平成26年「遠州横須賀・三熊野神社大祭」みどころマップが出来上がりました。今年の表紙は奉納当番の「拾六軒町」(ち組)、祢里自慢では横須賀で一番小さな町のこだわりを、紹介しています。「匠の技煌く」では、東本町在住の木彫彫刻師、不流庵・青山(松林洋 氏)の技と作品を紹介、4/4~6期間中の祭りの見どころや地図なども掲載しています。「見どころマップ」は掛川南部観光案内処(プラザ大須賀)や大須賀支所、町内の商店などに置いてあります。
H26三熊野神社大祭まであと32日
3/2(日)毎週日曜日、清水邸ご本宅開館日。今日のお留守居番役は「まちなみを考える会」+「遠州横須賀凧・巴会」の皆さんです。巴会の石川さんがかつて、横須賀高校・郷土研究部が作成した「遠州横須賀 三熊野神社大祭 軽便鉄道」の冊子を持ってきてくれました。なかなかの貴重品、興味深く読ませていただきました。
横須賀倶楽部メンバー、一番南側の「鉄蔵」の掃除を行いました。2階部分の根太や柱のホコリを落とし、雑巾がけ。次に2階の床の板をすべてはがしました。 外から見ただけではそんなに傷んでいないように見えましたが、実際は梁や根太がボロボロで、かなり手を入れないといけません。
鉄蔵の外壁の修理状況、元通りの「洗出し」で行われています。職人さんの技の見せ所ですね!
清水邸庭園・立礼席では横須賀幼稚園、大渕幼稚園の子どもたちによ「お雛様」が展示されています。
今日は朝から雨模様、春雨の庭園も又よろし。
庭園の男子トイレ、よく見ると並んでいる便器の上の水洗のメーカーがなぜか違ってます。左TOTO、右INAX・・・