様変わり・・・

磐田市の駅北地域では、駅前再開発に伴う土地区画整理事業の真っ最中。用事があって久しぶりに中泉・七軒町へ、ところがこの前来たときまであった家や道が更地になってしまい、「ここはどこ？」という感じ。真新しい家、広い道、更地の中でポツンと残されていた「常夜燈」が、何となく寂しそうでした・・・
※写真(見慣れた古い家並み、しょちゅう通ったすれ違いのできない細い道も間もなくなってしまうんですね）
H20三熊野神社大祭まであと２８８日

チャイブの花

最近は畑仕事をしている時間が長いため、農園の話題が多いですね（笑）
なんでもあり農園の一角で、ハーブの一種で「西洋ネギ」とも呼ばれる「チャイブ」の花が咲いています。普通のネギボウズよりも小さめで、薄紫色のきれいな花です。チャイブはネギよりも匂いがなく、ネギの嫌いな人でも食べられるので、刻みネギなどの代用品にもなります。
※写真(チャイブの花、ネギボウズを小さくした感じです）

一足早い「夏の風物詩」

季節は「梅雨」というのに、今日は夏のような暑さです。そこで変わりばえのしない笠井屋の店頭ですが、一足早い夏の風物詩「江戸風鈴」を飾りました。この風鈴は、本場東京の「篠原風鈴本舗」のもので、ひとつひとつ丁寧に手吹き＆手描きのされた逸品です。音を聞いているだけで涼しく感じるのが不思議ですね～
※写真(瀬戸物や南部鉄などの風鈴もありますが、個人的にはこのガラス風鈴が好きです）
H20三熊野神社大祭まであと２８９日

雑草？？？

なんでもあり農園では、毎日毎日雑草との戦いに明け暮れていますが、ふとサトウキビの畝の間を見ると、なにやらたくさんの新芽がにょきにょき。すわっ、雑草？良く見れば先日収穫した「菜種」が落ちて、芽が出てきたものでした～また、刈り取った菜の花の茎からはわき芽の枝が伸びて、季節外れの菜の花を咲かせています。
※写真(それにしてすごい数です）

「難を転ずる」

「難を転ずる」という語呂合わせから、庭木として人気（？）の南天の木。よく見ると花が咲いてました。米粒のようなツボミが鈴なり、小さな白い花が開き始めていました。
※写真(こんな感じです。拡大するとこんなふうです）
H20三熊野神社大祭まであと２９０日

「ハタミ」大発生の影響、こんなところに・・・

「ハタミ、十数年に一度の大発生」、大地震の前触れとかいろんな噂が飛び交っていますが、こう考えると「ハタミ」も防災の啓発に一役買っているんですね。ネットで検索してみたところ、「ハタミ」は「コタマガイ」という名前が正式だそうです。ちなみに「ナガラミ」は「ダンベイキサゴ」という名が本当の名前だそうです。
※写真(ハタミ大発生の影響は、ついに我が家の食卓にも・・・）

今頃「蕎麦」？？？

「なんでもあり農園」のあちこちで、「蕎麦の花」が咲いてます。これは昨年末、蕎麦の実の選別をした時に落ちた実が勝手に生えたもので、時ならぬ蕎麦畑が出現しました（笑）
※写真(おいしいかどうかは別にして、ちゃんと実がなってます）
H20三熊野神社大祭まであと２９１日

6/18～24丹羽勝次展「道に続く景色を見る」

インスタレーション作家・丹羽勝次さんの作品展、「道に続く景色を見る」が6/18～24まで、藤枝市の「アートカゲヤマ画廊」２Fで開催されています。「遠州横須賀街道・ちっちゃな文化展」では、毎回毎回実に個性的＆独創的な展示をされている丹羽さん、さてさて～今回はどんな作品なんでしょうか？ぜひご覧ください！
※写真(10:00～19:00、最終日のみ16:00までです）

6/17(日）横高「郷土芸能部」登場！

6/17(日）掛川市の駅前通りを中心にして開催された「掛川音楽通り2007」掛川市のメインストリートを会場に、さまざまなジャンルの音楽があちこちで演奏されました。高文祭全国大会出場を目指し、連日熱心な稽古を続けている横須賀高校「郷土芸能部」も登場、大勢のお客様の前で「三社祭礼囃子」の披露を行いました。
※写真(本番を見ることができませんでしたが、N〇KのTVで放映されました）
H20三熊野神社大祭まであと２９２日

海は連日大賑わい！

今年は十数年ぶりに「ハタミ」が大発生、毎日車が止められないほど海が賑わっています。6/16(土)ちょうど土曜日と干潮の時間、大潮が重なったこと＆お天気にも恵まれたためいつもにもましての大混雑、車のナンバーを見ると県内外あっちこっちから。農園付近に車を止めて歩いていく方もぞろぞろ・・・「ふ～ん」ちょっと海まで様子に。波打ち際でも、たった30分くらいで5～60匹採れるそうです。いにしえの海の賑わいが戻ってきたような感じでした。
※写真(ハタミ採りで大賑わいの中新井海岸＝なんでもあり農園すぐ南側・徒歩２～３分）

ラベンダーの花、刈り取り

昨日（6/14)梅雨入りしたと思ったら、もう「中休み」。なんでもあり農園では、ラベンダーの花の刈り取りを行いました。ラベンダースッティクやポプリ、ラベンダーオイルなど利用方法がい～っぱい。花が咲き始めたばかりの頃が一番香りが高いそうなので、ちゃっと刈り取りました（笑）
※写真(鎌で刈り取り、束ねて日陰でハズがけします）
H20三熊野神社大祭まであと２９３日

6/14(木)1週間遅れの「梅雨入り」

6/14(木)平年より約1週間遅れての梅雨入りとなりました。なんでもあり農園での作業も雨の季節を前に何とか一段落。ここしばらくは雨の止み間をみながら、雑草との戦いに明け暮れます。作物も雑草のように元気に育ってくれたらいいですけどね～
※写真(育ち盛りのサトウキビにとっては、まさに恵みの雨です）
H20三熊野神社大祭まであと２９４日

葉っぱを切り抜いたのは誰？

「バラ」の葉っぱをまん丸く切り抜いていくのは、いったい誰？まだ小さかった頃、不思議に思って観察したことがありました。犯人は「葉切りバチ」。見ていると葉っぱを足で抱えながらかじり、見事にまん丸く切り取ってゆきます。その間ほんの10数秒、急いでカメラを取りいって戻ってみると、すでに一仕事を終え飛び去った後でした・・・
※写真（なぜか、バラの葉っぱがお気に入りなんです）
H20三熊野神社大祭まであと２９５日

今年の初物！

ここ何日間、あれこれと用事が重なったり雨が降ったりで、なかなか農園行けませんでしたが、今日は久々の「畑仕事日和」、朝から農作業を行いました。一昨日の雨で作物も生き生き、雑草もニョキニョキ・・・ふと見るとキュウリが一本食べ頃の大きさに。早速収穫して夕飯の食卓へ、生でパリパリといただきました(^^)
※写真(初物は何となく、収穫するのが惜しくなってしまいます）
H20三熊野神社大祭まであと２９６日

厄介者のドクダミですが・・・

独特の匂い、ところかまわずに生えてきて、とってもとってもきりなく出てくる嫌われ者(?)の雑草「ドクダミ」、よく見ると花は白い十字架のようなきれいなお花、また昔から薬草として利用されたり、お茶の材料として使われたり、最近ではそのまま天ぷらにしたり、意外に役に立つんですけどね～
※写真(庭先に、空き地に、家のヒヤワイに・・・大繁殖してます）
H20三熊野神社大祭まであと２９７日