(蔵書整理)
最後まで残った本を処分しました。
専門書専門に買い取る業者を見つけたので、
送りました。(ノースブックセンター)
30冊以上だと着払いで送れます。
一般の書店だと、マンガや小説が好まれますが、
逆にこの専門書買い取り業者の場合、
それらの本は受け付けません。
専門書であれば、名前を書いてあったり、
多少書き込みしてあってもOKのようです。
専門書は段ボール2箱で、
50kgに . . . 本文を読む
冬用のタイヤを、ようやく交換しました。
例年なら5月の連休頃に交換しているのですが、
今年は風邪と喘息による体調不良が続き、
ようやく作業できました。
といっても息子にしてもらいました。
私の方は事務所の室内整理。
内装工事に伴い、物置内部の壁や床をはがしたので、
それらを車に積める長さに、丸鋸で切りそろえました。
実家が薪ストーブなので、
あとで持って行きたいと思います。
新 . . . 本文を読む
(地方議会の本)
事務所の片づけのほか、
仕事関係の勉強もしています。
東大大学院教授:金井利之さん著、
「自治体議会の取扱説明書―住民の代表として議会に向き合うために―」
が今月の18日に出版されました。
地方議会について、旧態依然とした役割でなく、
今の時代にふさわしい役割を探った本だと思います。
内容については、読了してから
整理してブログでご報告したいと思います。
金井教授 . . . 本文を読む
「ダウン・ビート」とは、
アメリカのJAZZ雑誌の名前。
1930年代に創刊され、
JAZZの歴史と共に歩んできました。
JAZZの本場はアメリカなので、
「ダウン・ビート」誌がジャズ雑誌としては
一番権威があると思います。
日本のJAZZ喫茶などでも、
その名前を使っているお店も複数あります。
熱心なJAZZファンならば、
アメリカから取り寄せて読んでいたのでしょう。
日本版もむか . . . 本文を読む
事務所の本棚を3本、2階へ上げました。
本は息子に運んでもらい、
私は空の本棚を一緒に持っただけ。
事務室内の玄関の両側に、
本棚がありましたが、
いまはコピー機が丸見え。
もう一つの本棚を運べば、
第1段階の本棚の移動は終了。
事務机の後ろにある2本の本棚は、
市役所の資料が入れてあるので、
6月議会が終了したら2階へ移動する予定。
体調の方は少し良くなりました。
もらってあっ . . . 本文を読む
体調不良が続いています。
夜間の咳は少なくなりました。
のどの痛みが昼もあり、
夜は更に痛いです。
咳をする時や、
つばを飲み込もうとするときに
のどが痛いので、覚悟が必要。
薬のお陰で、
鼻詰まりと咳が解消してきたので、
呼吸は楽になりました。
かなり暑いので、
冷房を入れましたが、
あまりに冷たい空気だと、
咳を誘発するので、27度くらいに設定。
それでもずいぶん涼しく感じます。
. . . 本文を読む
本日の読売新聞「編集手帳」に
前方後円墳が出ています。
日本独特の古墳の形状。
丸と四角が合体した、鍵穴のような形状。
筆者には丸い部分が前で、
四角い部分が後ろに思えるとのこと。
その形になった理由は、
専門家でもわからない。
私、多田の説をご紹介します。
前方後円墳が出現する前から、
「円墳」はありました。
そして、前方後円墳時代にも、
一番重要な棺を埋めたのは「円」部分です。
した . . . 本文を読む
夏のJAZZカフェ開店に向けて、
事務所の改装工事のため、
モノの移動を始めました。
まだ咳が出てのどが痛むので、
少しづつ。
1階の事務室内にあった大きな本棚を2本、
本と共に事務所の2階へ移動しました。
私は口を出すだけで、息子にやってもらいました。
事務室内に、久しぶりに白い大きな壁が出現。
大量の本があった時と比べると、
スピーカーの音の響き方が
少しシャープになった感じです。 . . . 本文を読む
風邪からの喘息が、
少し良くなってきました。
昨夜は咳で起きたのが3回。
喘息が治まるまで寝室を出て、
居間でパソコンに向かって息を整えます。
寝た姿勢だと咳が止まらないので。
午前中に起きた時には、
少し体の中に力が戻ってきたように感じました。
午後もなるべく安静に努め、
夕方事務所へ行って、本を読んだり、
室内を少し整理したり。
少し動くと咳が出てくるので、
まだまだ控えめに。
のどが . . . 本文を読む
平川克美著「路地裏の資本主義」角川SSC新書。
著者は各種法人の代表で大学の教授。
読んでいて、とてもしっくりくるお話。
資本主義の抱える矛盾や、疑問。
それに対して、今の社会はどう対応しているのか。
間違った思い込みや、価値観に
私達は踊らされていないか。
私達は、人間であり生き物です。
命や生活を大切にしながら、
どのような取組みができるのか。
本の中から印象的な文章をご紹介します。 . . . 本文を読む