直心是道場

障がい者施設に勤務しています。
障がいのことはもちろん、映画や音楽の話も…
日々想うことを書き記します

前へ前へ…

2016年03月31日 | 日記
3月31日
年度末、最後の一日は「長い一日」になりました。

早朝、自分の机の荷物を整理することから始まりました。
その後、来期… と言っても明日のことですが m(._.)m の打ち合わせが、ずーっと続きました。

各部署との話し合いは、私にとってはそれぞれに有意義でしたが、皆さまにとっては、もっと早くに方針を示して話し合うべきだったと反省しています。

全ては自分の責任。

それでも、あと数時間で夜が明けたら、新年度が始まります。

前へ前へ進んでいくしかありません。

私は皆さんを信じて、皆さんの力が発揮できる環境を整えること。
皆さんが自覚と責任を持って仕事が出来るように、方針をしっかり示すこと。

肝に銘じて、、
前へ前へ進んでいきます!

皆さま、よろしくお願いします。


決断と責任

2016年03月30日 | 日記
3月30日
元気に恵那から帰ってきました!

現場では相変わらず、色々なことがあります。
皆さん、本当にありがとうございます。

今年度の後半、特にここ2週間あまりは経験のないことの連続で、本当にシンドかったです。

今日も「まさか」の展開がひとつ起きましたが、落ち込んだり、腐ったりしても仕方ありません。
「だったらどうするか」を考え、決断して責任を持って遂行することが私の役目です。

決断と遂行の精度を高めること。
そのためには、信念をより揺らぎないものにしていくこと。
そのためには、より広く、より深く学ぶこと。

磨きをかけていきます。

そして、もうひとつ大切なこと。
色々あっても大らかでいること。

よろしくお願いします!(^o^)

ひとりじゃない

2016年03月29日 | 日記
3月29日
昨夜は体調がすぐれず、参りました。
結果的には尿路結石かな… と思います。
毎回初期症状が微妙に違うので、当人も始めはどうして調子が悪いのか分からないのですが、次第にいつもの痛みが襲ってきて、「あぁまたか…」となります。

昨日は夜中に目が覚めてから、「痛み」が襲ってきましたが、何とか朝までには回復出来ました。
ヤレヤレ… です。

午後から障がい者スポーツ協会の総会に出席しました。
その後、恵那に向かい、支援協会の集まりに参加しました。
今日は東海4県の役員の方々もお集まりで、色々と交流を深めることが出来ました。
皆さま、とにかく元気です!

羽島学園はスタッフに恵まれていると、いつも感謝をしています。
しかし、施設長は自分の舵取りによって起こりうる影響の大きさを感じながら、常に決断しなければならない… 孤独とプレッシャーを感じるポジションです。
私の性格も大きいのですが… (^_^;)

今日のような集まりや、志を共にする異業種の集まりである中部APRA、幅広く福祉を学び合う福祉経営研究会などは、私に「ひとりじゃない」という勇気と元気、そして、「いかにあるべきか」というヒントを与えてくれます。

今日、協会長が仰った「活動すること」という言葉が心に残りました。
最近、仕事に追われて疲れ気味でしたが、やっぱり自分は、障がい者福祉にロマンを求めて頑張るんだ!という気持ちになりました。

皆さま、ありがとうございました。

健康第一!

2016年03月28日 | 日記
3月28日
午後から、身体の具合が急におかしくなってしまいました。
最近、不養生ばかりしているつけが回ってきたか…
とにかく、自分が悪いです。

とにかく、寝るのが一番!
帰宅して、そのままグ~ zzZZ
今、目が覚めました。
明日は何とかなるかな…

一番、肝心な時期に倒れる訳にはいきませんが、そういうことも想定しなけばいけないなぁ… と思ったりしています。

とにかく、明日までには復活しなくては!
お休みなさい。

祖父の法事

2016年03月27日 | 日記
3月27日
風も収まりずいぶん暖かくなってきました。
朝はお宮の掃除当番。思ったより草の伸びも少なくて、作業は簡単に終えることが出来ました。(^o^)

午後からは、祖父の法事。
もう43回忌を迎えます。
祖父は私が幼いころから、脳出血の後遺症などで体が不自由で言葉もほとんどなくて、ほぼ寝たきりの日々でした。
申し訳ないことに、ほとんど祖父の思い出はありません。
時々、不自由な手を伸ばして言葉もなく、おこづかいを私にくれたことをなんとなく覚えています。

私が大人になるまで、父と祖父の話をしたことはほとんどありませんでしたが、私が大人になってからは、祖父のことを時々話すようになりました。

名古屋で鉄工所を開いていたこと。
器用な人で、仏壇も神棚も手作りしたこと。
頼まれると「イヤ」と言えない人だったこと。

最近になって、私の知らない祖父の姿が少しだけわかってきました。
昭和のはじめ、祖父はきっと色々な場面で活躍していたのだろうと思います。
想像すると、ちょっと嬉しくもなります。

激動の時代を一生懸命に生きたであろう祖父に感謝をしつつ、お参りをさせていただきました。

穏やかな、穏やかな春の一日でした。