何気にブログ管理画面の経過日数を目にしてビックリ!
ブログを開設してから本日で4,999日目。
危うく、気づかないまま5,000日の節目を超えてしまうところでした。
普段チェックしない数字なので、一日前に気がついて運が良かった。
明日がその日なので、何か記念の投稿をしたいと思います。
土日はジャズカフェ工事はお休み。
自宅の草刈りや樹木の剪定 . . . 本文を読む
(NHK朝ドラ「エール」とJAZZ)
主人公の妻「音(おと)」さんが、天真爛漫かつ破天荒で魅力的!
人妻でありながら音楽学校へ学生として通っています。
音さんは音楽学校の記念公演のヒロイン役選考会の予選で
椿姫を歌い最終選考に残りました。
しかし音(おと)は予選の後、審査員から言われました。
「あなたは最終選考では勝てない。
何を伝えたいのか、何も伝わってこなかった . . . 本文を読む
コロナ対応では「三密」を避けることが基本。
しかし、やむを得ず3密になってしまう場合があります。
それは災害時の「避難所」。
災害はいつ起こるか分からないので早急に改善しなければなりません。
6月の市議会定例会で質問するために、いろいろ調べています。
(素晴らしいガイドブック)
5月11日に認定NPO 法人全国災害ボランティア支援団体ネットワークが
「 . . . 本文を読む
5月26日火曜日の朝日新聞・社会面に
ジャズ喫茶の記事が写真付きで大きく掲載されていました。
コロナの影響について、
四谷にある「い~ぐる」という超有名店に取材。
1970年代ごろは日本でもJAZZが大人気で、
ジャズ喫茶は全国に700軒以上あったようです。
しかし現在はそれほどの人気はなく、
全国各地の老舗が「ジャズ喫茶の灯」を細々と守っている状況。
そんな中で、 . . . 本文を読む
連続して本をご紹介してきました。近代西洋資本主義の枠組みは行き詰まっており、それに代わる新しい価値観と暮らし方を見つけることが今の課題と考えています。大きな枠組みをどう見直したらいいのか。
私は、現在の金儲けが最優先の社会でなく、ヒトが幸せになれる「新しい」社会のありかたを提案したいのですが、その議論の前提となる「現代社会で主流の考え方」について、知らない方もいらっしゃるようなので、あえてご紹介 . . . 本文を読む
こんな本もいいですよ、
ということで「おまけ編」3冊ご紹介。
1 黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」
昔ベストセラーになりました。黒柳さんの自伝。
子どもらしさ、育て方が胸を打ちます。
好奇心のかたまりのトットちゃんは、
型通りの教育に納まらず、小学1年生で退学になりました。
お母さんが見つけた転校先のトモエ学園は、
ト . . . 本文を読む
山崎亮式「ブックカバーチャレンジ」最終回
客観的に、科学的に、そして論理的に物事を判断しているつもりでも、
無意識のうちに特定の分野に対して思考停止したり、
誤った思い込みに陥っている場合があります。
そうならないように、事実を見極めるための3冊。
1 竹内 薫「99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」
2 吉田 耕作 「直感的統計学 」
3 鬼頭宏「 . . . 本文を読む
山崎亮式「ブックカバーチャレンジ」14冊目中村朱美「売り上げを、減らそう。」
この本は、ノーベル経済学賞級のすごい洞察を持った本です。アダム・スミスか、マルクスか。
従業員も、経営者も、お客も幸せで、労働時間は短く、いいことづくめ。仕事が、働く人の「幸せ」につながっています。世界中の人に必要なこと。
中村さんが経営する飲食店は、営業時間はランチのみの3時間半。どんなに売れても . . . 本文を読む
山崎亮式「ブックカバーチャレンジ」13冊目
近代西洋合理主義の限界を感じています。人間は感情の生き物。合理性だけでは割り切れません。人の心は広大な無意識が支配しています。
(前野教授:「受動意識仮説」)
・私たちの行動は「意識」が主体的に判断しているのではない。・無意識による判断の結果が、脳内でボトムアップに形成されたものを 「自由意志」(意識)と認識している . . . 本文を読む
山崎亮式「ブックカバーチャレンジ」12冊目
・21世紀の仕事はアートとデザインしかない。 なぜなら言語化される仕事は機械化されるから。・アートとは、私たちが知覚した本質を具体化したもの。・デザインは、ノイズアウトすることによる人々の認知コストの低減。・アートとデザインは矛盾しない、むしろ補完関係にある。
ここで言うアートは芸術だけでなく「コンセプト」も含みます。そしてアデザインは社会制度を変革 . . . 本文を読む