こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

例によって仕事が…

2018年11月21日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと

11月が終われば、師走。誰もがいやでも忙しくなる季節だけど、今年の師走はいつもと違う。

例年より仕事がてんこ盛りなのだ。もちろん、仕事といっても、日常の病理診断業務ではない。曲がりなりにもコロ健、大学教員で、研究会とか学会では、その道の専門家を名乗っているので、それに関する仕事がたくさんある。研究というには恥ずかしい内容であっても、それなりに実績を出していかなくてはいけないし、それなりに講演・原稿依頼がくる。

とはいえ実際にはどの仕事も私には荷が重い。今日までサボってきたわけではない。どうしようもなく、仕事が多いのだ。似たような内容はある程度まとめてみようとは思っていたけど、同じようなスライドを作っていたら、どっちがどっちだかわからないようになってしまった。にてひなるものはやっばり異なるものなのだ。ここはいったん、落ち着いて、ToDoリストを再確認して再整理する。

あとは、時間の捻出。まずは電車内でのブログの記事書きの時間を仕事に充てて、なんとかしてみよう。

結局いつもこんなものだからなんて高をくくっていたら、きっと足元をすくわれる。一つ一つ丁寧に対応することを心がけていこう。

そういえば、今朝はいい天気だったけど、今シーズンの最低気温とのこと。朝、10度を切っているとブルブルっとくる。体調管理にも気をつけないと。

推敲は忘れずに

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