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コジキジゲン

二十六=八・・・弐拾六文字=貳足陸文字

2014-06-13 20:46:34 | 古事記字源

 ・・・「アベノミックス(Abenomics=economic and monetary policies of Abe, )」を「アルファベット(alphabet)」の「同音漢字の異字化」で妄想してみる・・・接頭語の「ab-」は、「離れて・遠くへ・欠如して」の意味であり、「A・B」は「二等水兵(海兵)=an able-bodied Naval seaman 」や、「文学士 〈人〉= a bachelor of arts・〈学位〉= Bachelor of Arts」の略である・・・「B・A」とも・・・
 「安陪氏、出異、意衛婦、自慰(示威・辞意・爺・次位・事易)、重一致、亜意(愛・相・藍・哀・姶・阿意)、自衛(字頴娃=鹿児島の町名、平姓の頴娃氏)、刑(計・形・桂・景・系)・・・・・」、
 「AB主→えびす=蛭子・恵比寿・恵比須・戎・胡・夷=蝦夷=甲斐」、「七福神の一神・外来の神や渡来の神・海老(蝦)で鯛を釣る漁業の神でもあり、鯨=勇魚(いさな)神、そして留守神」とも・・・「大道芸やその芸人」の別称・・・
 「阿倍比羅夫」、前九年の役で陸奥守「源頼義」、「源義家」と敵対した「阿部貞任(さだとう=1019年?~1062年10月22日・阿部時頼の第二子)」は「平家(?)」、「貞任の弟の阿部宗任は松浦に配され、則任は筑後に配せらる。宗任の子孫松浦党を称す」・・・「松浦武四郎」って、北海道の命名者・・・
 源頼光(よりみつ・ライコウ)の父は鎮守府将軍源満仲、母は嵯峨源氏の近江守源俊女。源満仲の長子、「清和源氏の三代目」・・・寛和二年(986年)頃、居貞親王(三条天皇)が皇太子となった際の春宮権大進。正暦三年(992年)には備前守に任官(遙任)。藤原道長の主催した競馬などに参加。永延二年(988年)九月には関白の藤原兼家が新邸を造営した宴において馬三十頭を贈った(日本紀略)。
 正暦元年(990年)、藤原道長の側近。長保三年(1001年)に美濃守を兼任、任国へ赴いた。同時期、大江匡衡が隣国の尾張守となり、両者は赴任するにあたって親交があった。匡衡の妻の赤染衛門が頼光を詠んだ和歌を残している・・・
 但馬、伊予、摂津(970年)の受領を歴任。左馬権頭となって正四位下になり、後一条天皇の即位に際して昇殿を許される。道長に多大な進物。武門の名将「朝家の守護」と呼ばれ、弟の頼信と共に後の清和源氏の礎を築く。
 寛仁元年(1018年)三月、大江山夷賊追討の勅命を賜り頼光四天王らとともに6人で摂津国大江山へ向かい「夷賊(イゾク・えびす)」討伐を行う。成相寺に頼光が自らしたためた追討祈願文書がある・・・らしい。
 その家来は、「坂田金時(公時・金太郎)=下毛野公時」・・・童謡「金太郎」は、1900年(明治三十三年)、「幼年唱歌」に掲載され「作詞・石原和三郎、作曲・田村虎蔵」・・・
 「金太郎飴」は、「組み飴」の別称で、名前の由来は、職人が大阪に修行に行った時、大阪では「おかめ」、「福助」の絵柄だったが、関東では足柄山が近かった為に「金太郎飴」と名付けられた。
 長い飴棒を切っても切っても、切り口は同じ顔の「金太郎」・・・人や意見について、杓子定規で個性がなく全員が同様・無難な内容を答えることを「金太郎飴的」と表現する。英語では同趣旨の慣用句として「Cookie-cutter(クッキーカッター=どこから見ても同じ)」がある・・・
 「B・A」なら「ビイエイ(尾意洩・備意洩)・バァ(葉亜)・バ(葉・場・羽・馬・罵・婆)」だが、アルファベットの順序で行こう(移行)・・・
ーーー
 ABC(アベシ=安陪氏)
 D(デイ=出意)
 EF(イエフ=射得付)
 G(ジイ=字意・事意・示意)
 H(エイッチ=重一致・得一致)
 I(アイ=亜意・阿意・蛙井)
 J(ジェイ=字英・事洩・自衛)
 K(ケイ=計・形・系・刑・桂・景)
 L(エル=得・獲・選)
 M(エム・エン=重務・縁・延・円・燕・苑・得ん)
 N(エヌ=重ヌ・恵奴・柄又・不得・不獲)
 O(オゥ=王・応・鴨・凹・姶・墺・欧・追)
 P(ピィ=備意・尾為・微意・ヒィ=比意)
 Q(キュウ=求・究・宮・球・九・及・厩・臼)
 R(アァル=亜在・蛙有・阿或)
 S(エス=得素・重祖・獲諏・衛州)
 T(ティ=綴・帝・艇・鄭・態・訂・定)
 U(ユゥ=有・邑・友・憂・夕・酉)
 V(ブィ=部位・武威)
 W(ダブリュゥ=拿武隆・蛇歩龍)
 X(エックス=得通句素・衛都苦主)
 Y(ワィ=話意・倭意・和意・羽意・歪・賄)
 Z(ゼット=舌賭・是都頭・是通徒・絶途)
 ・・・同音異字漢字はタクサンある・・・
ーーーーー
 ・・・以下、例の如く「ウイッキペデア」を参考、参照・・・
  ↓
「アルファベット」
ギリシア文字の
最初の2文字 α, β の読み方である
「アルファ」(?λφα)、
「ベータ」(β?τα) に由来
全26字。

アルファベットは
アブギダや
アブジャドとともに
音素文字に属する
欧米では、これら3つをまとめて「アルファベット」と呼ぶ
日本では「アルファベット」という言葉は、
代表的な
ラテン文字のことを指すことがある

アルファベット
原則として、
音声言語の
音素のうち
子音と母音の
両方をそれぞれ別の字母で表記
アブジャドでは、
子音だけを表記し、
母音は大抵表記しない
アブギダでは、
子音の字母を書くと
特定の母音が伴った音節を表し、
それ以外の母音が伴った
音節を表す場合などは
補助的な
記号を付加することで表記する
アルファベット
セム諸語のための文字として
中東で誕生した
アブジャドから発展
アブギダはかつて
音節文字とアルファベットの
中間段階と考えられたこともあったが、
アルファベットとは
別個に
アブジャドから発展してきたものだと考えられている

最初のアルファベット
紀元前1700年~紀元前1500年頃に
地中海東部の沿岸地域で発達したと一般に考えられている
このアルファベットは
北セム文字と呼ばれ、
楔形文字と
ヒエログリフを組み合わせてできたものであるが、
クレタ文字や
ヒッタイト文字のような類縁関係にあるアルファベットから採られた・・・
北セム文字には
子音をあらわす文字しかなく、
単語の中の母音は補って読まなければならなかった。
紀元前1000年頃に
北セム文字が、
南セム文字、
カナン文字、
アラム文字、
ギリシア文字

4つの系統に分かれた・・・
南セム文字だけは
北セム文字とは独立に発達したか、
両者が共通の祖先から発達したのだという説もある
南セム文字は、
アラビア半島でかつて用いられていた諸言語や、
現代の
エチオピア
の諸言語のアルファベットの起源である

ギリシャ人は
セム文字系統の
フェニキア文字を採用し、
もともと
子音字
22文字だったものを、
24文字(方言によってはこれより多いものもある)に増やし、
母音を表す文字と子音を表す文字を区別するようにした
紀元前500年頃からは、
ギリシャ文字は
左から右に書かれる規則が成立
ギリシャ文字は、地中海地域全体に広まり、
エトルリア文字、
オスク文字、
ウンブリア文字、
ラテン文字
などのもととなった。
ラテン文字
ローマ帝国の言語である
ラテン語を記すための文字
西ヨーロッパ
で話されている
すべての言語のアルファベットの基礎となった
アルファベットの数や文字の形も異なり、
文字の上下に
記号をつけて、その文字が
本来あらわす
音とは違った
音を表すこともある

"c"の下に小さな
"s"をつけた
「セディーユ」という文字は、
フランス語、ポルトガル語、トルコ語などではごく一般的に使われるが、
英語では外来語を除いてほとんど使用されない
「セディーユ」は、
フランス語とポルトガル語では
"s"
の音をあらわすが、
トルコ語では
"t?"の音を表し、
古いスペイン語では
"ts"の音を表していた

アルファベットは、
1つの文字が
1つの音をあらわすようにしようとして発展してきたものではあるが、
アルファベットを用いるほとんどの言語では、
このような原則が守られていることはあまりない
その大きな理由は、
話し言葉が変化するのに対して、
つづり字は変化しないから

英語で
「騎士」を意味する単語のつづりが
"knight"であるにもかかわらず
発音が
"nait"なのは、
古い英語では
"k"も
"gh"も発音されていたが、
現代の英語ではそれが発音されなくなった
英語のように
つづり字と
発音の間の違いの
大きな言語では、
つづり字改革運動が起きることがある
ーーーーー
英語 羅典語 仏蘭西語 独逸語 伊太利語 西班牙語 葡萄牙語 希臘語  
ーーー
英語
A a エイ
B b ビー
C c シー
D d ディー
E e イー
F f エフ
G g ジー
H h エイチ
I i アイ
J j ジェイ
K k ケイ
L l エル
M m エム
N n エヌ
O o オー
P p ピー
Q q キュー
R r アール
S s エス
T t ティー
U u ユー
V v ヴィー
W w ダブリュー
X x エックス
Y y ワイ
Z z ゼッド,ズィー
ーーー
ラテン語(ローマ言語)
A a アーB b ベー
C c ケー
D d デー
E e エー
F f エふ
G g ゲー
H h ハー
I i イー
J j
K k カー
L l エる
M m エム
N n エヌ
O o オー
P p ペー
Q q クー
R r エル
S s エス
T t テー
U u
V v ウー
X x イクス
Y y ユー
Z z ゼータ
ーーー
フランス語
A a ア
B b ベ
C c セ
D d デ
E e ウ
F f エフ
G g ジェ
H h アシュ
I i イ
J j ジ
K k カ
L l エル
M m エム
N n エン
O o オ
P p ペ
Q q キュ
R r エール
S s エス
T t テ
U u ユ
V v ヴェ
W w ドゥブルヴェ
X x イクス
Y y イグレク
Z z ゼド
ーーー
ドイツ語
A a アー
B b ベー
C c ツェー
D d デー
E e エー
F f エフ
G g ゲー
H h ハー
I i イー
J j ヨット
K k カー
L l エル
M m エム
N n エン
O o オー
P p ペー
Q q クー
R r エル
S s エス
T t テー
U u ユー
V v ファオ
W w ヴェー
X x イクス
Y y イプシーロン
Z z ツェット
ーーー
イタリア語
A a ア
B b ビ
C c チ
D d ディ
E e エ
F f エフェ
G g ジ
H h アッカ
I i イ
L l エッレ
M m エンメ
N n エンネ
O o オ
P p ピ
Q q ク
R r エッレ
S s エッセ
T t ティー
U u ウ
V v ヴ,ヴィ
Z z ヅェータ
他に外国語を示すために
次の5文字がある
J j イ・ルンゴ   
K k カッパ
W w ドッピオ・ヴ
X x イクス
Y y イプシロン
ーーー
スペイン語
A a ア
B b ベ
C c セ
Ch ch チェ
D d デ
E e エ
F f エフェ
G g フェ
H h アチェ
I i イ
J j ホータ
K k カ
L l エレ
Ll ll エリュ
M m エメ
N n エネ
Ñ ñ エニュ
O o オ
P p ペ
Q q ク
R r エレ
S s エセ
T t テ
U u ウ
V v ヴェ
W w ヴェ・ドブレ
X x エキス
Y y イ・グレエガ,イエ
Z z セータ,セーダ
ーーー
ポルトガル語
A アー
B ベー
C セー
D デー
E エー
F エフィ
G ジェー
H アガー
I イー
J ジョータ
K カー
L エリ
M エミ
N エニ
O オー
P ペー
Q ケー
R エヒ
S エスィ
T テー
U ウー
V ヴェー
W ダブリュー
X シス
Y イプスィロン
Z ゼー
ポルトガル語のアルファベットのうち、
K、W、Y 
は人名・外来語・国際的略語にのみ使用
ーーー
ロシア語
А а アー
Б б ベー
В в ヴェー
Г г ゲー
Д д デー
Е е イエー
Ё ё イオー
Ж ж ジェー
З з ゼー
И и イー
Й й イー
   クラートカエ
К к カー
Л л エリ
М м エム
Н н エヌ
О о オー
П п ペー
Р р エル
С с エス
Т т テー
У у ウー
Ф ф エフ
Х х ハー
Ц ц ツェー
Ч ч チェー
Ш ш シャー
Щ щ シチャー
Ъ ъ イェル(硬音符)
Ы ы ウイ
Ь ь イェリ(軟音符)
Э э エー
Ю ю ユー
Я я ヤー
ーーー
ギリシャ語
Α α アルファ
Β β ベータ
Γ γ ガンマ
Δ δ デルタ
Ε ε エプシロン
Ζ ζ ゼータ
Η η エータ
Θ θ シータ
Ι ι イオタ
Κ κ カッパ
Λ λ ラムダ
Μ μ ミュー
Ν ν ニュー
Ξ ξ クシー
Ο ο オミクロン
Π π ピー(パイ)
Ρ ρ ロー
Σ σ シグマ
Τ τ タウ
Υ υ ウプシロン
Φ φ フィー(ファイ)
Χ χ クィー
Ψ ψ プシー
Ω ω オメガ
ーーーーー
 ・・・

コメント
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