有馬記念のリスグラシュー以上の衝撃は中々ないと思っていただけに、
今日のレースには少々驚いた。
ただ、クロノジェネシスの力は明らかに早くから抜けていたのだ。
この馬自身の成長力もあるが、それを見越してデビューから
大事に大事に調整を重ねてきた陣営の功績は大きい。
牝馬全盛の時代になってからはや10年以上だが、
どうも桜花賞と秋華賞が重要な起点になっている。
今後もここで高い指数を出した馬がリードして行くのだろう。
キセキはやっと応えてくれた。
ネタではなく、ゴールを間違えるから負けていたのである。
やっぱり池添Jと片付けられてしまいそうだが、
昨日触れた通りモズベッロが穴馬として1番材料が揃っていたのだろう。
グローリーヴェイズはここまで負けたら、度外視でいい。
ただラッキーライラック同様、好走したレースが全て超瞬発であり、
現状持ち時計に綺麗な上限があるから、こういう条件では嫌って妙味。
だけど、日本ではこういう馬をいつも買う方が本当は賢い。
サートゥルナーリアはまあ雨がなければ3着はあったと思うが、
未だに脆い。
今日の負け関係なく、天皇賞秋で人気ならば嫌うだろう。
しかし良い春の競馬だった。
微調整を重ねた数値がようやく機能して来たように思うが、
慢心せず夏も頑張りたい。
夏競馬はやはり穴馬で勝負して結果を残したい。
今日も?皆さん本命がクロノジェネシスですから、そりゃ来ますね。^^
春競馬、お付き合い頂きありがとうございました。^^
>まつさん
最後にしっかりキセキまで入れて、おめでとうございました。^^
確かにパドックは抜群に良く見えました。
調教も執念を感じましたし、秋も頑張って欲しいですね。
>匿名さん
匿名さん渾身の大勝負レースの的中、嬉しく思います。^^
勝負に間違いがなかった、着差でしたね。
夏は充電期間でしょうか。また秋は一緒に熱く盛り上がって行きましょう。^^