5/15伏木のけんか山

5/15、城端を後にして向かったのが、同じ富山県でも能登半島の付け根、「伏木のけんか山」昼間は、高岡のお祭りのような、優雅な山車の曳きまわしが行われてるが、日が暮れると雰囲気は一変、山は飾りをすべてはずして提灯をつけ、町の真ん中で激しく山をぶつけ合う。「ごつん」という鈍い音と響いてくる振動は迫力満点！昼間と夜と、これだけ差のある祭りは、角館とここくらいかな？
※写真上(夜になると提灯をつけたけんか山は重さ8トン、「かっちゃ」の回数は総総代が決める）
H17三熊野神社大祭まであと３１８日


【昼間は見事な装飾を施した山車】