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コジキジゲン

ゴハンがタケル・・・炊ける・焚ける・長ける・伯・建・武・猛・・・多懸留?

2020-03-21 21:36:52 | 古事記字源
 数の列・・・算数の「数・数字」の国語の説明文がナンカイ・ムツカシイ
 数字(すうじ、英: numeral)=数値、数量、numbeの記号(figure・digit)
 or
 文字(characte・letter)
 日本では、数字は 数自身と混同されることが多い・・
 by ウイッキペデア
↓↑
 位置邇纂詞(史・詩)語録志知(死地)葉知(葉字)句(舊・究)拾
    ↓↑
 ・・・サン・ㇱ・・・ゴ・・・
 ↓↑
 「参(3)」加出来ない
 「肆(ㇱ・4)・聯・つらなる・列」人
 「俉(ゴ)= イ+吾=むかえる・ おどろく・ みる」
       異体字「迕 ・逜」
      「悟(ゴ)= 忄+吾=さとる・了解・納得」
            めざめる・悟性・覚悟・気付く
            ・・・「孫悟空」・・・孫が悟った空?
      「梧(ゴ)= 木+吾=あおぎり・梧桐・落葉高木
            アオギリで作った机や琴」
             くいこみを入れ てささえる
            支える・支持する
            はしら(柱)・ささえ(支)柱
            逆らう・・・?
      「吾(ゴ)=我(われ・ガ)=あ
           =私(わたくし・ㇱ)
           =己(おのれ・よこしま・キ)」
           「防ぐ=禦」・・・自己防衛?
      「忢=五+心=悟
       㐏=五+乙=釘名也・釘子
       㕶=口+五=嗯(㕶)= 唔
         感嘆詞(意外だ・そうは思わない)
         说了不算?
         何だって,約束を反故にする気か?
         嗯!你怎么还 没走?
         あれっ!君はどうしてまだ行かないんだ?
  ↓↑
 「Ⅴ」から・・・・・・呉から
 「Ⅰ」が外れて・・・・私は離れて
  ↓↑    ・・・「Ⅵ」に附(接・つ)く
  ↓↑    ・・・「Ⅵ=六=異体字「𠫪(字彙補)」
            ロク(漢音)・リク(呉音)
            リュウ
            六・陸・ろく・りく・る・む」
            六=亠+八(ㇵ)
            入に從ひ八に從ふ
            入+八=六・・・亠(音)=入?
            易で陰爻(--)・・・「--」
            ロク(漢音)・リク(呉音)
            ロク=鹿=王・陸=阝+十+一+儿+土?
  ↓↑        リュウ=龍・流・留・隆=劉?

 「Ⅳ」は
 「IIII・ⅱ+ⅱ」
 「Ⅳ=II+II」の2分割は「Ⅱ」
    割=分裂=ワレ(我・倭麗)-留・流
   「Ⅳ=ⅠはV」=肆=ㇱ・
             アイは部位・武威でアル?
             アイ(會・会・合・遭・相・愛)?
             ブイ・ビィ=備意・尾意・美彙?
 ↓↑ ↓↑
 fourth=4th=フォース=Four
       force=力・権力
       フォース
       (Force, Forth, Fourth, Fors)
        force forth fors fourth
       ブルートフォース
       (Brute-force attack) - 暗号解読
 ↓↑ ↓↑
 4=Ⅳ=IIII
 9=IX=VIIII
    5-1=互-私=4=よむ
      よマ・よミ・よム・よメ・よモ
   Ⅴ-Ⅰ=Ⅳ=Ⅱ+Ⅱ・・・雌雄・牝牡・婦夫
   Ⅲ+Ⅰ=Ⅳ=Ⅱ+Ⅱ・・・家族+子供
   Ⅹ-Ⅵ=Ⅳ=Ⅱ+Ⅱ・・・拾‐陸=肆
     =我々-私(我・吾・己)  
     =護-私
     =児(兒・子)-私(ム・己)
           己=ㇱ=巳
  =「IIII・ⅱⅱ」=「ⅡⅡ=亖」
ー↓↑ー
 I・II・III・IV・V・VI・VII・VIII・IX
 ↓↑ ↓↑
 10 20 30 40 50 60 70 80 90
 X・XX・XXX・XL・L・LX・LXX・LXXX・XC
 ↓↑ ↓↑
 50  Ⅼ ⅼ
 100  Ⅽ ⅽ
 500  Ⅾ ⅾ
 1000 Ⅿ ⅿ
 ↓↑
 100 200 300 400 500 600 700 800 900
 C  CC  CCC CD D DC DCC DCCC CM
 ↓↑
 1000  2000 3000
 M   MM MMM
ーーーーー
 「IIII・ⅱⅱ」=「ⅡⅡ=亖」
 ・・・
 邇似爾・貳貳貳・弐弐弐・貮貮貮・二二二・仁陌念字
  222年
 魏に対して称臣の
 孫権が
 黄武
 と言う新しい元号使用
 魏からの
 独立宣言した年
 呉の建国として
 孫権が皇帝に即位した
 229年を採る場合もある
 ↓↑
 父の孫堅・・・呉郡
 ↓↑     富春県(浙江省)
        の役人
       『孫子』の著者
        孫武
        の末裔を自称
        黄巾の乱(黃巾之亂)
         ・・・西暦184年(中平元年)
            太平道の教祖
            張角・・・・張角⇔張政・・・黄幡
                     帯方郡 
            を指導者とする
            太平道の信者、農民反乱
            黄色い頭巾を巻いて
            目印とした
        で
        朱儁・・・儁(シュン・すぐ)れる=俊
        の配下
        戦後に
        別部司馬(別働隊の武将)
        辺章
        韓遂
        の反乱を鎮圧
        長沙太守
        後
        南陽で
 ↓↑     袁術の配下に入った
 兄の孫策
 を継承
 229年
 孫権は皇帝に即位
 元号を黄龍
 建業に遷都
 諸葛亮の説得で
 蜀漢は
 孫権の即位を認め
 対等同盟を結んだ
 ↓↑
 孫権は
 遼東の
 公孫淵に使者を送って
 魏を挟撃しようとしたが失敗
 東の夷州
 亶州(台湾・沖縄諸島)に
 衛温
 諸葛直・・・・諸の葛の直・・・葛城?
 と兵1万を派遣
 亶州には辿り着けず
 夷州から数千人の住民を連れ帰った
 ・・・
 ↓↑
 252年
 孫権 崩御
 10歳の
 孫亮が皇帝
 太傅・大将軍の
 諸葛恪が政権を握る
 諸葛恪は
 魏の
 胡遵
 諸葛誕に大勝
 (東興の戦い)
 253年
 魏への侵攻失敗
 疫病で多くの兵士が死亡
 孫峻によるクーデターで
 諸葛恪は殺された
 ↓↑
 後漢時代
 章帝の治世下(75年~88年)
 班固
 班昭
 の『漢書(地理志)』
 「燕地の条」
 「夫れ
  楽浪海中に倭人有り
  分かれて百余国を為す
  歳時を以て
  来り献見すと云ふ」
 の記載
 ↓↑
 『旧唐書(日本国伝)』
 「日本國者 倭國之別種也
  以
  其國在
  日邊
  故以
  日本爲名
  或曰
  倭國
  自
  惡
  其名
  不
  雅・・・鴉
  改
  爲
  日本
  或云
  日本 舊 小國
  併
  倭國之地」
 ↓↑
 建武・・・たける・タケル
 ↓↑   ↓↑
      炊ける・焚ける・長ける・伯
      推古天皇=第三十三代天皇
           炊ける
      豊御食  炊 屋姫尊(日本書紀)
     (とよみけかしきやひめのみこと
       豊御食 炊 屋比売命(古事記)
           炊 屋姫尊
 ↓↑
 建武
 中元二年(57年)
 北部九州(博多湾沿岸)
 倭奴国(国邑・囲まれた邑)の首長が
 後漢の
 光武帝から
 倭奴国王に冊封され
 金印(委奴国王印)賜与
 ↓↑
 『後漢書(東夷傳)』
 建武中元二年
 倭奴國
 奉貢 朝賀
 使人
 自稱 大夫
 倭國 之 極南界也
 光武 賜以印綬
 ↓↑
 永初元年(107年)
 倭国王
 帥升が後漢へ遣使
 生口(?)
 百六十人献呈
 ↓↑
 『後漢書(東夷傳)』
 安帝永初元年
 倭國王
 帥升等
 獻 生口 百六十人
 願請見
 ↓↑
 卑弥呼
 238年 魏に使者を派遣
 240年前後 死亡・・・
 男子が倭国王となったが再び内乱
 宗女 「臺與・壹與」が倭国王
 ↓↑
 後漢末期
 西暦184年(中平元年)
 黄巾の乱
 後漢の地方官
 公孫度
 黄巾の乱
 の混乱に乗じ
 遼東地方
 に
 半独立政権樹立・・・燕國

 ↓↑
 公孫氏
 楽浪・襄平・北平・薊など
 遼東を含む
 河北の北部に存在
 ↓↑
 公孫僑(子産) - 春秋時代の宰相
 ↓↑
 公孫竜 - 戦国時代の思想家
 公孫鞅(商鞅) - 戦国時代の政治家
 公孫衍 - 戦国時代の縦横家
 公孫起(白起) - 戦国時代末期の武将
 公孫弘 - 前漢の政治家
 公孫述 - 新末後漢初の政治家
 ↓↑
 公孫瓚(遼西公孫氏) - 後漢の将軍
 ↓↑
 公孫度(遼東公孫氏) - 後漢の政治家
 公孫淵(遼東公孫氏) - 三国時代の軍人
            公孫度の孫
 公孫晃
 公孫淵
 公孫恭
 公孫度(升済)
 ↓↑
 公孫 康
 後漢末期~三国時代の群雄
 幽州
 遼東郡
 襄平県の人
 父 公孫度
 弟 公孫恭
 子 公孫晃
   公孫淵
 ↓↑
 建安九年(204年)
 父の後を継いで
 太守
 楽浪郡18城の南半分である
 屯有県(黄海北道黄州)
 以南を裂いて
 帯方郡を設置
 韓や倭まで勢力を広げた

 建安十二年(207年)
 烏桓の大人(単于)
 楼班
 と
 袁煕
 袁尚
 兄弟
 らが
 曹操に追われ
 遼東郡に逃れてきた時
 袁尚らがいることを理由に
 曹操が攻めてくる事を恐れ
 楼班
 袁煕
 袁尚
 らを殺し
 その首を
 曹操へ差し出した
 曹操から
 襄平侯・左将軍に任命
 曹丕(文帝)
 から
 大司馬を追贈
 ↓↑
 『宋書(倭の五王)』
 宋(420年~479年)に朝貢
 ↓↑
 讃=?(讃岐)・・・讃良・・・讃岐造麿
 珍=?(うず・渦・宇受・烏頭)
     めずらしい=馬頭らしい・奇
      珍=珎  珍品・珍宝(寶)
     和同開珎=708年8月29日(和銅元年八月十日)
          日本で鋳造・発行された銭貨
          皇朝十二銭の一(はじめ)
       珍品・珍宝
 済=?・・・濟=水量の調整
       経世済民・・・大塩平八郎
       経済・済民
       すくう・たすける
       済度・救済・共済
       すむ・すます
       皆済・決済
       なす・なしとげる
 興=?・・・力を合わせて持ち上げる
       おこす・おこる
       おもしろみ・興趣・興味
       漢詩の「六義(りくぎ)」の一
       事物に感じて感興を述べるもの
       竹取物語
       竹取の翁=讃岐造麿
            筑紫を取る翁⇔讃の記の造りを麿ぐ
       燕の子安貝(つばくらめのこやすがい)
         子安貝=巻き貝
      「をかしき事にも あるかな。
       …きょうあること申したり」
       かぐや姫は
       中納言
       石上麻呂足
       に
       燕の・・・遼東、燕国=公孫氏の王朝
       子安貝が
       欲しいと要望
       大炊寮の
       燕の巣に登った
       中納言は落下して絶命
       勃興・興行・興隆
 武=?・・・則天武后・武士彠・武氏・聖武・文武・天武
            字  信明
            本貫 并州文水県
               武則天の父
               隋末 鷹揚府隊正
 ↓↑
 朝鮮半島
 史書
 『三国史記』
 「新羅本紀」
 文武王十年(670年)十二月条
 「倭国、号を日本に更む
  自ら言う
  日出づるに近きを以て名を為す」
 「新唐書」
 「目多利思比孤」・・・女足思比古?
  が初めて中国と通じた
 ↓↑
 和=禾+口=口禾
   ワ
   オ
   カ
   なごむ
   なごやか
   やわらぐ
   やわらげる
   あえる
   なぐ
   おだやかになる
   なごやか=名古屋か?
   おだやか=織田家か?
   やわらげる
   おだやかにする
   あえる・まぜる・調合する
   仲良くする・争わない
   二つ以上の数を足したもの
   車の軾(しきみ)につける鈴
   軾=前部についている横木
   応える・声で反応する
   声を合わせる・調子を合わせる
   日本わ・やまと・日本
   日本なぎ
   風がおさまり
   波がおだやかな状態

   俰=イ+和
     なごやか・なごむ・やわらぐ
   惒=和+心
   萂=禾+口
   啝=艹+口+和
   カ
   したがう
   逆らうことなくしたがう
   小さい子どもが泣く
 ↓↑
 天平勝宝
 749年~757年
 孝謙天皇の時代
 ↓↑
 安芸
 古くは「阿岐」
 阿岐国(古事記)
 出雲国の
 安来(山陰、島根県)
 と混同
 7世紀
 阿岐国造の領域に
 安芸国を設置
 帝国海軍の拠点
 ↓↑
 呉
 象形
 頭に
 大きな頭巾を被り
 舞い狂う
 「吳」は「呉」の旧字
 かまびすしい
 やかましい
 騒がしい
 大声で喚く
 大きい
 華やか
 ↓↑
 周代
 周代の子爵の国
 太伯が立てた句呉
 春秋時代に大国となった
 (?~紀元前473年)
 周の太王の長子
 太伯が
 江蘇省地方に建てた国
 江蘇省
 蘇州市
 を都とし
 紀元前12世紀から、
 「夫差」王が自殺する
 紀元前473年まで続いた
 ↓↑
 三国時代
 222年~280年
 孫権が
 長江下流に建国
 建業(南京市)を都
 晋(シン)に滅ぼされるまで
 約60年続いた
 ↓↑
 五代十国の一
 902年-937年
 楊行密が建国
 揚州を都
 36年間続いた
 ↓↑
 昔の呉=江蘇省の別名
 ↓↑
 日本で中国東南地方を呼んだ名前
 ↓↑
 中国から渡来した物事に添える語
 呉竹・呉服
 ↓↑
 「くれる
  人が自分に与える
  自分が人に与える」
 「くれ=与えろ・おくれ・くだされ」
 ↓↑
 呉(ご)=大豆を
      水とともに
      摩砕したもの
 ↓↑
 呉越同舟
 「憎み合う者同士でも
  同じ利害のために強力し合う」
 「反目し合っていても
  同じ危険を避けるためには協力する」
 「仲の悪いもの同士が
  同じ場所に居合わせる」
 ↓↑
 「常山(ジョウザン)の蛇勢(ジャセイ)」
 敢問
 兵可使如率然乎。
 曰、可。
 夫 呉人 與 越人 相惡也。
 當其同舟
 而濟、遇風、
 其 相救也、如 左右手
 ↓↑
 Woes unite enemies.
 (災いは敵同士を団結させる)
 Bitter enemies in the same boat.
 (同じ船での仇同士・呉越同舟)
 ↓↑
  誉津別命(日本書紀)
 (ほむつわけのみこと)
  本牟都和気命(古事記)
  本牟智和気命(古事記)
  品津別皇子(尾張国風土記逸文)
  垂仁天皇の第一皇子
  母は
  狭穂姫命(日本書紀)
 (さほひめのみこと・彦坐王の女)
  沙本 毘売命(古事記)
  佐波遅比売命(古事記)
 ↓↑
 廿三年秋九月丙寅朔丁卯
 詔群卿曰
 「譽津別王、是生年既卅、
  髯鬚八掬、猶泣如兒、
  常不言、何由矣」
 因有司而議之。
 冬十月乙丑朔壬申
 天皇立於大殿前、
 譽津別皇子侍之。
 時有 鳴鵠、度大虛、
 皇子 仰觀 鵠
 曰
 「是何物耶」
 天皇 則知 皇子 見 鵠 得言
 而喜之、
 詔 左右
 曰
 「誰 能捕 是鳥獻之」
 於是、
 鳥取造祖
 天湯河板
 舉奏
 言
 「臣必捕而獻」
 卽
 天皇
 勅 湯河板 舉 板舉、
 此云 拕儺
 曰
 「汝獻是鳥、必敦賞矣」
 時湯河板舉、
 遠望鵠飛之方、
 追尋 詣 出雲 而捕獲。
 或曰、得 于 但馬國。
 ↓↑
 十一月甲午朔乙未、
 湯河板舉、獻鵠也。
 譽津別命、
 弄是鵠、
 遂 得 言語。
 由是、以
 敦賞湯河板舉、
 則
 賜姓
 而曰 鳥取造、
 因
 亦 定
 鳥取部・鳥養部・譽津部。
 ↓↑
 「今 當 火燒稻城
  之時
  而火中所生、
  故
  其御名 宜 稱
  本牟智和氣御子」
 ↓↑
 故、
 率 遊 其御子之狀者、
 在於
 尾張之相津、
 二俣 榲作
 二俣 小舟 而持上來、
 以
 浮
 倭之市師池・輕池、
 率 遊 其御子。
 然、
 是御子、
 八拳鬚 至 于 心前、
 眞事 登波受。(此三字以音)。とわず
 故、
 今聞
 高往
 鵠之音、
 始 爲
 「阿藝登比」(自阿下四字以音)。
 爾
 遣
 山邊 之 大鶙
 此者 人名 令取其鳥。
 故
 是
 人追
 尋其鵠、
 自
 木國 到 針間國、
 亦追 越
 稻羽國、
 卽 到 旦波國、多遲麻國、
 追廻 東方、
 到 近淡海國、
 乃 越 三野國、
 自 尾張國 傳
 以追 科野國、
 遂追
 到 高志國而、
 於
 和那美 之 水門 張網、
 取 其鳥
 而 持上獻。
 故、
 號 其水門
 謂 和那美 之 水門也。
 亦 見 其鳥者、
 於 思 物言而、
 如 思 爾 勿言事。

 於是、
 天皇 患 賜而、
 御寢之時、
 覺 于 御夢曰
 「修理 我宮 如 天皇之御舍者、
  御子
  必
  眞事登波牟。(自登下三字以音)」
 如 此覺時、
 布斗摩邇 邇 占相 而 求何神之心、
 爾祟、出雲大神 之 御心。
 故、其 御子
 令拜其 大神宮 將 遣之時、
 令副 誰人者吉、
 爾
 曙立王 食ト。
 故、
 科
 曙立王
 令
 宇氣比 白(宇氣比三字以音)うけひ
 「因拜 此大神、
  誠有驗者、
  住是
  鷺巢池 之 樹鷺乎、
  宇氣比 落」
 ↓↑
 如此詔之時、
 宇氣比 其 鷺 墮地死、
 又詔之
 「宇氣比 活爾」者、更活。
 又在 甜 白檮 之前 葉廣熊白檮、
 令 宇氣比 枯、
 亦
 令 宇氣比 生。
 爾 名賜 曙立王、
 謂 倭者
 師木 登美 豐朝倉 曙立王。
   (登美二字以音)トミ
 卽
 曙立王・菟上王 二王、
 副
 其御子遣時、
 自 那良戸、遇 跛盲、
 自 大坂戸、亦遇跛盲、
 唯
 木戸
 是
 掖月 之 吉戸
 ト 而 出行之時、
 毎 到 坐地 定
 品遲部 也。
 ↓↑
 故到
 於 出雲、拜訖 大神、
 還上 之時、
 肥河之中、
 作 黑巢橋、
 仕奉
 假宮 而坐。
 爾
 出雲國造之祖
 名
 岐比佐都美、
 餝 青葉山 而 立其河下、
 將 獻 大御食之時、
 其
 御子
 詔言
 「是於
  河下、如 青葉山者、見山 非山。
  若 坐
  出雲 之 石𥑎 之 曾宮、
  葦原色許男 大神
  以
  伊都玖 之祝 大廷乎」
 問賜也。
 ↓↑
 爾
 所遣
 御伴王等、
 聞 歡見喜而、
 御子者
 坐
 檳榔 之 長穗宮而、
 貢上 驛使。
 爾
 其御子、
 一宿 婚 肥長比賣。
 故、
 竊 伺 其 美人者、蛇也、
 卽 見 畏 遁逃。
 爾
 其 肥長比賣 患、
 光海原、自 船追來。
 故、
 益見 畏 以
 自 山 多和(此二字以音)
 引越 御船、
 逃上行也。
 於是 覆 奏言
 「因拜大神、大御子物詔、故參上來」
 故、
 天皇歡喜、
 卽 返 菟上王、
 令 造神宮。
 於是 天皇、
 因 其御子、
 定
 鳥取部・鳥甘部・品遲部・大湯坐・若湯坐。
ーーーーー
 ・・・「本拿捌」・・・???・・・
 拿=合+手・・・拿了一本书=本を1冊取った

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鈔=金+少・欽=金+欠=きんけつ=菌血・緊結・・・コロナ菌血で金欠は緊結・・・?

2020-03-21 02:13:23 | 古事記字源
 ・・・一瞬「三船」・・・!?
 2020/03/20
 22:00~23:30
 面白かったデス・・・エヌ・エッチ・ケイ
 俳優の「Mr,US」さん・・・一瞬「三船敏郎」っ!?・・・
 「痛快娯楽!
  新感覚時代劇
 スローな武士にしてくれ~京都
 撮影所ラプソディー~
 池田屋階段落ちのシーン」
 us
        2016年1月(47歳) 丙寅印綬~2026年
        2020      庚子傷官
 戊申(己壬庚)劫財・正財・沐浴⇔庚子傷官
 辛酉(庚 辛)食神・傷官・長生⇔
 己丑癸 辛 己  ・偏財・ 墓⇔
 庚午(丙 丁)傷官・印綬・建禄⇔
ーーーーー
 ・・・
弐弐弐・貮貮貮・二二二・仁陌念字・邇似爾・貳貳貳
 惢⇔直観覚=過去の経験的な既得認識の瞬時的な反応、判断
 私達=众𠈌⇔厽⇔譶・𧭛・𧮦⇔吅・品・㗊・𠾅
 ↓↑
 ム=私=Ⅰ=I=ⅰ
 厸=㕕=私私=我々夫婦=仁=Ⅱ=II=ⅱ
 厽=私+私私=私と我々の子供達
=Ⅰ+Ⅱ=III=Ⅲ=ⅲ
 厽=私私私=私と家族
=「III=Ⅲ=ⅲ」=私と家族の生活、生産活動
 𠫬=私私私私=私と縁戚血縁協同体一族の生活、生産活動
  =「Ⅳ・ⅳ」=「V-Ⅰ」
    ↓↑    V=ゴ(ウゥ・いつ・ぃ)から省かれる私(Ⅰ)
            ↓↑
            呉(夨口)=吳(𠃑口一人)=吴(口二人)
            から省かれる私(Ⅰ)の「ㇱ・巳=己・志」
            蜈蚣(ゴコウ)=むかで=百足(ヒャクソク)
            ムカデ(百足・蜈蜙・蜈蚣・蝍蛆
                Centipede=センチピード)
            Latin(拉丁語・羅甸 語・拉語・羅語)で
           「centi(百)+ped(脚)」

    ↓↑       ↓↑
    四=伍-壱(壹)=肆(镸聿)
          镸=E+云=長
          長=E+衣(亠𧘇)
             ・・・丟=失
                去=さる
    オリンピック(Olympic Games・五輪)開催年
    奥林匹克運動(运动)会
    西暦年の
   「コヨミ(暦)」を4(肆)で
   「ワリ(倭理)」切れる
    トシ(年・歳・都市・十四)
        禾+歳=穢(ワイ・ヱ・けがれ)
     けがれ=薉・汚・涜
           汚(新字体)=污(異体字)=汙
       洗滌去汙=不浄を洗い流す
           汚穢(オワイ・おわい)
                  大饗・尾際
           汚辱=オジョク=汚濁
             冒涜
           汙≠汗・汗水・発汗・多汗・乏汗・汗腺
            「綸言汗の如し」・・・綸=太い糸
            「王言如絲・其出如綸=王言如綸・其出如綍」
            「汗牛充棟」
            「言号令 如汗・汗出 而 不反者也」
            「英語sweat」・「フランス語suer」
            「苦労する」・・・額に汗・・・
 ・・・「綸言、汗の如し」・・・
 「皇帝の発言は、カイてしまったアセのように
         体(タイ・からだ)に戻すことができない」・・・
 ・・・財務長官の書かせてしまったモノは
    麻=ア=阿(蛙・倦・丫)施のように・・・?
ーーーーー
    禾+歳=穢(ワイ・ヱ・けがれ)
       ↓↑
 を あい=汚穢
 を わい=汚穢
 を  ゑ=汚穢=ヲヱ
 をくわい=汚穢=をかい
      大小便・糞尿
      けがれ・きたない
      おあい・おかい・おえ
      不浄・不潔・汚物・汚染
      (えた)
 935年(承平五年)編纂
 『和名類聚抄』
 「屠児=恵止利(えとり)」とし
 「牛馬を屠り肉を取り鷹雞の餌とするの義なり」
 1275年(建治元年)
 北条実時に献上された
 『名語記』
 「河原の辺に住して
  牛馬を食する人を
  ゑた
  となつく、如何」
 「ゑた
  は餌取也。
  ゑとり
  を
  ゑた
  といへる也」
 『塵袋』
 「根本は
  餌取と云ふへき歟。
  餌と云ふは、
  ししむら(肉叢・肉塊)
  鷹(たか・オウ・ヨウ)
  の餌を云ふなるへし」
 「鷹などを飼うための餌を取る職業」
 「=えとり」
 「塵袋(ちりぶくろ・ジンタイ)」
 「旃陀羅=狩猟に関係を持つ異人=えた」?
 穢れが多い仕事をする人=・・・
 ↓↑
 『壒嚢鈔(アイノウショウ)』
 室町時代中期に編纂された辞典
 全七巻
 勧勝寺の僧
 行誉の著
 ↓↑
 文安二年(1445年)or文安三年(1446年)・・・文案?
 鎌倉時代中後期に成立
 『塵袋』
 勧勝寺の僧
 「良胤」の編纂
 事物の
 起源・国字・漢字
 などの語源などを問答形式で解説
 正保三年(1646年)
 版本刊行
 十五冊で構成
 慶長年間
 印刷された
 古活字本も東京大学に所蔵
 という情報が
 『国書総目録』に残っているが現存しない
 ↓↑ 
 正保本には
 写本と比較すると
 本文に誤記や脱文
 文意が明確でない部分もある
 現存写本では脱け
 正保本に登場するという文も存在・・・
 ↓↑
 天文元年(1532年)
 僧某(釈氏某比丘)
 によって、改訂を施し
 『塵袋』の内容を加えた
 『塵添壒嚢鈔』
 二十巻編纂
 流布している版本の刊行
 1650~1660年頃
 『壒嚢鈔』に
 『塵袋』所収の
 諸説(201箇条)を増補編纂
 言葉の起源・故事
 神仏寺社についての縁起
 などをおさめている
 ↓↑
 ・・・原文はゼぇ~んブ
 by 「ウィキペディア(Wikipedia)」
ーーーーー
 ・・・???・・・
 チリぶくろ・アイノウ鈔・・・
 鈔=金+少・・・
   ショウ・ソウ
   うつす・うつし・かすめる・さつ
   写す・抜き書き
   鈔写・鈔本
   かすめる・かすめとる
   鈔略
   抄
   さつ=紙幣
 欽=金+欠=きんけつ=菌血・緊結・・?
 コロナ菌血で金欠は緊結・・・?
ーーーーー                    
    1896年+4+4+4+4⇒・・・2020年+4+4⇒・・・
    2月29日=閏(うるう)日
         う=烏(ウ・鸕・鵜・兎・卯・宇・雨)
         る=留(ル・流)
         う=呉(ウ・呉)
     366日=閏(うるう)年=4年=四年=肆年=Ⅳ
      ・・・「365×3」+「365+1」=365×4+1
         傪陌陸拾伍 懸 參
          足
         傪陌陸拾陸 足 壹(壱)
         参=異体字「仨・參・傪・摻=参」
         傪=亻+參
           亻+厽+㐱
           亻+厶+厸+人+彡
           サン
           女性の手が
           ほっそりとしなやかなさま?
        ・・・不揃いな乱れ打ちの手・・・?
         摻=不揃いな太鼓の乱れ打ちの手・・・?
          「鼓演奏」の楽曲の名
      丟=王+ム
        一+去
        一+土+厶
       =一+十+一+厶
       =丢=壬+ム
       ・・・壬申はム(己・よこしま・邪)
        チュウ・チュ
        さる=去
        物、生命、面目などを
        失う、なくす、落とす、潰す
        遺失
        投げる・放る・抛る
        すてる・なくす・うしなう・見失う
       ⇔拾う・保つ
          聿=⺕+‡
           =⺕+十+一
           =コ+丰
           =聿⇔肀⺻𦘒聿
 ↓↑
 「我把~弄丟了」
 私は~をなくした
 我+把+物+弄丟了
 「我把 錢包 弄丟了」
 私は財布をなくした
 「我把 自己的 愛 弄丟了」
 ~死了
 麻煩死了=面倒が終わった・・・煩雑・煩わしい
 我今天工作忙死了=多忙な仕事が終わった
 ↓↑    ↓↑
      去+α
      法=氵+去・・・治水
       =氵+土+ム
       =氵+十+一+ム
       =氵+亠+亠+ム
      劫=去+力・劫財・・・失力
      怯=心+去・・・無心・卑怯
      盍=去+皿=盇=太+皿
        ・・・フタをとったサラ
        コウ
        あう・おおう
        なんぞ
        集まる・寄り集まる・群れる
        蓋(ふた)をする
        覆い被せる
        なんぞ~ざる
        どうして~しないのか
        疑問・反語の意
      刧=去+刀・・・退却
      魼=魚+去
        カレイ目の魚の総称
        鰈(かれい)・鮃(ひらめ)
      麮=麥+去
        來+夂+土+厶
        來+夕+土+厶
        木+从+夂+土+厶
        木+从+夕+土+厶
        木+人+夂+土+厶
        木+人+夕+土+厶
        キョ
        むぎがゆ・麦の粥(かゆ)
      阹=阝+去
        阝+土(十一)+厶
        キョ
        おり
        鳥獣を捕らえるため
        山や谷などの地形を
        利用して作られた囲い
      詓=言+去
        言+土(十一)+ 厶
        キョ
        詓詓=安らかな寝息の音
      袪=衤+去
        衤+土(十一)+ 厶
        そで
        衣服の袖口
        取り除く・追い払う
        衣服の裾(すそ)を
        摘み上げて風を通す
      珐=王+去
        王+土(十一)+ 厶
        珐瑯(ほうろう)
        ガラス質のうわぐすり
      砝=石+土(十一)+ 厶
        キョウ・ホウ
        硬い
        石がぶつかり合う音の形容
        砝碼(ファーマー)は
        天秤に載せるおもり。分銅
      祛=示+去
        キョ
        はらう
        取り払う・災いを除き取る
      抾=扌+去
        扌+土+厶
        キョ
        キョウ
        持ち去る・汲み取る
        持つ・脅かす
      払=払拭
      朅=去+曷
        去+日+匂
        土+厶+日+匃
        土+厶+日+勹+匕
        土+厶+日+勹+亾
        十+一+厶+日+勹+人
        ケツ
        去る・離れる・立ち去る
        勇ましいさま
      胠=月+去
        月+土(十一)+厶
        わきの下
        開く・脇からおして開く
        軍隊の右翼
      佉=キョ・キャ・・・梵語の音
      刦=去+刂
        土(十一)+厶+刂
        劫・刧・刼
        キョウ・コウ・ゴウ
        おびやかす
        かすめる
        おびやかす・おどす
        かすめとる・奪い取る
        きわめて長い時間(仏教語
      㰦=去+欠
        土+厶+丿+乛+人
        口を大きく開ける
        欠伸をする
      厾=⺄+去
        ⺄+土(十一)+厶
        チュウ
        to touch up a painting
        指または棒を使って
        ざっと目を通す
        軽く叩く
      呿=口+去
        口+土(十一)+厶
        ひらく・ あくび する
      唟=去+叱
        土+厶+口+匕(ノ乚)
            ヒ七𠤎匕
        叱られて去る?
      弆=去+廾
        土+厶+一+丿+丨
        キョ
        おさめる・ しまいこむ
      紶=糸+去
        
      罢=罒+去
        罒+土(十一)+厶
        休む・辞める・ボイコットする
      迲=辶+去
        辶+土+厶
      鉣=金+去
        金+土+厶
        男子が礼服(らいふく)に用いた帯
        細い絹のより糸 を平らに組み
        先には総(ふさ)が付いていた
        「組紐(くみひも)」の 帯締めや飾り紐
      鼁=去+黽
        土(十一)+厶+黽
        「鼁𪓵(去+黽、酋+黽)、蟾諸・水に在る者は黽」
        赤ガエル
        青蛙に似て大腹
        「鼃(圭+黽、蛙の古字)黽(アボウ)」
        蛙一般の総称
      㧁=戶+去
        戶+土(十一)+厶
        戸を閉める・閉じる
      㫢=日+去
        日+土(十一)+厶
      㭕=木+去
        木+土(十一)+厶
        にぐら
      㹤=犭+去
        犭+土+厶
        狂
        臆病
      㾀=疒+去
        疒+土+厶
        虚弱・病弱
      䏻=䏍+去=能
        䏍+去
        厶+月+土
        ドウ
      䒧=艹+去
        艹+土+厶
        草の器
      䖔=去+虎
        土+厶+虍+儿
        土(十一)+厶+虍+几
        土+厶+卜+丿+乛+七+儿
        土+厶+卜+丿+乛+七+几
        a kind of white tiger, an angry tiger, sound of a tiger
      䟩=足+去
        口+龰+土+厶
        口+止+土(十一)+厶
        リョ
        前に進めないさま
      䪺=去+頁
        土(十一)+厶+頁
        歯茎・歯茎・顎の骨・頭蓋骨・頭蓋骨の上部
        車領骨・カム
      䮃=馬+去
        馬+土+厶
        䮃=〔竜龕手鑑〕に驅(駆)の俗体
          〔正字通〕に「俗驅字」とある異体字
      䵽=鼓+去
        壴+支+土+厶
        十+豆+又+土(十一)+厶
        鼓(つづみ)
        ソウ
        ドラムの音、ドラムの側面を打つ
ーーーーー
 位置邇纂詞(史・詩)語録志知(死地)葉知(葉字)句(舊・究)拾
    ↓↑
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 ・・・55・・・
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