飛行機さつえい奮闘記
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日本一周フライト4日目は石垣空港近くのリゾートインラッソ石垣より。目が覚めたのは朝の6時半。日の入りが遅い代わりに日の出も遅く、7時前になってようやく明るくなりだします。


ナイトステイしていたANA1762便の出発承認が下りたので屋上へ。日も出ており、気温も22度ほどととても過ごしやすい朝でした。


8時15分着のJTA601便がアプローチしてきました。






ナイトステイしていたANA機に『おはよう!』と声をかけ、スポットイン。


ANA1762便も動き出しました。


滑走路端までタキシングして…。


Uターン。轟音と共に那覇へ向けて離陸していきました。


のんびり朝ごはんを食べていたら8時50分着陸のANA1761便を逃してしまいました…w 貴重な晴れ間だったのに…w


気を取り直して8時55分発のJTA600便。




滑走路帯ギリギリのところで停止。


見ているとJTAとANAの離陸の方法に少し違いがあるようです。
JTAはスロットルをある程度開けたら離陸滑走を開始し、すぐにフルスロットル、ANAは停止した状態でエンジンをフルスロットル状態まで吹かし、ブレーキをリリースし離陸滑走を開始していました。


そのせいか、心なしかJTA機は滑走路をめいいっぱい使用して離陸しているように感じました。


9時20分着のJTA603便。


そして9時25分発のANA1764便。




ANA1764便は右回りでターン。もしかしたら操縦しているのが機長ならば左回り、副操縦士ならば右回りなのかもしれません。
機長席はコックピットの左側、左回りするときも見通しがよく、旋回しやすそうです。一方副操縦士席は右側、副操縦士も機長の指示で操縦することはできますからね。
多数の離陸する機体を見ましたが、左回りが圧倒的に多かったです。


向きを微調整して…


滑走路帯ギリギリで一旦停止。


エンジン出力が737-500よりも若干大きい737-700でも、滑走路を一杯に使って離陸していきました。


部屋で帰宅の準備をしていたら、『ジュリエットアルファー720アルファー』のコールサイン。急いで屋上に上がりました。
空港北側よりショートファイナルでアプローチしてきた機体は海上保安庁のDHC-8-Q300、JA720A。






そして南側からアプローチしてくるのは東京からの直行便、JTA071便。






背後に見えている島は竹富島。石垣島から船で10分くらいの島です。


機体番号はJA8940。昨日私が石垣島まで乗ってきた機体です。ということは私が降機した後、すぐに那覇に戻り、更に那覇-石垣を往復、夜はJTA074便として東京へ向かいナイトステイ、今朝は早朝からJTA071便として石垣へ来たのですね。働き者です。






タッチダウン!
11時の飛行機で那覇へ帰るのでここでタイムアウト。空港に向かうことにしました。次回は石垣空港展望デッキで撮影した飛行機です。

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