令和2年度 3月11日(木)小さな勉強会のご案内

★ ３月の「小さな勉強会」のご案内 ★ 次回は ３月１１日（木） です

　 　　　長いようで短い小学校生活６年間の終わり、９年間の義務教育の終わりなど、この春
　　 　　節目を迎えるお子さんも多いのではないでしょうか？親子共々、心を落ち着けて
　　　　 新生活のスタートを切るための準備・支援の調整は出来ていますか？
　 　　　不安定になりがちなこの時期、今気になっていることを話しましょう。

　　　　　

　　　　　柏市外、県外の方も参加しています。
　　　　　　我が子の発達に課題があるんじゃないかと不安な親御さん、
　　　　　　育てにくい子の相談をどこにしたらいいかわからないという方もどうぞ。
　　　　　　先輩ママ達の本音や地域情報、医療情報など今すぐ役立つ生の情報が聞けるかもしれません。

　　■ ３月１１日 （木） １０：００～１２：００　　 コミュニティカフェ 大きな木 にて (先着１０名)　 　
　   ■ 参加費 ￥５００ + ドリンク代 ￥１００　 飲食代・駐車場代等 別

　　■ 申込　　https://kokucheese.com/event/index/592057/

本のご紹介「障がいのある子が親亡き後に困らないために今できること」

本　の　ご　紹　介

 
障がいのある子が「親亡き後」に困らないためにできること
　　　　　　　　　　　　明石久美（著）　鹿野佐代子（著）
　　　　　　　　　　　　出版社　PHP研究所（2020/9/19）
　　自分の死後、わが子は一人でちゃんと生きていけるのか。お金、生活、制度など、
障がいがある子の親にとっての不安や心配ごとを解消するための一冊。

　

＊＊PHP研究所　本書のホームページ解説より抜粋＊＊ 

　　自分たち親が死んだら…障がいのある我が子は一人でちゃんと生きていけるのか不安でたまらない、死ぬに
死ねない…と口にする親御さんへ安心を届けます。
～本著者はあえて「残すお金は０円で大丈夫！」とアドバイスしているといいます。その子の今の幸せと、親の充実が
必須であり、ただ残すだけではだめで、残すのはちゃんと「その子のために使えるお金」にしておく必要があるとの
こと。そのための対策とは！～

  ～福祉のプロと、具体的な制度や対策を熟知するお金・相続のプロが、「親亡き後不安」を解消するための具体策を
解説します。我が子が将来にわたって安心して暮らせるように願う親心に寄り添った一冊。～