3月5日
音楽の力
紹介する曲は、「銀色の道」
子どもの頃、親が買ってきた「ダークダックス」のレコードに入っていた曲です。
遠い遠い はるかな道は ~♪
で始まるこの曲は、私より年配の世代の皆さまであれば、一度は聴いたことのある曲。
レコードデッキという言葉が一番しっくりくるプレイヤー(理解できるのは私たち世代がギリギリでしょうか… ^_^; )で、何度も繰り返し聴いていた思い出があります。
ひとりっ子だから、一人ぼっちという訳ではないですが、
ひとりひとり 今日もひとり…
というフレーズは、大人になってからも私の耳にこびりついています。
この曲は、一番から二番、三番へと歌詞が継がれていて、二番の歌詞がまた、いいんだな…
あまり書くとネタバレになるのでやめますが、ちょっと落ち込むようなことがあった時、三番まで聴くと「頑張ろう!」という気持ちになるのです。
「銀色の道」の歌碑が、北海道紋別市の旧紋別駅(名寄本線は廃線)にあるそうです。
若い頃、夏と冬にひとりで訪れたオホーツク海沿いの街…
懐かしい思い出です。
音楽の力
紹介する曲は、「銀色の道」
子どもの頃、親が買ってきた「ダークダックス」のレコードに入っていた曲です。
遠い遠い はるかな道は ~♪
で始まるこの曲は、私より年配の世代の皆さまであれば、一度は聴いたことのある曲。
レコードデッキという言葉が一番しっくりくるプレイヤー(理解できるのは私たち世代がギリギリでしょうか… ^_^; )で、何度も繰り返し聴いていた思い出があります。
ひとりっ子だから、一人ぼっちという訳ではないですが、
ひとりひとり 今日もひとり…
というフレーズは、大人になってからも私の耳にこびりついています。
この曲は、一番から二番、三番へと歌詞が継がれていて、二番の歌詞がまた、いいんだな…
あまり書くとネタバレになるのでやめますが、ちょっと落ち込むようなことがあった時、三番まで聴くと「頑張ろう!」という気持ちになるのです。
「銀色の道」の歌碑が、北海道紋別市の旧紋別駅(名寄本線は廃線)にあるそうです。
若い頃、夏と冬にひとりで訪れたオホーツク海沿いの街…
懐かしい思い出です。