多くの競馬好きが中々今は競馬に対し前向きになれないと思う。
自分もその一人だが、今競馬から離れてしまうと、もう趣味として
戻ってこれない気もするだけに、業務的でもいいから関わっておきたい。
今日のアーリントンCは非常に悔やまれる。
レース開始10分前ぐらいに数値を見たら勝ち馬ヤングマンパワーがNo1だった。
ただ、ぐだぐだしていたら急に仕事の電話が入りタイムアウト。
2着に入った呼び難い馬アルマワイオリの瞬発力は今後も非常に注目。
先週は土曜のダイヤモンドSがラッキーパンチだったが、日曜重賞は2つとも駄目。
これで2週連続3重賞買いながらトントンだから、割が合わない。
【ダイヤモンドS 回顧】
注目していたのはカムフィー。
出走馬で唯一、瞬発指数に偏っていたのが決め手だった。
スローでレースレベルが下がるなら、黙って瞬発力だけのタイプを選ぶの
典型例だろう。
昨年から東京の中長距離芝とやけに相性がいいのは、段々と決め打ちが
出来るようになってきた表れだと思いたい。
【小倉大賞典 回顧】
ここはレース少し前に見たら、キャトルフィーユ鉄板の数値だったので
購入したがツキが無かった。
誤算だったのは、この馬重馬場は決して得意ではないということである。
反対にカレンブラックヒルはかなりの重巧者だけに、今後そのような
状況はないかもしれないが警戒しないといけない。
ダコールの人気は不自然だった。
【フェブラリーS 回顧】
レースの決着としては、やはり平凡。過去最低の数値だった。
コパノリッキーは数値以上の強さは見せたが、怪我の影響はあったかもしれない。
2着から6着までの5頭は実力値1馬身以内に集中していることもあり、
上手く乗れた順の結果だろう。
ワイドバッハはローマンレジェンドが駄目な場合、最低でも3着は拾うと思った
馬券にしたが、一番窮屈な競馬になってしまっていた。
ローマンレジェンドは経験の無さが少し出てしまった気もするが、久しぶりに
生き生きした走りを見た気がした。
ダート戦線は今後も大混戦だろう。新しい芽ももどんどん通用する状況下。
【中山記念 前日展望】
明日の中山記念は購入予定。
イスラボニータが1番人気だが、あくまで軸としての買い方が最適だろう。
この馬この4戦ぐらい全て実力値が一緒というのは、能力の限界を示しているともいえ、
頭の馬券に期待することは危険か。
実力値が一番高いのはロゴタイプ。予想上重要なのは時計勝負の競馬になるかということ。
3番人気までの3頭で決まりそうな気もするだけに、久しぶりの3連単も必要か。
阪急杯はこれから呑んで帰ってきて、朝方研究できれば。。