ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

記憶が2012年とんぶり市へと戻りました♪

2022年09月26日 | ぶりくら市


画像は、ニシヘルマンリクガメの孵化仔・12アン1号(2012年2月7日生まれ)です。

2012年10月7日のとんぶり市で、オス として販売しました。


2012年はとんぶり市が、ぶりくら市よりも先に開催でした

(どちらが先に開催するかは、現在も同じですが、会場の空きの都合)。


2023年は、とんぶり市が先に開催です(9月19日 事務局長の川口さんが twitter で公表)。

これ以上の詳細は、申し上げられません。



数日前、ニシヘルマンリクガメの有精卵かどうかの お問合せがありました

(飼い主さまのご承諾を得ましたので、記事として掲載いたします)。

そうです。 オスだと思っていた 12アン1号は、

10年半後に お卵を産みました(滝汗)。

残念ながら、無精卵でした。


当時 母亀たちの尻尾が長いメスだということ、それほど気に留めず、

オスとして販売した孵化仔たちが、ほとんど メスになりました(滝汗)。

血統の異なるペア販売 → メス&メスに → 対処として 他のブリーダーさんから即戦力のオスをご紹介。

我が家の孵化仔・メスのお婿さん(別血統) →  メスに(恥)。


ひぃ~~と思うほど、孵化仔たちは メス となりました(大恥)。


今は、孵化仔の尻尾がオス並みに長くても、(婆亀・母亀までを見ることができるため)、

メスだとわかるようになりました。


私のぶりくら市&とんぶり市の孵化仔販売は、2013年で終了いたしました。

量産は今もできませんが、個別のデーターはきっちり保管していますので、

繁殖相談などにも すぐに対応しています。


私の頭は、10年前のとんぶり市へと戻りました。

加齢と共に、私の容姿はかなり変化しましたが、

亀への愛情は変化していません。


孵化仔のその後の成長をお伺いできること、

本当にブリーダー冥利に尽きました!

大切に育てていただいていることにも、

心から感謝いたします!

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