ボッチの遊び相手は「はえ」さん・・・
以前、
ニャンコのモモとブブが旅立ってから
家の中で会話するものも存在せず
一匹の家蝿(housefly)が
越冬するつもりだったのか
「冬の蠅(蝿・はえ)」
となって
ボクと愛(いと)しい友達のようになってくれていた
多分・・・チコやモモやモウ君・・・それとも・・・
ダレかの生霊、死霊が
憑依して遊びに来てくれている・・・と
纏(まと)わり憑かれていたのだが
この友人も身罷ったのか現れることもなくなった
ボクは随分と鬱陶しいアイツを待ちワビていたのに・・・
今年
今夏の暑さが始まる前、一匹の
「クマンバチ(熊蜂)」
が侵入してきて居間の空間を飛び回り
透明な引き戸の窓ガラスの枠から
外に出ようとして頑張ていた・・・
捕まえて外に逃がしてやったのに
次の日に又「クマン蜂」の侵入・・・
同じ「クマン蜂」なのか、どうなのか・・・
兎に角、外に追い出してやったが・・・
↓↑
名古屋に住んでいた時も冬なのに
職場の天井や壁に
一匹の「クマン蜂」がへばり付いていた
ソコにいる理由はわかっている・・・
長野県の果樹園から
発送された箱にくっ付いてきたらしいのだ
その箱は
ボクがスーパーマーケットで
買い込んだモノを入れて運んできたものだったが
「クマン蜂」も一緒だったらしい
弱っているようだったので
砂糖水をチリ紙を丸めて皿にのせて与えてやったが
まもなくいなくなった・・・
↓↑
で、今夏の暑さが始まって一匹の
「蝿(蝿・はえ)」がボクの家に居座って
外へは逃げようともせず
纏わりついて遊んでくれている・・・
今現在、居座っているムシムシは
風呂場の蜘蛛(くも)と
居間の石油ストーブの下を隠れ場所にしている
二匹の蟋蟀(こおろぎ)だが
蟀=虫+率・・・・虫の合唱、楽団の指揮者
率=卛=䜌+十
糸+言+糸+十
幺+小+言+幺+小+十
ラン
乱れる・もつれる
治める・もつれを解く
絶え間なく続くさま
途切れずに続くさま
親鸞=親+鸞(䜌+鳥=鳳凰)
天子の馬車の鈴・馬齢
遊んでくれるのは「ハエ君」だけ・・・
「八重・映え・生え・栄え・這え・波江」?
↓↑
「枕の草子」 =清少納言
「徒然草」 =兼好法師
「方丈記」 =鴨長明
「古典日本三大随筆」
・・・・随王朝の筆
=「隋横超の筆」・・・?
筆=竹+聿(はじめ)
聿=肀+二
肀+一
=肀・・・肇(はじめ)
↓↑
崇神天皇 御肇國天皇
御肇國天皇
(はつくにしらす すめらみこと)
和風諡号 御間城入彦五十瓊殖天皇
諱 御間城尊
別称 御眞木 入日子 印恵 命
(みまきいりひこ いにえ みこと)
所知初國御眞木天皇
(はつくにしらす すめらみこと)
美萬貴天皇
備万記転向?
↓↑
「枕の草子」 =清少納言・セイショウナゴン
聖書 有納言?
正書 得名言?
青書=日本政府発行の外交文書
イギリス議会の
外交委員会の報告書の表紙が青色で
これに倣った
(Diplomatic Bluebook)
「枕草子・第四十三段」
↓↑
蝿こそ
にくきもの
の
うちに
入れつべく
愛敬なきもの
はあれ。
人々しう
敵などに
すべき
大きさには
あらねど
秋など
ただ
よろづの物にゐ
顔などに
濡れ足して
ゐるなどよ
人の名につきたる・・・「はえいろね」?
いと・・・怡土・伊都・「いと(意図)」?
うとまし・宇土況・宇都况・「うとまし(烏譯万詞)」?
況=まし-て=况・・・いわんや?
交・爻・厝・間地
熊本県
宇土半島の北半分を占める
西部に有明海
御輿来 (おこしき)海岸
大岳(478m)
雁回山(314m)
北緯32度41分17秒
東経130度39分35秒
况=冫+兄 =況=氵+兄
冫+口+儿
キョウ
ありさま・・・状況
いわんや
たとえる
くらべる・くらべあわせる
おもむき・ようす
ものごとの様子・状態
さらに・ますます・いよいよ
「いわんや」と読み
「まして~は言うまでもない」
巫祝(フシュク)=巫女・巫覡(フゲキ)
覡 (かんなぎ)
神和(かんなぎ)
宇都(うと)=鹿児島・宮崎などの宇都
長崎県諫早市宇都町
栃木県宇都宮
↓↑
疎(うと)ましい・疎(うと)んじる
疎=踈=疏
疎=疋+束
乛+龰+束
乛+止+束
乛+ト+丄+十+口+八
ソ・ショ
うとい(䟽)
うとむ
うろ
おろ
おろか(愚か)
おろそか(疎か)
とおす(通す)
とおる
まばら(疎ら)
うとい・親しくない・よく知らない=疏(䟽)
うとんじる・うとんずる・うとむ・とおざける=疏(䟽)
おろそか・おろそかにする=疏(䟽)
あらい・おおまか・おおざっぱ・まばら=疏(䟽)
とおる・通ずる・通じさせる=疏(䟽)
分ける・分かれる・分かつ=疏(䟽)
除く・取り除く・洗い去る=疏(䟽)
↓↑
遑=辶+皇・・・皇が辶(辶・辵 =しんにょう・しんにゅう
辶+白+王
コウ
いとま・ひま
あわただしい・あわてる
いとま・ひま・「遑寧」
あわただしい・いそがしい・あわてる
アワ正しい・・・淡路・阿波・安房・安和・泡・沫・粟?
「遑遑」類慌
遑(いとま)・遑遑(コウコウ)
↓↑
倭国香媛
(やまとくにかひめ)
孝霊天皇の妃
倭迹迹日百襲姫命
と
吉備津彦命
の母親
別名
絙某姉
(はえいろね)
妹
絙某弟
(はえいろど)
孝霊天皇の妃
↓↑
『古事記』
安寧天皇の曾孫
淡路島出身の
蠅伊呂泥
(はえいろね)・・・蠅(はえ)の伊呂(いろ)の泥(ね)
またの名
意富夜麻登久邇阿礼比売命
(おほやまとくにあれひめのみこと)
↓↑
『古事記』
蠅伊呂泥
と
蠅伊呂杼
は
師木県主
波延(はえ)の玄孫
またの名
「おほやまとくにあれひめのみこと」
は
神武天皇の名前
「 神 倭 伊波礼 毘古 命
(かむ やまと いはれ びこのみこと)」
に類似・・・?
↓↑
『古事記』では
(師木)県主 波延
『日本書紀』では
磯城県主 葉江
と表記
↓↑
古代磯城郡一帯を支配していた豪族
磯城県主の一人
娘として
『古事記』では安寧天皇の皇后
阿久斗比売
↓↑
『日本書紀』安寧天皇条の一書では
安寧天皇の皇后
川津媛
孝昭天皇条の一云では
孝昭天皇の皇后
渟名城津媛
孝安天皇条の一云では
孝安天皇の皇后
長媛
がそれぞれ記載
懿徳天皇条の一書では
姪(葉江の「男弟」である猪手の娘)
として
懿徳天皇の皇后
泉媛が記載
綏靖天皇条の一書では
磯城県主の娘として
綏靖天皇の皇后
川派媛が記載
これは
葉江の姉妹・・・
『古事記』では
師木県主の祖で
波延の妹
河俣毘売
↓↑
Barbra Streisand - People
https://www.youtube.com/watch?v=fPlQ6EtArSc&ab_channel=BarbraTV
people( 複数形 ) =集合的 に人間
男 や 女 、 子供たち の グループ
any group of human beings
(men or women or children)
collectively)
old people
each person
everybody
「人」 を person
「人々」を people
men・human・each person・everybody
めぐまれたひとびと
blessed people
favored (privileged) people (favoured)
虐(しいた)げられたひとびと
the oppressed
downtrodden people
案俱(あんぐ)なひとびと
dark souls
↓↑
folk(フォーク)⇔fork(フォーク)
fork(フォーク)
分かれる
別れ ・分れ目 ・分かれ目
熊手・ホーク ・熊手(くまで)・・・熊出・隈出・・・隈板内閣?
・・・fork(フォーク)
↓↑
未然形 ひとびとしく ひとびとしから
連用形 ひとびとしく ひとびとしかり
終止形 ひとびとし
連体形 ひとびとしき ひとびとしかる
已然形 ひとびとしけれ
命令形 ひとびとしかれ
↓↑
从=從=彳+从+龰
彳+人+龰
従=彳+䒑+龰
彳+丷+一+龰
↓↑
縦(たて・上下の階層)=糸に従う
横(よこ・よこしま)
縦横無尽(ジュウオウムジン)・・・自由自在に物事を行うさま
思うぞんぶん
臆せず萎ひるまず
縦と横+無(不・无・非)+盡(つくす・筑紫・土筆)?
縦(楯)列に従い=从=人人
横(世古・与語・余呉・邪)列=横島=邪
横槍を入れる・・・さす=刺す・刺す・挿す・注す・・・砂州・沙洲
「第三者がわきから口を出して文句をつける」
「余計な口出し」
縦糸+横糸=布織物・・・天下布武?
↓↑
身分や家方などが
「上中下の支配構造の上中下」に属しても
「生殺与奪権」
を無条件に有する「独裁者」には
従うヒトビト
「高位の身分、家柄の人」
↓↑
「命題の社会的人間(human being)」でありたいコトは
生物として生きている存在の
「活殺存在=新陳代謝生命体=食物連鎖プロセス」
である
「個人=私人」としては
「有難い願望=絶望」・・・
喰えない、排泄できない存在になるコトの拒絶・・・
無知であるコトの拒否・・・
・・・?
↓↑
「人間=人々=从=したがう=従う・從う・随う・遵う・順う・倭」?
「人間=人々=从」は支配階級に従って生存しているヒトビト=倭」?
↓↑
「隨=したがう=順=倭」・・・?
・・・源 順(したごう)
平安時代中期の貴族・歌人・学者
嵯峨源氏、大納言・源 定の曾孫
左馬允・源 挙(こぞる)の次男
官位は従五位上・能登守
梨壺の五人の一人
三十六歌仙の一人
20歳代、日本最初の分類体辞典
『和名類聚抄』編纂
『万葉集』の訓点作業
『後撰和歌集』の撰集作業に参加
↓↑
「あめつちのうた四十八首」という和歌48首を詠んで
私家集『源順集』に収録され
和歌の内容を
春・夏・秋・冬・思・恋
の構成としてそれぞれ8首、合わせて48首が収められている
↓↑
あめ つち ほし そら やま かは みね たに
天 地 星 空 山 川 峰 谷
↓↑
くも きり むろ こけ ひと いぬ うへ すゑ
雲 霧 室 苔 人 犬 上 末
↓↑
ゆわ さる おふせよ えのえを なれゐて
硫黄 猿 吝伏施与 得能重乎 為例得出(氐)?
↓↑
あめ つち ほし そら
阿女 都千保之 曽 里女之訛説也 此誦為勝?
「大為爾」=大為爾の歌(たゐにのうた)
天禄元年(970年)
源 為憲が著した『口遊(くちずさみ)』の中に
「謂之借名文字(これを借名〈かな〉文字と謂ふ)」
という但し書きを最後に付け加えて記録
↓↑
大為爾伊天 奈従武和礼遠曽 支美女須土
田井に出で 菜摘む 我 をぞ 君 召すと
↓↑
安佐利比由久 也末之呂乃 宇知恵倍留
あさ り ひ ゆ く や ま し ろ の うち ゑへる
求〈あさ〉り追ひ行く 山城の うち 酔へる
↓↑
古良 毛波保世与 衣不弥 加計奴
こら もは ほ せよ え ふね か けぬ
子等 藻は 干せよ え 舟 繋けぬ
????・・・
↓↑
安和二年(969年)の
「安和の変」以後の官途に影響を与えた
↓↑
倭の訓=やまと・したがう
〔漢書、地理志下〕
「樂浪(らくらう)中に倭人り。れて百餘國と爲る」
〔魏略〕
「倭は帶方東南の大中に在り。山島に依りて國を爲す」
「其の語を聞くに
自ら太伯(呉の始祖)の後なりと謂ふ」
〔後漢書、光武帝紀下〕
「倭奴國」
↓↑
倭(ワ)=訓義は
したがう・低い姿勢
倭遅は、はるかに連なるさま
中国による古称で呼称
倭(ワ)=やまと
↓↑
蝿こそ気に入らないもので・・・蝿の幼虫はウジ
氏姓は本来、上中下の上
かわいげのないもの・・・・・・・・各々、ヒトによる
人間並みに・・・・・・・・・・・・・黴菌の媒介中だった
敵対するほどのものではないが
秋などに
色々な物にとまり
顔などに
濡れた足でとまってくる…・・・・・「足=たり=十=拾」
人の名にも
蝿(はえ・fly, person of no worth)
と使用しているのは
厭(いと)わしい
煩(わずら)わしい
↓↑
「枕草子・第四十三段」
↓↑
ーーーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm
↓↑ ↓↑
エメラルドブルーの謎 (碧き眼の人形伝説) 奈井江 五郎
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
↓↑
メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
↓↑
モウ君の総合目次
↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
↓↑
古事記と虎関師錬
↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
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