通過国は準決勝で強豪フランスと対戦する事が濃厚で、しかもおよそ8時間の長距離移動を強いられるというダブルパンチ。2位通過の場合はフランスよりやや力が劣るブラジルかイギリス（のちにブラジルに決定）との対戦となり、なおかつ試合会場は南アフリカと戦った同会場で移動がなくなります。確実にメダルに近付くためには日本、スウェーデン共に2位でＧＬを突破したいわけです。

昨日の試合前の順位は以下でした。

1位　スウェーデン　1勝1分0敗　勝ち点4　+3
2位　日本　1勝1分0敗　勝ち点4　+1
3位　カナダ　1勝0分1敗　勝ち点3　+2
4位　南アフリカ　0勝0分2敗　勝ち点0　-6

昨晩の試合はＧＬ1位をスウェーデンと譲り合う、ダチョウ倶楽部もびっくりの高度な駆け引きがございました。



瑞典「（ここはダチョウ作戦だ！）私が1位通過するよ！【1-0】」

日本「ふーん・・・【0-0】」

瑞典「（あれ？聞こえてないのかな？）じゃ私が1位通過するよ！【2-0】」

日本「どうぞどうぞ【0-0】」

瑞典「え？」

日本「え？」

瑞典「お、お約束はどうなってんの！？」

日本「1位通過どうぞどうぞ」

瑞典「（まずい！）日本さん、どうぞどうぞチラッ【2-1】」

日本「で？【0-0】」

瑞典「どうぞどうぞチラッ【2-2】」

日本「でっていう【0-0】」

瑞典「（よし、こうなったらＧＬ3位通過を狙うしかない！）カナダさん、もう1点どうぞ～」

加奈「バカじゃないの？」

試合終了　【スウェーデン2-2カナダ、日本0-0南アフリカ】

瑞典「ぎゃーーーーーーーーーーーーーー！！」

1位　スウェーデン　1勝2分0敗　勝ち点5　+3　→準々決勝フランス戦
2位　日本　1勝2分0敗　勝ち点5　+1　→準々決勝ブラジル戦
3位　カナダ　1勝1分1敗　勝ち点4　+2　→準々決勝イギリス戦
4位　南アフリカ　0勝1分2敗　勝ち点1　-6



先制して日本の様子を見たスウェーデンに対し、日本は最初から無理をせず守備から試合を組み立てました。試合終盤、スウェーデンが怒涛の2失点（笑）で日本に揺さぶりをかけるも、もはや露骨なドロー狙いの日本にとっては意味を成しませんでした。スウェーデンの自爆と言っていいでしょう。
選手も監督もこの試合の勝負を捨て、メダルに近付くというミッションを粛々と成功させました。「失点するな、得点もするな」という非常に難しい試合を大いに堪能させていただきましたよ。「つまらない試合」だなんてとんでもない！これぞまさにプロフェッショナルな仕事だと感じた次第でございます。なでしこすごいわ。

さて、昨晩の選択が正しかった事を証明するためにも、次のブラジル戦は絶対に勝たなければなりません。女子サッカーブームに沸いたこの1年でしたが、今後の人気が定着するかどうかは次の一戦に懸かっていると思います。
一時の盛り上がりで終わらせないためにも、なでしこのベスト4進出は至上命題です。

久々の

朝練・・・でしたが、超ご機嫌ななめ。
娘は筋肉痛で腰が痛いらしいです。