イオン示野で購入。知らない間に発売していた。しかも陳列棚のほんの一部だけで目立たない。
缶のデザインは2021と似ている。よくみると、
「世界で親しまれたビールが
現代に、生まれ変わる。」
という説明が、2021年バージョンでは、
「世界で親しまれたビールが
いま、生まれ変わる。」と微妙に変わっている。
注ぐと相変わらず濃いめの琥珀色。
香ばしい。ウェハース的な膨らみと、そしてそれがサッポロクラシックより輪郭がはっきりしている。
後は、古き良き昭和の味だ。
と言っても自分が酒を飲めるようになったのは平成だが。
昭和を引きずっていた平成の初期の味ではないだろうか。初めてビールを飲んだときのような味わい。
初めて飲んだときは恐る恐るなので、チビチビ飲んだものだ。それが却って苦味を強く感じさせるのだが、それを思い出した。
リニューアルしたゴールドスター
驚くべきことに、黒ラベルの麦芽とエビスのホップを使用しているとある。
（一部使用、らしい。※で注意書きしているところなど、もうジョークの世界だ）
たしかに黒ラベルの麦芽のふくらみ感のある香ばしい風味。
前のバージョンで感じられたエグ味というのか、強い苦みがなく、また薬品臭さも無いので飲みやすい。
これを日常的に飲んでもいいとさえ思える。
前のバージョンは2020年２月発売で２年目のリニューアルだったのか。
その時の感想も、第３らしくなくビールっぽいとのことだったので、いい第３なのだろう。
やまやラパークで購入。
前回はこれか？１年跳んでいるが飲み過ごしていたかもしれない。
赤と白を基調としたデザイン。よく見ると扇の絵もあることから正月用の限定ビールなのかもしれない。
プレモルらしくきれいな味。
ノーマルと比べ苦みは少ないか。
刺激も少ない気がしてスムースだ。
ハラタウブランホップを使用して白ワインを彷彿とさせる香りとのこと。ハラタウはそんな風味だったのか。
やまやで購入。
イタリアのスパークリングワイン。880円。
甘口だ
後味はリンゴのような後味に変化する。
アサヒマルエフの黒バージョン。
黒生とあるので生ビールなのだ。過去に発売していたのだろうか。
ノーマルがsince 1986とあるところに、Munich-Typeと変わっている。ミュンヘンスタイルなのか。
注ぐ。まさに黒ビール。
香りはチョコレートのようでいて、焦げっぽい香り。
飲むとまさに黒ビールだ。
気のせいかそこまで重くはなく、スムースでさえある。
薄目のココアっぽくもある。
重量級の黒を求める人には物足りないかもしれないが、カジュアルに飲むにはいいかもしれない。
恐らくドライブラックよりはウェッティでソフトなイメージ。
次は飲み比べてみたい。
ラベル反対側
ノーマルと黒を並べる。
