こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

アンと半日お留守番

2024年05月14日 | 犬との暮らし
空には雲がちらほら浮かび、風はそよそよ吹く、久しぶりの穏やかな朝。
妻にのっぴきならない用事があって、午前中半休をとった。
妻に付き添うのではなくて、フラットコーテッドレトリバーのアンの子守りのためだ。
3ヶ月のアンを1匹で留守番させるわけにはいかない。
これというのも4月から二人病理医となったおかげで、散々溜まってしまった有給休暇を少し使わせてもらっている。
もちろん、彼にも年休を使ってもらわくていけないから、声をかけなくてはならない。

今朝はカーテンを開けようとした途端、何かにチクっとやられ、びっくりしたらムカデだった。
スリッパを履いた足で踏みつけたが、ムカデは元来平べったいので、これしきのことでは死なない。
妻を呼びハンディー掃除機を構えてもらい、足を上げたら案の定元気だったが吸い取ってもらいことなきを得た。
ゴミは溜まっていなかったので、そのまま裏庭に捨てたら、逃げていった。
まあ、ムカデもびっくりしただろうが、それにしても反射神経の速さは凄い。
すぐに洗い、ステロイド入りの軟膏を塗ったら腫れないで済んだ。

妻を送り出した後は、アンとお留守番。
おしっこやうんちの始末をしているとあっという間に時間が過ぎる。
NHKでネット詐欺の話をしていたのでそれをチラチラみながら、自分用の服のアイロンがけをしたり、ちょっと壊れた家財を修繕したり、ちょこちょこ剪定したりしながら、アンと遊ぶ。

一昨日買ってやったおもちゃ(すでに半壊状態となっている)を投げてやると喜んで取りにゆく。
すんなり返してもらうこともあればなかなか離してくれないこともある。
犬と遊んでいる時間など無駄だと思えばそれまでだが、人類の歴史上犬を飼ったことのある人は数知れずいて、何か役に立っているのだろう。

ところで、アンは夜のうちにソファーに移動している。
人間だって、硬いクレートよりもソファーの方が好きなのだから、当たり前だと思って諦めている。
午後はしっかり

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