(ちきりん)
人気ブロガーの「ちきりん」さんが書いた
「自分のアタマで考えよう」という本がいろいろ参考になります。
本の中で婚活(こんかつ)女子を取り上げています。
「婚活」とは、結婚するための活動です。
昔ならば、料理やお花などの花嫁修業が該当したでしょう。
現在はもっと直接的です。
ズバリ適当な相手を自分で見つける作業が婚活です。
結婚相手を探したり、どんな職業につくか考えたり、
迷っ . . . 本文を読む
日経新聞電子版に、藤巻健史さんの記事
「安倍金融緩和論、やるならマイナス金利だ」が掲載されています。
会員登録(無料)が必要ですが、ほかにも
有益な情報がたくさんありますので、ぜひご覧ください。
記事のタイトルは「やるならマイナス金利」
と書かれていますが、国の借金があまりに大きくなったので、
今からマイナス金利を導入しても、財政破綻は不可避だろうと
藤巻さんは述べています。
藤巻さんの予想 . . . 本文を読む
あす11月30日から12月18日までの会期で
平成24年第5回伊勢崎市議会定例会が開かれます。
日程は次のとおりです。
本会議と常任委員会は傍聴できます。
ただし、定員がありますのでご注意ください。
明日30日の本会議の議事は次のとおりです。
〇先議議案の提案、議決
〇一般議案の提案、所管委員会への付託
〇請願、所管委員会への付託 など
議案提案は、市長が議案の概要を説明します。
. . . 本文を読む
(本の整理中です)
本日は、事務所の本の整理をしています。
事務所には本棚がいくつもありますが、
読み返す本を厳選しています。
それと、まだ読み終わっていない本も置いてあります。
通常の情報収集は読書のほか、
新聞とパソコンがメインです。
夜遅くまで本を読んでいたためか、
きょうは右目が痛みます。
以前は良かった本でも、10年もたつと
内容が古くなり役に立たなくなってしまいます。
でも名著 . . . 本文を読む
(伊勢崎市の状況)
伊勢崎市では、来年1月に
市長選と市議会議員の補欠選挙(欠員3)が行われます。
1月13日告示、20日投開票。
本日の新聞報道によれば、
きのう市役所で両選挙の立候補予定者説明会が行われたところ、
市長選は、出馬表明している五十嵐清隆市長(60)陣営のみ出席。
市議補選(欠員3)の出席は2陣営だったそうです。
本日28日の午後3時30分現在で、
伊勢崎市選挙管理委員会に . . . 本文を読む
(経団連のコメント)
「建設国債を日本銀行に全部買ってもらう」と、
自民党の安倍総裁が発言したことに対して、
経済同友会代表幹事の長谷川氏や日銀総裁は、
すでに批判的なコメントを出しています。
11月27日の新聞各紙によれば、
経団連の米倉会長も、次のような発言をしています。
「大規模というより無鉄砲」
(日銀の建設国引き受けは)
「財政ファイナンス(国の借金の肩代わり)と受け取られか . . . 本文を読む
(県議会 特別委員会提言)
本日11月27日の新聞各紙によれば、
群馬県の森林環境税について審議していた
県議会森林環境税特別委員会の提言がまとまりました。
28日に知事へ提出されます。
税額 個人700円/年、法人7%
課税期間 5年間
使途 森林環境の保全に限定
名称 「ぐんま緑の県民税」
名称に県税であることを明記して、
代行徴収する市町村に配慮したようです。
. . . 本文を読む
(12月4日に質問します)
20日に、質問する項目について、
議会事務局へ通告書を提出し通告を完了しました。
22日に議会運営委員会があり、
各人の質問の順番などを決定。
その日の午後に、質問内容の聞き取りも終了。
今回の一般質問は、
12月3日と4日の2日間で12人が質問します。
私は12月4日の、
午後2時から3時くらいの間に質問する予定です。
持ち時間は40分。
その中で質問をし . . . 本文を読む
10月31日のブログ「IMF総会がおわりました」に、
「財政破綻の定義を教えてください」というコメントをいただきました。
国の財政問題を考えるうえで、重要な御質問だと思います。
ありがとうございます。
(財政破綻とは)
私は国の「財政破綻」とは、国が約束(期限・金額など)どおりに
支払いを出来なくなる状態を想定しています。
国に十分な現金があれば支払いは可能ですので、
国が資金の調達がで . . . 本文を読む
(読売新聞 郷土再生)
11月14日の読売新聞群馬版に
「郷土再生、人口減社会第2部5」として、
南牧村、神流町、上野村の村長、町長さんの
インタビュー記事が掲載されていました。
私がビックリしたのは、
記者と南牧村長さんとのやり取りです。
記者:「役場職員の多くが村外に住んでいると聞いた。
ただ、『南牧は住みやすい』という人も多い。」
村長:「子供が高校に入る時に村から出てしま . . . 本文を読む