競馬予想 競馬桜坂

2006年間馬券収入500万、G1的中率8割の競馬人がこの世界
に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬予想】 2020年 ダービー

2020年05月31日 14時08分49秒 | Weblog

結局、簡単に見えて難しい馬券検討となった。
この1週間アルジャンナの情報に敏感になっていたが、
やはり1つも明るい話がなかったのが誤算というか
決断を鈍らせた。

これから雨が降らなければ実質2300Mをこなせる
スタミナがあれば十分の今年だろう。


サリオスは感覚的には、やはりどうしても距離延長には怖さがある。
ただ、皐月賞は着差通りの強さであり、過去と比較しても決着指数はまずまず、
上がりもそう悪くないとあって、3着以降の馬が逆転するのは
簡単ではないと見るのが妥当だろう。
朝日杯のラップの刻みを見ると寧ろマイルより2000M向きともとれる。


さて問題なのは3番手。
人気も無いし相対値も高いのだからガロアクリークで行くのも1つの戦術だが、
やはりどうしても上がりの鈍さが気になるのである。
あれは切れたように見えて、バテ合いの差し。しかも馬場良い外差しだった。
だから皐月賞3着以下を見切れば、年によってはダービーでも3着に該当する指数を
青葉賞で弾いてきたヴァルコスあたりを狙うのも面白い。
引き続き、三浦Jが暴れている。当然だろう。


皐月賞は何度も見たが、やはり直線内が見た目にも悪く、馬の力を考えても
明らかに鈍ったように思えるのである。
ウインカーネリアンでさえ一度は手応えが怪しくなりながら、
直線は大きく外に移行し後続を突き放しているのは面白い材料。
ディープボンドの京都新聞杯は中々の高指数。
ロジャーバローズと同じようなラップを刻めば同じぐらいの時計は出せても
おかしくない。
そのディープボンドと直線内で激しく叩きあったのはヴェルトライゼンデとコルテジア。
実はこの3頭に正解がある可能性もある。

 


ワールドプレミア、ワールドエース、ドリームジャーニーを振り返ると
東京芝の実績が乏しい。
この馬自身も決着指数は下から数えた方が早いし、高速決着も未知だが
純粋に距離が伸びたことでの激変を期待しても良い人気だろう。
とにかく調教が良い。


アルジャンナについてはポジショントークだ。
新馬を2000Mで下ろしたというのは注目点。
東スポ杯は2歳11月と考えれば決着指数も上がりも優秀。
きさらぎ賞はL3の競馬で明らかに位置が悪かったが、
決着指数はまずまず、瞬発力は極めて優秀だった。
先のコルテジアより評価出来るのも大きい。
問題は毎日杯。決着指数も上がりも未勝利戦レベル。
前傾ラップで初めて厳しい競馬で競馬をしたこと、
馬場の重さ、急坂と色々と原因は重なっての大凡走だろうが、
やはり1番気になったのは鞍上や陣営の当時の状態としては
全て出し切ったというコメント。
この頃から明らかに調教内容もトーンを変わっているのは
大いに気掛かりだが、先日に触れた通り行く力もあり
高速馬場で息を入れた展開では、高いパフォーマンスを
出すタイプを映るだけに勝負してくれるなら十分好戦可能だろう。

 


◎コントレイル


○サリオス 


▲アルジャンナ


☆ヴェルトライゼンデ 


予想を終えて気付いたが、相手は全てコントレイルの2着経験ありだ。
ボールドエンペラーがいると願いたい。

 


>匿名さん

椅子が1つ2つ決まっててもやはり難しいですね(笑)
そんな中、アルジャンナとヴェルトライゼンデを
挙げられているのは、非常に心強いです。

東京適性だけでワーケアにぶち抜かれても、
人気馬なので諦めるとします。(^_^;)

コメント (3)
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【競馬予想】 ダービーの展開

2020年05月29日 17時00分41秒 | Weblog

生命線となる展開を読む。


行く力が優秀なのはダントツにサリオス。
ただ、この距離とあって強気に行くことは考えられず
楽に4,5番手あたりの競馬となるか。
本来は内枠から楽に2番手となった時、
コントレイルには最も驚異だったと考える。


次に速いのはウインカーネリアン。
ただこの馬は無茶苦茶速いわけではなく、
今回は大外とあって少しでも遠慮するようだと、
かなりのスローペースも予想される。


次に速いのは意外だがアルジャンナ。
魅力な内枠、鞍上は浜中Jだ。
決してスタートの出は良くないが、
行く力があるので意識的に位置を取りに行くことが
求められているはずだ。


他に速いのはビターエンダーだろう。
仮に他で行く馬がいたとしてもそうはハイペースにならないだろうし、
目標にはならないと考える。

 


よっては2400Mをこなすスタミナを前提として、
高い瞬発力が問われるレースとなりそうだ。
内馬場が良いから内有利ではなく、高速馬場でスローペースだからこそ、
内と先行にアドバンテージが働くのである。
まだまだ高速馬場に対しての騎手の体内時計がアジャストしてないことが
多いように思う。
その中では三浦Jは条件戦を見てても、かなり考えて乗っていることが
多いように見ている。

 

コメント (1)
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【競馬予想】 ダービー枠順

2020年05月28日 17時12分38秒 | Weblog

枠順決定。
現状狙いたい馬が好枠に入りニンマリ。
爆死へ近づいたともとれるが。。。

 

>匿名さん

状況が好転したようで、とても安心しました!

ディープな競馬仲間が居なくなるほど寂しいことはありません。
コロナにも負けない競馬は永遠と続くはずですから、
今後ともよろしくお願いします。^^

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【競馬予想】 皐月賞組

2020年05月26日 21時18分56秒 | Weblog

あと5日に迫ったダービーは良馬場で行われそうで楽しみ。

ダービー馬はその後活躍出来ないことが多いが、
やはり当たり前の話ここで強い競馬を出来ていないと将来は約束されない。
この10年ぐらいを振り返っても該当は限られる。
それだけこの時期の東京2400Mで高いパフォーマンスを見せることは
難しいということだろう。
先週行われたオークスもデアリングタクトは別格として、
他は例年よりかなり低い数値があちこちで出てくるだろう。
牡馬もこれまでのレースを振り返る限り人気2強以外は
ここで跳ね上げてくることは考え難い。


その評価の中心となるのは当然皐月賞。
年を重ねると自分なんかは特に固定観念が強まるので、
今年からレース後はあまり振り返らないようにしている。
フレッシュな気持ちで皐月賞を振り返っておきたい。


レースの流れは厳しく大方が消耗戦となる位置取りであった。
レース展開を考えればサリオスが最も強い競馬をしている。
ただコントレイルはコース取りに大きなロスがあるので、
それを加味すれば同等という評価が妥当だが、
今回もコントレイルの方が距離ロスが生じるだろう。
サリオスの方が距離不安があると考える以上、
今回はコントレイルより内目の枠から早く抜け出したい公算。
この2頭の皐月賞の実力値は過去の強い馬達と比較しても、
そう劣らない優秀なレベル。


問題はその他で、かなり低い。


ウインカーネリアンは今振り返っても買えない。
競馬の怖さである。
皐月賞では3番目に評価出来る存在だが、その実力値自体が低く
上がりも遅いだけに、相当強気な競馬ではまない限りは難しそうだ。


4番手はガロアクリーク。
位置も通ったコースもドンピシャにはまっての3着。
実力値はまずまず。上がりもメンバ中3位だからダービーに向けての
プラス材料になるが、決して速い上がりではないので過信は禁物。


サトノフラッグは弥生賞の実力値と変動がなく、当時としては限界を示した感。
勿論世代上位なので、消す必要はないが人気を考えても紐に強気で
この馬をセレクトする必要はないか。


注目していたコルテジアは道中も直線も終始内を回る競馬で、
多少はプラス補正が必要だろう。
ただ、きさらぎ賞は基本的にマイルよりのレースだと見ているだけに、
勝負は皐月賞だったか。


ヴェルトライゼンデはスプリングSはシンプルに切れ負け、
皐月賞はだらしないがこれも内々を回ったことが痛かったとの
コメントを残している。
消耗戦に強いイメージで来ているが、兄弟を見ても分かる通り
母系のスタミナが豊富で意外とこの条件でこその可能性があり警戒したい。
陣営もやけに前向き。逆に同厩舎アルジャンナの泣きも気になる。


ダーリントンホールはこれといった特徴がなく強さも感じないが、
レース振りを見てると東京がベストだろうし、2400Mもこなせそうだ。
同父のベストアプローチの青葉賞ぐらい走られたら馬券になるので
軽視は出来ないか。

 


ディープボンドの京都新聞杯は昨年のロジャーバローズより内容は上。
ただ彼は強い先行力で臨戦過程にも余裕があった。
この馬も皐月賞で厳しい競馬をして頑張っているが、
同等の数値の馬がいるだけに上位評価は難しい。

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【競馬予想】 ダービーウィークの始まり

2020年05月24日 17時25分43秒 | Weblog

順当に収まる気がしなかったのは、
こういう事だったのかとどこかで納得した今年のオークス。
2着~4着を見ると今日のような息が入るレースで
良さが出るのだろう。

デアリングタクトもそうだが、桜花賞で走ったメンバーは
例年以上に今年は疲労が残っていたのかもしれない。


さて、今年も何とか迎えられたダービー。
コントレイルがいるため例年以上に作業は楽だが、
週明けから目一杯検討して行きたい。

 


>wiさん、まつさん

大変な年になっていますがお元気そうで何よりです。^^

アブレイズはいい感じでスタートしたのですが、
ノリに外から行かれて気を悪くしたのも痛かったですね。
中間入念に長めの調教をしていたので、距離は短い方が良いのかもしれませんね。
クラヴァシュドールも同じような中間でした。

来週こそはともに良い穴馬を見つけましょう!^^

 


>匿名さん


今週もお疲れ様でした。^^
デアリングタクト、クラヴァシュドール、スマイルカナに対しての
イメージがかなりお互い近いものがあり面白いですね。^^
スマイルカナは今日は何だか集中力を完全に欠いていてガッカリしましたが、
今後も活躍出来るタイプだと思っています。


予想時間を費やして見することは相当な自己抑制ですが、
やはり1番大事だと思います。
券種にもよりますが、自分はプラス回収を前提として
的中率は50%近くはないと競馬で勝ち続けることは難しいと
感じているので、株で言う損切りじゃないですが、
少しでも予想に納得が行かないレースは素早く手仕舞いが良いかもしれません。
買い増して的中率を上げるのは、まず不可能ですからね><

上半期残り3つのG1は匿名さんのスタイルからしても、
アプローチしやすいメンバー構成と思われます。
引き続きお互いに頑張りましょう!^^

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【競馬予想】 2020年 オークス

2020年05月24日 14時44分21秒 | Weblog

やはり桜花賞が道悪だったことが一層予想を難しくさせている。
適性でポーンとはね上げて来そうな馬もいるが、
そこまで振り回す勇気もなく今週は適度が妥当だろう。


デアリングタクトの桜花賞は正直物足りなく映った。
馬場でパフォーマンスが落ちていたと考えなければ、
この人気で買うのは少しリスク先行。
馬群に揉まれると気性的にまだ未知な部分がある。


デゼルのデビューから2戦の走破時計は同等。
これだけを見るとレースレベルが上がり、
過剰人気でぶっ飛ぶタイプに映る。
ただ、前走の上がり32.5はやはり軽視出来ない。
過去数年を見てもこの上がりは東京1800Mでの2,3歳馬の最速である。
馬場状態を加味するとダノンキングリーと同数値で質もやや劣るが、
このレベルの馬と比較できる時点で只者ではない可能性がある。


人気と能力を考えれば今回最も妙味なのはスマイルカナだろう。
決して長距離は向いてないだろうし、東京2400Mを柴田大Jが
完璧に乗りこなす可能性は低いと見るが、それでも楽しみがある。
この3戦の数値は同等。
桜花賞当日はレースを重ねるにつれ馬場が悪化したが、
決して完全に前が有利で追い込みにくい馬場ではなかった。
それを超ハイラップで残したことは大いに評価して良い。
全く瞬発力ないタイプではないが、この馬がこの距離でも自分の
能力をある程度反映出来ると仮定した場合には強気の競馬でこそだ。
今日の馬場ならこの馬自身2.23.5程度で走れるラップの刻みが良いのだろう。
逃げないと掛かるので、すんなり単騎が絶対条件。


数値のバランスならクラヴァシュドールが無難だが、ゴール前いつも止まるのが
懸念材料。


フラワーC組みとしては、昨年のコントラチェックより2枚落ちだが、
走破時計としては今回のメンバーで2位だけに、 アブレイズは番手でスムーズだと不気味だ。

 

 

◎デアリングタクト


○デゼル


▲スマイルカナ


注アブレイズ

△クラヴァシュドール

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【競馬予想】 残り4つ

2020年05月23日 13時17分20秒 | Weblog

今年も決算作業がグダづいてダービーウィークに持ち越してしまう。

先週はNHKマイルの悔しさもあって意地で取りに行ったが、
結果が出て良かった。最後の答え合わせは安田記念だろう。
気は早いが秋の東京開催が楽しみ。
ようやく良馬場東京攻略の糸口が見えてきた手応えはある。


上半期G1も残り4つ。
コントレイル、アーモンドアイかインディチャンプ、サートゥルナーリア以外の
馬を本命に出来た時には勝負レースになるだろう。
明日のオークスは結構リスクを感じている。
デアリングタクトも桜花賞と違って、ここは本命が正しいのか迷う。
どちらにせよこれとデゼルが本命ならば、自分の場合あまり良い結果は
得られないはずだ。

 


>匿名さん

オークスもお疲れ様でした!
額も驚きましたが、配分を見ても完全にプロの手口ですね。。\(◎o◎)/!
勝負目と抑えをきっちり機能させる馬券こそが1番大事だと
尚更思う最近です。

オークスはどの馬が面白い存在でしょうか。
私はまだ検討が進んでませんが、フィオリキアリを1番クリックしています(笑)
今週もお互い楽しみましょう。^^

 

 

 

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【競馬予想】 これはまずい!

2020年05月17日 13時56分07秒 | Weblog

セラピア回避。><
これは自分の予想的にはまずい事になった。
セラピアの走りも見たかっただけに残念。。

 

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【競馬予想】 2020年 ヴィクトリアマイル

2020年05月17日 13時52分03秒 | Weblog

今年も間違いなく高速決着。
コントラチェックが無理なくすんなり逃げれれば、
穴は意外とこの馬かもしれないが、そう上手くは行かないだろう。
半マイル45秒通過でもハイペースとは言えないメンバーと馬場
なのだから、全馬少しでも位置を取りに行くことが問われている。


今年もサウンドキアラにとっては痛い枠。
ただ、近年東京の良馬場1600Mは17番18番が最も複勝率、回収率が良いのは
偶然ではないだろう。
この馬は今日の馬場なら楽に前半34秒で入れる資質がある。
前走の競馬を見るとやや不安もあるが、昨年のように好スタートでも
控えるようでは、瞬発力に限りがこの馬はそこで終了だ。
逆噴射を恐れずきっちり外から先行し5番手前後がキープ出来れば道は開ける。
京都&阪神での指数がそれぞれ去年より7ポイントほど上昇している。
昨年同レースで足りなかった数値はその7ポイントだ。


昨日まで消しと考えていたノームコア。
だが、このレースはV字回復を見せるリピーターが多い上に、
やはりこの高速ラップを刻む競馬では凡走歴がないことには逆らえなかった。
 

スカーレットカラーも生涯一の負荷を掛けて位置を取りにいかないと
勝負にはならない。
すんなり適応が出来た際には、当然一発はあるだろう。


ラヴズオンリーユーの注目レースは白菊賞。
この馬にとっては当たり前のことで、その比較も失礼にあたるのだが、
この3年で京都内回りを走った馬達はおよそ600頭。
その中で最も優秀な走りをしたのが同馬であり、その数値も順調なら
楽に桜花賞を勝てるレベルだった。マイルも十分こなせるタイプだろう。
だが、今日に限ってはまず位置を取ることが困難な上に、
1枠となると普通に考えて外を回してくる作業が必要になる。
化物だとしても今日に限っては乗り越える壁が険しいと判断した。

 

 

◎サウンドキアラ


○アーモンドアイ


▲ノームコア


△スカーレットカラー


注ラヴズオンリーユー

 

 

 

匿名さん、熱いエネルギーありがとうございました!
お互い良い結果になるといいですね。^^
あらためてレスさせて頂きます!

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【競馬予想】 ヴィクトリアマイル前夜

2020年05月16日 18時52分06秒 | Weblog

京王杯は不安の方が大きかったので更新出来ず。
ステルヴィオから行ったため、あれだけ上手く
乗ってくれたなら馬券としても勝って欲しかったが、
あのペースではしょうがない。


まあしかし、東京は更に時計が速い。
あれだけ雨が降り続いても内が伸びるというのは、
相当に下が硬いということだ。
Bコースだろうが、明日は更に内が有利になる予感。

 


>匿名さん


こんにちわ。^^
ヴィクトリアマイル、個人的にはこの春1番難しい気がします。
6頭ぐらい本命に出来そうです(笑)
そんなところ、こちらの書き込みを頂いて少し方向性が
定まって来た気もします。


プリモシーンが去年同レースで刻んだラップは驚異でしたね。
過去の競馬を振り返ってもアーモンドアイやショウナンマイティ
ぐらいしかいないように思います。
レースの反動が激しく、プリモシーンはスランプに陥ったと見ます。


スカーレットカラーは前走も妙味としてましたが、
引き続き不気味ですね。
府中牝馬は時計ほどの価値はなく、フロンテアクイーンもこのレースに
リンクしなかったのは気になる材料ですが、前走の内容は走破時計はともかく
レース内容としては1番強かったと判断しています。
先週のラウダシオンもこんな感じでした。


アーモンドアイは安田記念ほど走れないと思いますが、
ヴィクトリアマイルも去年よりは落ちると見ているので
取捨が難しいです(笑)
でも堅軸だったとしても、今回は本命はやめようと思います。

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【競馬予想】 セラビア

2020年05月12日 22時15分22秒 | Weblog

ペースについて考える。

テンが1番速いのは間違いなくセラビア。
注文が入らなければ、これが行くのが自然。


次に速いのはトロワゼトワル。
前走同様逃げの注文が入れば、セラビアが速いので
ある程度ペースが上がる可能性がある。


問題はコントラチェック。
逃げないと持ち味が出ないが、何せテンが遅い。
これが必死に押して行くようだと、かなりの前傾ラップとなる。


原則として馬場問わず内を回る先行馬が有利だろうが、
中団ぐらいなら十分競馬になりそうだ。

 

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【競馬予想】 久しぶりに自宅自棄酒だ

2020年05月10日 17時01分50秒 | Weblog

少し振り返ってみたが、やはりこのレースでは最低でも
元を返しておかないといけなかった。

>英雄故事さん

お久しぶりです。^^

サトノインプレッサはやはり高速馬場の経験の無さが
響いたかもしれませんね。
次走が大事になってくると思います。


>匿名さん

今日1番ストレスが溜まる競馬だったのはルフトシュトロームでしょうね。
ゴール前普通なら外の勢いに飲まれるところ急加速で抑え込むのは前走と一緒。
一味違う感がありますね。
2年前のプリモシーンに似たような出し切れてない負け方でしょうか。次走が更に楽しみです。

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【競馬予想】 そっちですか。。

2020年05月10日 15時47分59秒 | Weblog

そりゃファルコンS組みが勝ちますよ><

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【競馬予想】 2020年 NHKマイルC

2020年05月10日 14時59分52秒 | Weblog

やはり今年のNHKマイルCは予想が楽しかった。
どの組も例年より高レベルであり、
質の高いレースが期待出来そうだ。


本命はすんなり決まってシャインガーネット。
まあ前走は馬場がはまったのもあるだろうし、
距離もやや長いのは事実だろうが、
ファルコンS過去最高の指数というだけで買い。

 


◎シャインガーネット


○ルフトシュトローム


▲レシステンシア


☆ストーンリッジ

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【競馬予想】 NHKマイルC人気馬考察

2020年05月09日 17時26分52秒 | Weblog

アドマイヤビルゴの良いところなしにはびっくり。
体が大きくならないと秋以降は厳しいのかもしれない。
ともあれ、ダービーの楽しみが1つ減った。

まあしかしそれと同等ぐらい衝撃だったのは、
シルヴェリオの出ムチ。
距離を間違えたかのような入り方であれでは競馬にならない。


かしわ記念はケイティブレイブの複勝で大きめに勝負しようと
思ったが迷ってるうちに締め切られる。
少頭数のため複勝は2着までが対象とレース後に知る。
知っていたら買ってなかっただろうから後悔なし。


先週は青葉賞⇒天皇賞春の1年で1番苦手なローテ。
ただそれぞれでマイナスにならなかったのは大きな収穫。
多分競馬を始めて初めてかもしれない。
今年から特に払い戻しを作ることを重要視している。
ずっと綺麗に当てたいと思って来たのがポリシーだが、
やはり他の投資投機と比較するとロスの大きさを年々痛感するようになった。


さて明日はNHKマイルC。
多分、今春で予想的には1番楽しくなる気がしている。
このレースを筆頭に東京マイルG1の3戦が今年は面白そうだ。
数値もまだ出してないが、人気馬の雑感。


【レシステンシア】

数値的には1歩リード。
ただ瞬発力に不安があるだけに、このコースで勝ち切るには
時計勝負に持ち込む必要がある。
桜花賞より更に上昇とは中々難しいだけに、強気の競馬はリスクを伴う。


【サトノインプレッサ】

新馬からの人気を見ても思った以上に強かったというのが、
大方の評価だろう。
正直、この3戦の数値は特に光るものはない。
今回は外枠から大きく時計を縮めることが問われている。
ゴール前の余裕に、どれだけ伸びしろがあるかどうかだろう。


【タイセイビジョン】

阪神ではレシステンシアより劣るが、瞬発力が問われるこの条件ならば
逆転は可能。ローテ、騎手的にも軸には1番安全だろう。
ただ、サリオスと比較するのは酷だがまだ1流かと言われれば疑問なだけに、
全力で託すとまではいかない。


【ルフトシュトローム】

東京マイルの予想ではいつもこの中山マイラーの取捨が最も難しい。
NZTのパフォーマンスは走破時計、瞬発力ともに東京マイルに向けても
やれるのではないかという性質の内容である。
L1も優秀であり、毎度勝負強い。
ただ、2,3着馬と僅差という点は冷静に捉えないといけない。


【サクセッション】

走破時計はまずまずだが、時計の出し方を見てると瞬発力に
やや限界があるのかもしれない。
基本的には中山向きではないだろうか。

 


以上の解釈から、本命は6番人気以下となりそうだ。
拾いに行くことも難しいレースだけに、
こういう場合はとことん振り回して行きたい。

 

 

 

>匿名さん


フィエールマンへの転がしお見事でした。^^
やはり安定感が違いましたね。

現状、若葉Sは騙しだったという解釈が妥当ですね。
どうしてあんなに時計が優秀なのか未だ疑問なんですが、
もう風ぐらいしか考えられません。

プリモシーンはレーンが手配出来たので人気が上がりそうですね。
去年のこのレース以降、どうもパフォーマンスが大きく低下している
気がするので慎重に判断したいと思います。


>名古屋人さん


ここでミッキースワローを高評価されたのは、いつもながら流石です。
最初掛かって、最後を外を回して来ただけに頑張りました。

岩田望Jがレース後、馬場が柔らかくて滑ったというコメントが
やけに気になった天皇賞春でもありました。

明日も頑張りましょう!^^

 

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