飛行機さつえい奮闘記
旅客機の写真撮影やヒコーキ旅が好きなこうへいのブログです!
ツイッターアカウント作りました!是非フォローお願いします!






鹿児島の市内観光を終え、まだ時間があるので桜島に渡ってみることにしました。桜島へはフェリーが出ており、大人1名150円、約15分の船旅です。


桜島フェリーは24時間運航。昼間は約10分間隔で出ていますが、夜は30分間隔、1時間間隔と徐々に本数が少なくなっていきます。


フェリーは1段目、2段目は車両専用、3段目と4段目が乗客スペースとなっていました。


船内は通常の座席の他にこのようにロビーのようになっている場所もあり、豪華です。


桜島フェリー内のうどんが有名のようです。しかし15分で桜島についてしまうので、早く食べないといけませんw


桜島フェリーは4~5隻ほどでピストン輸送を行なっているようです。隣に桜島よりやってきたフェリーが到着。桜島の山と一緒に。


フェリーが桜島に向けて出港。3段目の甲板前方は見晴らしが良く、桜島に向けて突き進む様子がよく見れます。


桜島が見えてきました。




桜島に上陸!


桜島に来たはいいですが、時間もあまりなく、特にすることがありません。
海岸線に溶岩が冷えて固まったと思われる岩があったので、見に行って見ることにしました。




天然温泉の足湯がありました。赤茶けた湯で鉄分の香りがします。


海岸線は『桜島溶岩なぎさ遊歩道』と名付けられ、整備がされています。まるで違う星にいるような光景が目の前に広がります。








桜島ビジターセンターという所に来てみました。ここは桜島火山の展示を行なっています。


2013年1月1日からカウントされ、爆発的噴火はこの日までで348回、昨日は4回も噴火したようです。元気な活火山ですね。


折角桜島まで来たので、ひとっ風呂。ここも天然温泉で赤茶けた鉄分臭がする温泉でした。気持ちよかったε-(´∀`*)


さっぱりしたところで鹿児島へ戻ります。多くの車両が鹿児島に渡るようで。桜島フェリーは桜島や鹿児島に住んでいる方々にとっての足になっているのですね。


短い時間でしたが、少しだけ桜島に触れることができました。今度はゆっくり訪れてみたいですね。


帰りもデッキに立っていましたが、潮風がとても気持ちいい。背後で出港しているA-LINEは沖縄へ向かうのでしょうか。


あっという間に鹿児島港に入っていきます。


左側に見えている三角の屋根の建物はかごしま水族館。沖縄の美ら海水族館にもいるジンベエザメがいるようです。


私が乗っている船の着岸と入れ替わりで桜島行きフェリーが出発。


鹿児島の街を歩いていて思ったのですが、道の所々にこのような黒い砂が溜まっているのです。
これは桜島から降ってきた火山灰なのでしょうか。活火山と共存するということも苦労が多いことと思います。

次回は鹿児島名物の黒豚と、白くまを食べに行き、一気に熊本まで向かいます。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ

コメント(2)|Trackback(0)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 鹿児島旅行記①... 鹿児島旅行記③... »
 
コメント
 
 
 
こんばんは (POLO)
2013-06-08 23:40:05
こうへいさん、もし次に桜島に行く機会があったら一周してみて下さい。

一周すると桜島の表と裏が見え、自然の雄大さに感動しますよ!


全く話は変わりますが、ストックホルムにある
「ジャンボジェットのホテル」
ご存知ですか?
 
 
 
Unknown (こうへい)
2013-06-12 09:29:11
POLOさん

次に桜島に行くときは、原付バイクをレンタルして桜島の鼓動、空気を感じながら一周したいと思っています。

ストックホルムのジャンボホテル、知っていますよ。
たまにテレビに登場してます。操縦席がスイートルームになっていますね。
日本も同じようなホテルがあれば楽しいのですが…なかなか難しいでしょうね。。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。


にほんブログ村 その他趣味ブログ 航空・飛行機へ