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ロッキーバルボア!!

2014-07-09 02:52:26 | 映画の小話
ウイイレ11実況13 日本応援企画WCで優勝だ(@_@)


ロッキーが好きだけど、意外にも好きな映画はT2(@_@)

あれは本当に面白いが、最近金曜ロードショーでも土曜プレミアでもやらないから哀しいぜ。どっちかっていうと特別篇のほうが好きだ

とま、T2の話はまた今度に置いておいて

ロッキー・・・今の俺はロッキー1の頃のバルボアよりも落ちこぼれだぜ


1の時はそれでも、若さでがむしゃらだった。自分を信じることも疑うことも出来なくて、それでもボクシングしかできないからチャンスも何もなくがむしゃらだった

だが、世界チャンピオンの気紛れと幸運で名前が世界的に知れ渡り、でも結果は負けた

でも、その時のロッキーは結果なんかどうでもよかった。やったという過程がすべてだった(@_@)


2で、ロッキーはアポロの戦いで選手生命を絶たれてしまうが、恋人のエイドリアンと結婚し幸せの絶頂にいた。知名度からCMも出演し、金には不自由しない。と思っていたらそんなに甘くはなかった

ロッキーはCMもうまくいかない、昔やっていた借金取りの仕事にも戻るわけにもいかないロクデナシだった

いや、なぜすべてがうまくいかないのかというと、彼は正真正銘のボクサーだったからだ

そんなとき、世界チャンピオンでロッキーと戦ったアポロの人気も、ロッキーの試合を境に低迷していた

人気を取り戻し、再び本当の世界チャンピオンだと証明するには、ロッキーを完膚なきまでにやっつける必要があった

だが、ロッキーの致命的な症状は、片目がほとんど見えなくなったという障害だ。だから試合を拒んだ

けど、最終的に彼のファイターとしての魂が試合をすることを決心させる

ハンデをなくす作戦を立てて、トレーナーのミッキーと再び一から体を鍛え直したのだ

そして、ロッキーは世界チャンピオンになったのだ(@_@)


3では、世界チャンピオンになったロッキーが順調に連勝街道をばく進するところから始まる

人気者になったロッキーはプロレスラーとも戦い(チャリティーで)、ますます調子づいてしまう

それが気にいらない奴がいた。そいつは昔のロッキーのように世界チャンピオンを渇望していた。だからどんな敵も拒まない。拒まず、潰すのだ

そんな奴がついに世界ランク1位になったのだ。当然、次はロッキーとの対戦だ

そこで、ロッキーは完膚なきまでにやられてしまう。敗因はハングリーさの欠落

挑戦者としての心をなくしてしまったのだ

それを、取り戻すために、元世界チャンピオンのアポロが協力してくれた

その協力により、ロッキーは見事、餓えた虎の瞳を取戻し、屈辱を返上したのだ


4ではもう、ロッキーは引退していた。3で引退宣言していたのだが、もう歳だった。

ピークは過ぎていたのだ

そんな中、ロシア人のドラゴが世界的に有名になっていく

彼はロシアの科学の粋をかけたボクサーだった

科学的に生み出された人間サイボーグ(って意味被ってるか?)、その長身もパワーも体力も何もかも、すべてが規格外だった

そのロシアの化け物にアポロが挑戦する。きっかけは侮辱されたから

その結果、アポロは惨敗してしまう。アポロもとっくの昔にピークは過ぎていたのだ。だが、彼もまた、ボクサーなのだ

そのアポロの仇を打つのが当然ロッキー。ロッキーはしかし、ドラゴに無心で挑んでいく。復讐心もなく、プライドもなく無心で挑んだ

邪心が少しでもあれば、ドラゴには勝てない

試合の場所は、アウエーのロシア。その試合の当日まで、ロシアで特訓をする。ドラゴに対して非科学的な自然に立ち向かうようなトレーニング方法だった。しかし、奇しくも、そのトレーニングは科学に裏付けされたロシア式トレーニングと全く遜色ない過酷さだったのだ

その結果、ロッキーは見事アポロの仇を取り、更に、ロシア国民の気持ちからも敵意をなくさせるいい試合をしたのだった


5でロッキーはトレーナーになる。ドラゴにやられて脳にダメージを負ってしまったのだ。もともとピークは過ぎていたし、仕方もないだろう

だが、ロッキーの義兄のポールが勝手にロッキーの家を担保に投資をしてしまい、まんまと騙され一文無しに。本当は試合がしたいんだが叶わず、トレーナーとして生きることを決意した

そこに現れたのが2人の人間。ひとり、駆け出しのボクサートミーガン。彼は礼儀も何もかも雑だったが熱いハートとハングリーさがあった。自分なら世界チャンピオンになれると信じて、ロッキーにマネージャーになってほしいと志願した

もう一人は世界的に有名なプロモーター(名前は忘れた)。そいつはロッキーを使って金儲けの事しか考えてない。ロッキーがどうなろうが金が稼げればいいのだ

トミーガンには才能があった。ロッキーの教えを忠実に聞き、やがて世界も届くほどの実力者に育っていく。しかし、彼に余計な邪心が芽生えていく。それは、マスコミによるロッキーのロボットだという批判と、いつまでも世界戦を組んでくれないロッキーに対する苛立ちによるもので、徐々に、彼の心はロッキーから離れて行ってしまう

そこに目をつけたのが、そう、プロモーターだ。彼はトミーガンを骨抜きにして金づるにしたのだ。しかも、自分が正しいと言葉巧みに信じ込ませ、しょぼいボクサーを世界チャンプにまで仕立てあげ、そいつと戦わせたのだ

トミーは晴れて世界チャンピオンになる。けど、当然批判の嵐だ。その理由を目の曇った彼には分からなく、辛うじて理解できたのがロッキーの存在。彼の存在が自分を駄目にすると思い込み、ロッキーが飲みに行った酒場に襲撃に行くのだった。

はじめは相手にしないロッキーだが、義兄が殴られ黙っちゃいられない。引退し、脳にダメージを負ったロッキーに勝ち目はなかった。しかし、殴られていくうちに彼の本能は目覚めていく。脳にダメージを負おうがピークを過ぎようが、彼が学び、手にしたものは彼にしっかりと残っていたのだ

その本能を拳に籠め、ロッキーはストリートファイトでトミーガンを打ちのめし、リングを離れた路上であっても、彼が世界チャンピオンであることをそっと証明したのだった


ロッキーザファイナルでは、ロッキーは60歳(ぐらい)。エイドリアンに先立たれ、毎日彼女が残したレストランで店長として働いていた

もちろん、彼がそれを望んでいた訳ではない。誰しも、生きなければならないのだ。そして、最愛の女性が残したものを守ろうと思うのも当然のことだった

しかし、そんな彼にも心の片隅で何かがくすぶっていたのが分かった。分かっていたのだが、その正体が分からず苦しんでいたのだ

偶然、テレビでやっていた現チャンピオンとロッキーとのシミュレーションマッチを目にする。そこで見事に勝ったロッキー。彼の中で燻ぶっていたものが何なのかわかった瞬間だった

彼はすぐにボクシング協会に足を運び、プロボクサーのライセンスを取り戻しに行った。結果は問題なし。脳のダメージもうまいこと治っていたらしい。そこで一悶着ありながらも彼の熱意はちゃんと彼をボクサーの道の戻したのだ

彼はたった1試合を望んでいた。それだけで満足だった。けど、彼の試合は思わぬ方向に進んでいく。

人気の低迷した現チャンピオンがあのシミュレーション試合に納得している訳もなく、なおかつ、人気回復を図るために彼とのエキシビジョンマッチを企てたのだ

ロッキーは乗り気じゃない。けど、せっかくだから承諾(ここにもちろん熱いエピソードがあります)。錆びついたフットワークはあきらめ、超ド級のメガトンパンチに勝負をかけることにしたのだ

試合は思いもかけずファイナルまで進んだ。チャンピオンも初めは爺扱いしていたが、徐々に尊敬し始め、彼から本当のファイトを学んだ

そして、結果は・・・

って、ここまで読んだ人いるのか?いるとしたら(@_@)

ロッキーを見よう!!!きっと何かを感じるはずだ


あー、長かった


 
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