どちらも麒麟百年のバリエーションだ。
左に比べ右はスッキリしているややドライで角ばった味わいと甘さ。
自然な甘さではなく、甘味料的な甘さ。
但しそれが悪いわけではなく、端正に感じられる。
アルプラザ金沢で購入。
パストラミということで黒胡椒の辛さが引き立つ。
ポークと比べ、肉自体の味わい的にはマイルド。
種類は違うがどんたくのスモークビーフと比べると、パンチがなく、ハムに近い。
代替がない場合はスモークビーフがおすすめ。
福井県では北陸新幹線延伸を記念して、様々なイベントが行われている。
「ふくい酒蔵ある記」はその１つで、
2024年3月あたりから始まっているのだろうか。
福井、と言っても嶺北エリアの、また全部の酒蔵ではないが、30軒近い酒蔵が参加している。
酒蔵を直接訪れる。1000円以上購入すると、酒のラベルがもらえ、スタンプを押してくれる。
2026年2月28日までにそれを集め応募すると、スタンプの数に応じて記念品がもらえるかもしれない。というもの。
もらったラベルは冊子に貼り付けるところがあり、記念としてコレクションできる。
実は20240330に訪問した田嶋酒造で初めて、教えてもらったのだ。
タイミング悪く、既に、豊酒造と毛利酒造と美川酒造場はイベントスタート直前の訪問だったのでコレクションしそびれた。
しかし、別の意味で、酒蔵巡りをはじめたタイミングで、こういったイベントが始まったのは、奇遇と言える。
まあ、２年間あるので、ゆっくりと酒蔵巡りを楽しみたいものだ。
2024年4月20日
今回は①久保田酒造→②吉田酒造→③宇野酒造場→④南部酒造場と巡る。
坂井市丸岡→吉田郡永平寺町→大野市→大野市だ。
因みに吉田酒造は旧蔵と新蔵がある。当初は旧蔵を目指していたが、近くまで来ると、偶然蔵の祭(イベント)があり、行きづらくなった。 車だったので十分イベントを楽しめないのではないかと。そしてこの新蔵に行き先を変更した。