今回は、いつも1000円以内のものを選んでいたが、少し格上げし、1200円くらいの層。そしてシャンパンの本番フランスのスパークリングワイン。ブリュットなので辛口。
何?シャルドネという文字も見える。果たして。
淡麗だ。甘味はほぼ無い。
後味はドライで、ほんのり苦味がある。高知の日本酒のようでもある。
それを狙ったのだが、食事と合わせるのがいいかもしれない。また飲み飽きないかもしれない。
イオンでよく売っている鴨のパストラミ。この鴨の油と合わせると何とも表現しようのない味わい。クリスタルな味。、、、に感じた瞬間もある。というか肉肉隠されているわけではなく、ネギの酢炒めが反応するのかもしれない。鴨の油が染みたネギの酢酸風味。しかし2度と味わえないあの感覚。何だったのだろうか。