4月30日、新年度が一ヶ月過ぎようとしています。
私にとっては長く感じた一ヶ月でした。
毎日のように様々なことが起きました。
良いこと、楽しいこともたくさんありましたが、苦しいこともありました。
良いこと、楽しいことはみんなで分かち合いますが、苦しいことを分かち合うことが苦手な私は、ひとりで「どうすればよいか」を考えてしまいます。
だから余計に苦しくなります。それでも、ひとりで考えなければいけない場面があります。
若いころに比べれば経験の蓄積がある分、キャパは増えましたが、苦しい状況でもベストの選択を導き出すには、心を整えなければいけないと思うようになりました。
心を整える際に思い浮かべる言葉があります。
「至誠にして動かざる者は未だ之有らざるなり」
真心をもって対すれば、動かすことができないものはない…孟子の言葉ですが、幕末の偉人、吉田松陰も座右の銘としたといわれるこの言葉をよりどころにしながら、どうしたらよいかではなく、「いかにあるべきか」を考えるようにしています。
明日からは5月。さわやかな風がたくさん吹いて来ますように。
私にとっては長く感じた一ヶ月でした。
毎日のように様々なことが起きました。
良いこと、楽しいこともたくさんありましたが、苦しいこともありました。
良いこと、楽しいことはみんなで分かち合いますが、苦しいことを分かち合うことが苦手な私は、ひとりで「どうすればよいか」を考えてしまいます。
だから余計に苦しくなります。それでも、ひとりで考えなければいけない場面があります。
若いころに比べれば経験の蓄積がある分、キャパは増えましたが、苦しい状況でもベストの選択を導き出すには、心を整えなければいけないと思うようになりました。
心を整える際に思い浮かべる言葉があります。
「至誠にして動かざる者は未だ之有らざるなり」
真心をもって対すれば、動かすことができないものはない…孟子の言葉ですが、幕末の偉人、吉田松陰も座右の銘としたといわれるこの言葉をよりどころにしながら、どうしたらよいかではなく、「いかにあるべきか」を考えるようにしています。
明日からは5月。さわやかな風がたくさん吹いて来ますように。