土日ダートで35万プラスも芝で50万以上のマイナス。
周囲も呆れるバランスで嫌になってしまう。
ダンビュライトの単勝、アルアインへの馬連を5万づつ買って終了。
土日ダートで35万プラスも芝で50万以上のマイナス。
周囲も呆れるバランスで嫌になってしまう。
ダンビュライトの単勝、アルアインへの馬連を5万づつ買って終了。
今年の天皇賞春、予想はかなり難しかった。
また特に大勝負して来た馬が揃っていることも悩んだ材料。
どうせ迷うならば、人気薄から買うのが鉄則。
流れはスローよりの平均ペースで差すには最低でも34.5秒ぐらいの
脚が問われる競馬になるだろう。
狙いはトーセンバジル。
この馬、どうも掴みどころがないがカチカチな馬場に適性があるのは間違いない。
昨秋の京都大賞典、香港ヴァーズの内容だけを見ても、もう能力は十分足りている。
地味な評価とはいえ昨年同レースは8着だが、丁度映像が切れたラストまで
しぶとく伸びているのは点は見逃せない。
またやはりこの厩舎のG1実績は今更ながら素晴らしい。
特に目を引くのは、前走着順が悪いケースでもキッチリ巻き返してきている。
いや、むしろ着順が悪かった方が良いというぐらいの唯一無二の厩舎だ。
あとはとにかくロスなく内に滑り込めるかだけを期待したい。
チェスナットコートはそろそろ疲れが出てしまいそうなローテだが
やはり今回は軽視出来ない。
日経賞の走破内容は、有馬記念に出ていても十分3着争いは出来るものだった。
有馬記念のシュヴァルグランは決して万全な状態かつ条件ではない上での57キロだが、
それでもここに来て爆上げして来た成長力は評価しないといけない。
シュヴァルグランは幾らなんでも前走は1000万レベルしか走ってないから異変である。
まあしかし、切れないのが男らしくない。
クリンチャーは前走で掛かった。
スタミナ馬に思われがちだが、単にこの馬は重馬場に高い適性があって、
瞬発力が大きく欠けるタイプの馬と解釈している。
本質は皐月賞で見せたパフォーマンスだろう。
今回は長距離仕様で作ってきたようであり、流れに上手く乗って4角先頭争いならば、
前走よりパフォーマンスを上げてきても驚かない。
サトノクロニクルは本命まで考えたが断念した。
クレバーな川田Jといえ、やはり反応の鈍さが気になった。
アルバートは究極仕上げかつ、昨年だけ走れば馬券になるわけだが、
やはり前に付けられないと今年の方が展開は向かないだろう。
ガンコ&レインボーラインは性質の重さ、ミッキーロケット&スマートレイアーは京都大賞典
ぐらい走れば来てしまうが失礼ながら老いと都合のいいように片付けた。
◎トーセンバジル
○チェスナットコート
▲シュヴァルグラン
☆クリンチャー
ダービーを生で初めて見たのはスペシャルウィークの1998年。
東京2400Mは馬券の相性が最悪かつ、盛り上がりに欠けるレースも
多いように思うが、それでも嫌いになれない。
今日の青葉賞は生観戦。
個人的に晴れれば青葉賞の生観戦は1年で1番の贅沢気分。
あの場内の雰囲気がいい。
ディープインラヴは食いが細い上での初遠征、ダブルフラットは如何にも
調子落ちの雰囲気があるので、パドックの雰囲気によっては
一気に評価を下げる勇気も必要。
人気どころではサトノソルタスが1番強いように思うが、
休み明け+1800Mからの参戦+大外のハードルはかなり高い。
これを跳ね返すようならば、ダービーも有力だろう。
◎ディープインラヴ
○ゴーフォザサミット
▲ダブルフラット
今週は決算作業等でバタバタだが、何とかまず生観戦の
青葉賞だけはキッチリ楽しみたい。
長年苦手としていた東京競馬場の芝だが、昨年から
少しづつは改善が見られているので上手く立ち回りたい。
とにかく瞬発力重視。
>wiさん
羨ましい限りの相馬眼です。
京成杯は自分も本命にしていましたが、レース後の
イメージとしては薄かったのがまだまだですね。。(^_^;)
ダービーまでどのような調整をしてくるのか注目しておきます。
今年の天春は普通に考えたらスローからのロンスパでしょうか。
そうなると、高速馬場でしょうし京都2400Mを楽に勝ちきるような馬を
優先したい考えです。
チェスナットコートは自分も面白いと見ています。
4歳馬らしく、ここに来て強くなりましたね。
基本的にはパワー系と感じていますが、早春Sを見る限り
ここでも対応出来るキレはあるように思います。
問題はある程度流れて軽い馬場での時計決着になった時、どこまでその適性が
あるかが鍵になりますが、やはり現状ではスロー濃厚なので
余計な心配かもしれません。^^
今週の芝の3重賞の馬券は今年1番ぐらいに酷かった。
福島牝馬Sはキンショーユキヒメの激走に参ったの一言。
展開も向いたとはいえ、2000Mぐらいこなせるスタミナ優先で
決め打たないと高い評価は難しい。
レイホーロマンスがあそこまで負けるとは思わなかった。
騎乗が悪いとは思わない。
いつもと違う競馬に応えられなかった馬が弱いだけだ。
オアシスSはドリームキラリ本命ルグランフリソンが相手で
助けてもらう。
コパノチャーリーが伸びかけた時には冷や汗をかいた。
仙台で閣の牛タン、福島で照井の餃子を食し、競馬で勝って
帰れるのだから良い旅となった。
マイラーズCは完全に馬場のリサーチ不足。土曜日の印象で判断したが、
この日は高速馬場とあって、あの決着は順当か。
少し馬場が重い馬場でこそのブラックムーンを買ったのは恥ずかしい。
反対にガリバルディはこういった馬場で相変わらず走る。
サングレーザーは馬場展開不問でマイル界の主役だろう。
フローラSは100回やってどの馬券も自分には取れない結果。
サトノワルキューレのスケールの大きさには驚いた。
2400Mの経験、瞬発力も示したのだからオークスでも当然上位。
オハナは距離だけが原因とは考え難い惨敗。
半分ヤケ気味の中で東京最終はパイロキネシストから結果1,3着馬への
ワイド2本勝負。3連複をここで買ってないのが自分らしい勝負弱さだが、
完全に東京ダ1600Mに救われた週。
年明け目標に掲げた通り、東京ダ1600、中山ダ1800はどんどん突き詰める。
さて、今週は春天。正直、競馬を始めてから1番テンションが上がらない面子。
寧ろ生観戦となる青葉賞は馬券は難しいが楽しみである。
>名古屋人さん
サンリヴァルの件、有難うございます。^^
今年は不思議なことにもう悔しさを忘れてきました。年のせいでしょうか。。
ワグネリアンの走りは残念でした。
最後は追うのを止めているので着差ほど負けていないとは思いますが、
低いパフォーマンスでした。
確かに調教は緩かったですね。
この時期牡馬で体重を気にしながらの調整はやはり大きなマイナスですね。
最大目標はダービーなんでしょうが、この短期間で状態UPは少し疑問です。
オジュウチョウサンのレースは競馬を普段見ない人が見ても、
力が入って感動するレースと感じます。
とにかく無事に走り続けて欲しいと願います。^^
>wiさん
率直に申し上げて、その予想で外したら私は競馬をやめます(笑)
2着が必要だとしたら、あの逃げを見た瞬間に諦めます(笑)
あらためてあの3着は立派に思います。
ダービーの結果は分かりませんが、この馬が出走してくれれば
面白いレースになるのは間違いないですね。^^
しかし、あの時点でジェネラーレウーノの才能を見抜かれていたのは流石です。^^
天皇賞春は面白い狙い目はいますか?^^
お互い皐月賞のリベンジとして今週も頑張りましょう。^^
そこそこ自信があった生観戦の福島牝馬Sは
酷い馬券となったが、オアシスSの3連複が本線であり
何とか笑って帰ってこれた。
皐月賞の裏のアンタレスSもそうだが、ダートがないと
今は競馬で遊べない。
今日はあまり検討出来なかったので印だけ。
【マイラーズC】
◎ブラックムーン
○ロジクライ
▲エアスピネル
△サングレーザー
【フローラS】
◎オハナ
○サラキア
▲ウスベニノキミ
△レッドベルローズ
いよいよ今年も皐月賞。
メンバーのレベルは現状イマイチな気がするが、
馬券的には難解で面白いレース。
紐解く上で厄介なのはキタノコマンドールの査定が難しいことと、
スプリングSの時計が優秀ということだろうか。
ただ、今年はここに向けてプラス要素が多いサンリヴァルで楽しみたい。
週中の想定からかなり雨量が減りそうなのが不安だが、
ある程度力が要る馬場になるのではないだろうか。
このサンリヴァルはホープルフルS、弥生賞で既に優劣が付いている
ように見えるが、実際そうだろうか。
ホープルフルSはかなり厳しいラップで先行しており、展開的には
勝ちに等しい内容だったといえる。また休み明け+8キロだった。
その後2ヶ月挟んで出走して来た弥生賞では大きな前進を見せたが、
王者ダノンプレミアムに早めに来られ、究極の瞬発力が問われた流れは
決してこの馬向きではなかった。
このレースも気持ち余裕仕上げでデビューから18キロ増は全てが成長分ではないだろう。
今回はこれまで以上に調教に負荷が掛かっており、体重も絞れこれまでで
1番の目一で来ると思われる。
中山2000M4戦目という熱意はヒシヒシと伝わってくる。
ただ、幾ら状態UPといえど例年の高速皐月賞ではこの馬に出番はないだろう。
そんな中で、今年は幸運にもやや重い馬場で競馬が行われそうなのは追い風だ。
個体差があるとはいえ、ルーラーシップ産駒は距離延長、重馬場でも
数値は落とさない種牡馬だ。そういう種牡馬は決して多くない。
鞍上も2018年は高いレベルで安定しており、昨年のクリンチャーでの経験も無駄にはならない。
これだけ明るい要素があって9番人気ならば、もう迷わずサンリヴァルで勝負したい。
現状、女房役はワグネリアンで考えているが雨量等を見て、
午後に最終決断を記したい。
◎サンリヴァル
○ワグネリアン
跛行明けを買うのはあまり賢くないが、
これぐらいの人気でこのメンバーならエアアルマスしか
選択肢がない。
他もどれも本調子で無さそうなだけに、ダノンスマシュが
繰り上がるのか。
インディチャンプは中2週で調教からも反動を感じるが、
能力でどこまでだろう。
◎エアアルマス
○ダノンスマシュ
▲インディチャンプ
きっちり展開が流れ直線でも有利不利が小さい
素晴らしい桜花賞だった。
見た目、着差通りアーモンドアイの能力が違った。
ラッキーライラックは前走からあまりパフォーマンスを
上げていないので、おそらく現時点この距離での限界が見えたか。
オークスはリリーノーブル、トーセンブレスの突き上げが更に厳しくなる。
他ではレッドサクヤに注目。
今回も重い馬場なら本命までを考えたが、オークスが重い馬場になるようならば、
この馬はかなり面白い存在になるはずだ。
期待したフィニフティは見せ場なく惨敗。
小型馬のマイナス6キロの影響もあるのだろうが、
クイーンCの走破時計を素直に評価してしまったのが間違い。
そのレースでは最も理想位置で競馬をしながら、上がりはかなり
平凡といえるものだっただけに現状の精一杯だったか。
また、この馬に限らず特に直線キレるとは思えない差し馬が、
上がりを要して好走の次走はもっと疑わないといけない。
アーモンドアイ-ラッキーライラック固定がヘッジ馬券で良かったレースだとは思うが、
フィニフティに妙味を感じてしまったことは大いに反省。
ただリバティハイツを本命にすることはかなりの困難だったはずだ。
トーセンブレスは4着だが、明らかにレースに参加せずの掲示板が見え見えだった。
さて今週は皐月賞。
ダノンプレミアム回避、小粒なメンバー構成、フルゲート割れ、雨予報と
かなりテンションが下がりかけていたが、一気に楽しみになって来た。
それは昨年本命のアルアイン以上の人気薄で本命にしたい馬が見つかったことだろう。
ここまで来たら、当日は最低でも稍重以上の馬場を願う。
先週も高速馬場だけに少しの雨ぐらいでは、馬場は悪くならないから
朝からどんどん降って頂きたい。
>名古屋人さん
出ましたね、今年も強い牝馬。^^
シンザン記念の解釈は仰られる通り本当に難しいところでした。
緩いペースでキレる馬が多い中、やはりL1と見た目のインパクトを
今後も大事にして行こうと思います。
京都より東京の方が時計が速いだけにレッドファルクスは走る(距離が持つ)と感じています。
よって、当日は速い馬場待ちでしょうか。
楽さん、早速見させて頂きました。
ベタですが名古屋コーチンの色々な部位からの出汁に、玉子ときしめんでの濃厚締めたまらなそうです。^^
次回名古屋の際には、是非予約してお伺いしたいと思います。
いい店をご紹介頂きありがとうございました。^^
木曽川の鵜飼、岐阜ですが飛騨高山には観光で行ったことはあるのですが、
大きい馬券を何とか当てて一度は海側の温泉に行きたいと考えているところです。^^
皐月賞もお互い頑張りましょう!^^
今年の桜花賞は何となく難しい。
ラッキーライラックは厄介なことに瞬発力もあるので阪神組には負けないだろうが、
この人気で本命にするほど安心は出来ない人気と条件。
アーモンドアイに時計の裏付けはない。
評価できるのは前走の上がりと、未勝利戦のL1ぐらいだろう。
ただ、相対的に考えれば悪くても、そこらの実績馬は片付けられる計算。
少し瞬発力に長けてなく、やや後ろからの競馬になりそうなのは不安だが、
フィニフティは注目。
前走は2戦目ながら多くのハードルを乗り越えた。
鞍上も改修後この条件では日本で1番実績があるだけに状態まともなら好勝負だろう。
◎フィニフティ
○アーモンドアイ
▲ラッキーライラック
注ハーレムライン
楽しみな重賞だが、今日は時間が取れなかったので遊ぶ。
【阪神牝馬S】
こちらは大波乱を期待。
◎ラビットラン
○クインズミラーグロ
▲リスグラシュー
【ニュージーランドT】
こちらは全くわからない。
ケイアイノーテックとて強くはないし、中山も合うとは思えないが。
◎ケイアイノーテック