1/4/2024
娘と元病院跡地でブルーベリーを摘んだ。駐車場が市民農園になっていて、プルーンのような品種改良した新種のベリーを植えている人もいる。
満杯のスクールバスが坂を上ってきて走って行った。雨が降ってきて軒下に入り雨宿り。屋根から滴る雨が太陽を反射して輝いていた。
エレベーターで地下に下りた。殺伐とした機械だらけの地下。そこに誰かがやってくると聞いて待ち構えていた。
ハッと起きて顔に血の気が戻り、とても嫌な気分がした。寝違えたのだろうか。何だろうと思いながら散歩に行って帰ってきたら晴れ晴れとして色々とやろうと思って実際やったらすっきりした。
備考:
雨上がりのように終始キラキラとしていた。はっきりとした良い気分の夢だった。それに比べて起きた直後の嫌さは何だろう。
昨日寝る前に見たニュースは、飛行機に小枝ちゃんを乗せる前にいつも想像していた光景だ。助けられないなら自分も避難はしないと、そう決めるしか方法を思いつかない。そんな気持ちをかかえてやってきた。その頃見ていた景色を昨日久しぶりに思い出した。
嫌な夢を嫌ってはいない。夢が教えてくれていると思っている。そうなったら嫌だからと、先回りして回避してやってきた。
良い夢はどんな時に見るんだろう。夢が励ましてくれているのか。
たまに見るいい夢は、光っている。