2008年9月28日：新千歳空港③

北海道さつえい日記第三弾。まだまだ続きます。
南風が吹いてきて、ランウェイはまた19へ。夕方前になるとそこそこトラフィックが多くなります。


相変わらず天気は良くなったり悪くなったり。天気によって白飛びしないように、露出補正をコロコロ調整…。


大阪遠征最終日にようやく撮影できたJA8999。新千歳でも見ることができました。
羽田には乗り入れていない機種なので結構貴重です。


晴れたー！！ランウェイ19Lには長ーい777-300。
全長はジャンボよりも3メートル長いだけですが、スマートなので迫力に欠けます。


タッチダウン！大体300mmレンズ(デジタル換算450mm)でタッチダウンの瞬間も撮ることができます。


羽田に比べてアングルが低い新千歳空港。プッシュバックしている飛行機に手を振ると、かなりの確立でパイロットが手を振り返してくれます。


このJA8183の二つ横ではJA812Jがプッシュバックしていました。もしかしたら747-300の並びが撮れるかも…。


JA8183が出発してすぐ、JA812Jが目の前に。さぁ結果はいかに…。


うーん、証拠写真程度ですねぇ…。


まぁクラシックジャンボが少なくなっているこの頃、数年後にはこんな写真が懐かしいなぁと思えるようになるのでしょう。


後ろにあるEPSONの屋上から撮ると結構な迫力でしょうね。撮ってみたいなぁ。


タッチダウン寸前。窓がキラッと。


新千歳はMD機が結構多いです。MD-90とMD-81の比率は半々くらいだった気がします。


747-400をケツから撮影。なかなか面白い写真になりましたｗｗ


ランウェイ19使用時、離陸は19R、着陸は19Lが基本パターンですが、トラフィックがない時間帯は例外も認められるようです。
この777-200は19Rをリクエストして着陸してきました。


展望デッキから近いほうの滑走路ってことだけあって、結構な迫力で進入してきます。


タッチダウン！二日間新千歳で撮影しましたが、19Rに降りた機はこの機体だけでした。

だいぶ日が傾いてきました。そろそろ撤収するかなぁと思ってた頃に特別塗装機が…次回に続く…。

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