劇団 ＨＩＴ ! ＳＴＡＧＥ 「 血の家 」 アルカス佐世保公演 チケットお取り扱い始めました

昨年から

福岡・韓国・東京

と

巡回して

人気を博した

劇団 ＨＩＴ ! ＳＴＡＧＥ

と

１４ +

の


「血の家」



いよいよ

アルカス佐世保にて

凱旋公演が

行われます




～佐世保文化マンス公演～


☆10/31(土) １８：００開演～


☆11/1(日) １４：００開演～


＊一般 1,５００円（当日 1,８００円）

学生 1,０００円（当日 1,２００円）





バードモナミでも

公演チケットお取り扱いしております


どうぞ

詳細を記した

フライヤーも

ご用意しておりますので

スタッフまで

声を掛けてくださいね
（ワタシも 11/1に 観に行きまーす）







（脚本家 森 馨由 サン と 座長 田原 佐知子サン）





（名女優 森 貴子 サン）



☆１１／１の公演後には

映画 「ペコロスの母に会いに行く」

脚本家 阿久根 知昭 氏の

アフタートークも

開催されるそうです




（阿久根サン と 森サン）




今年４年目となる

させぼの文化の祭典

佐世保文化マンス



その他にも

音楽・書・アート・・

見どころ満載ですよ



詳しくは

アルカス佐世保の

ホームページを

検索してみて

くださいね

http://www.arkas.or.jp/

恩師からの手紙

松本 真由美

宛に

届いた

手紙




家人には

とても

申し訳ないのだが

とても

とても

嬉しかった



ヒトは

記憶や

空想の

中では

あらゆる

時代の空を

駆け巡るコトが

出来るけれど

現実は

ただ日々を

生きるのみ

だ



そんな中

松本 真由美 宛ての

郵便物は

なにかの

謎解きのようで

過去からの

招待状のようで

胸躍らせた



差出人は

高校時代の恩師



今夏の

同窓会に

於いて

久々の再会を

果たした

大好きな

先生



ヒトとして

女性として

豊かで

美しい

ヒト




でも

達筆なれど

内容は

先日の

短い時間では

語り尽くせなかった

逢えずにいた

数十年の月日に

心身ともに

様々な試練が

あったコトが

切々と

綴られていた



たしか

同窓会にも

杖をついてらして

感激のあまり

繋いだ手を

しばらくのあいだ

解かなかったのは

悦びのみならず

ほとんど

視力を喪って

らしたからだと

いうコトが

文面を

読み進めていくうちに

判り

涙が

ポロポロ

止まらなくなった



無理をおして

教え子たちに

逢いに来て下さった

恩師の

力強さ

と

懐の深さ



同じ

オトナ。

に

なった

いまでも

いや

これからも

ずっと

追いつけるコトは

ないだろう



今度

美しい

絵葉書を

見つけたら

返事を

書こう



短いコトバ

と

優しい絵柄



負担にならぬように



ずっと

つながって

いけるように



憧れの

恩師

と



あの頃の

ワタシ

と