今年のジャパンカップはしっかり検討が出来たにも関わらず本命対抗が
全く競馬にならないのだから下手糞の極みとしか言い様がない。
条件戦も調整したMy指数が引き続き好調だったが、G1で根こそぎふっ飛んだ。
サトノクラウン、ソウルスターリングの敗因はあれだけしか走れないのだから、
雑だがフレッシュさが足りなかったことに尽きるのだろう。テンションが高すぎた。
サトノクラウンはパドックは凄く良く見えたが、返し馬の時にはかなり悪いものを覚悟をした。
反対にレイデオロは最も凄い勢いで駆け抜けて行ったのが印象的だった。これは覚えておきたい。
微かな救いはシュヴァルグランが走ってくれたこと。
やはり京都大賞典の実力値は特別だったんだろう。
最高実力値の馬が5番人気だから、これを本命にいないといけなかったんだろうが、
もう週明けからサトノクラウンに入れ込んでいた自分には制御不可だった。情けない。
全体時計を評価出来なかったレイデオロは2着とはいえこれが新しい王者になるんだと
感じさせてくれるのには十分の走りだった。
何より全体時計を上げながら、瞬発値を落とさないのだから、もっと速く走れる
可能性がある見るのが妥当だろう。
反面、スローで流れて位置取りが後ろの場合、どこまで切れるのかは未知数。
ただ、そこが弱点としてもそこを補うだけの精神力と操縦性を兼ね備えているのだから、
この先が本当に楽しみだ。
シュヴァルグラン、レイデオロともに前走L1が速かったことはしっかり覚えておきたい。
スワーヴリチャードもいることだし、今年も有馬記念は堅いのかもしれない。
帰りは人混みを避け、20年ぶりに府中駅へ。
その様変わりにはびっくりした。ラーメンのらいおんぐらいしか分からない。
ただ、リタイア後には府中住みも良いなと感じるものだった。
しかし、この時期のS席前方は晴れた日には太陽の直射角度がもろで
地獄の暑さだった。受付の人の一言が気になったが、すぐに実感できた。
あれは絶対にオススメできない。。
大分気落ち気味だが、昨年は三連複本線で仕留めたチャンピオンズCだけに、
ゆっくりとまた頑張って行きたい。
>名古屋人さん
うーん先週に続き、JCも見事な着目でしたね。^^
名古屋人さんが名手と評価されるボウマンは完璧な騎乗でしたね。
自分も印象的な騎乗が多い騎手ですが、数字的にも芝では率が高い上に、
単勝も複勝も大幅プラスですから、実力は確かでまだまだ買える騎手と思っています。
確かに波という観点からも、12月はルメールが巻き返しそうな気はしています。^^
12月も貴重なアドバイスを頂けたら幸いです。
2週連続おめでとうございました!^^
>まつさん
快心の単勝、本当におめでとうございました!^^
着順通りでなく、今回のJCはシュヴァルグラン本命こそ
正しい予想だったように思います。
それを示すかのように単勝はたった?13倍ですから、
どれだけ予想上手が多いことか・・・(^_^;)
この調子で最後まで行ってやって下さい!^^