前回の続きのストーリー、音楽も前回つながりでブラームス♪
第三番ですよ♪
扇ヶ谷の住宅街を抜ける。
扇ヶ谷の住宅街の特徴かな。どうも生垣が多いような気がする。
そういう住宅街なのです。
なんだか風情のある門。
このイヌマキがすごい。
海蔵寺の近くまで来ている。でも今日はそちらには行かない。
JR横須賀線の線路の下を通る。
今小路へ入って行く道だ。
何をする倶楽部?
住宅街を抜ける。とても良いデザイン。
昔、この道(下の画像)の向こうにとっても広くてすごく安い土地が売りに出された。
家を建てるのが難しすぎたし、日当たりがあまりに悪かった。
でも魅力的だったな。
政子所縁、鎌倉五山第三位でチョー有名、しかも鎌倉駅から近いのに、なぜか地味であまり人が来ない寿福寺。
私たちも今回は通り過ぎてしまう。
今小路もいろんなお店ができる。
そろそろ昼飯の時間だよーーん。
どこに入るか? 新たなお店で冒険するか? すでに経験済みのおいしい店にするか?
あちこち見ながら今小路を南下。
はちみつ舐めて終わりにするか・・・いや、それでは腹が持たない。
ippin? こんなお店あったっけ?
これって、干す作業?
わからないまま、通り過ぎる。
鎌倉駅の西口ロータリー。
左端がJR鎌倉駅西口(通称裏口とも)。右が江ノ電鎌倉駅改札口。
左が江ノ電鎌倉駅。右が江ノ電ビル。
本日は冒険せず、江ノ電ビルの中にある、誰でも知ってる銀座アスター鎌倉店へ。
テーブルクロスもかかって、いいね。
老舗チェーンの風格と安心感。
日本人がふつうにおいしいと思える中華料理の味。
ビール(私)、スパークリングワイン(妻)。
かなり歩いて来たので、ビールがおいしい。
もうちょっと大きなグラスに入れてほしいな。
なんでも上品な銀座アスター。
一気に飲む。
銀座アスターだから、季節のコース料理なんて頼むと思うでしょ?
違うんだなあ、酸辣湯麺なんだなあ。
こちらがそれ。
酸辣湯麺やったら、なにも銀座アスターで食べんかて、若宮大路の大新で注文したらええんとちゃう?
そうおっしゃる方もおられるでしょう。
違うんです、このアスターの酸辣湯麺の程よい上品な酸と辣。酸っぱさと辛さが、たまにはいいんです。
麺もお見せしましょう。
どうです、おいしそうでしょう?
銀座アスターにおける麺料理メニューの中で最低価格の酸辣湯麺。
すばらしいです。
春巻きもきた。これはしばらく放置しておくに限る。とにかく揚げたてで出て来るので熱いから。
妻が食べているのは、私の酸辣湯麺同様、同店麺料理メニュー最低価格の商品でアスター麺。
麺はごらんの通り。
いろんな肉や野菜が入り、しっかり味がついていておいしい。
味噌やオイスターソースの香りがする。
スープも全部飲むべきです。いつもおいしいアスター麺。
さて、私の酸辣湯麺は終盤です。うまいです。汗をかく。
うぅ~、麺と春巻きだけで腹いっぱい。食べる量が夫婦とも落ちた。
でもこれは食べる。フルーツたっぷりの杏仁豆腐。
これもまた上品。
鎌倉駅西口周辺で迷ったら、ハズレなしの銀座アスターへどうぞ。ふつうにおいしいです。
いつもひとだらけの江ノ電へ。東京メトロみたいに混んでる。なんで?
来ましたよ。
座れちゃった。周囲は立っている人でぎゅうぎゅう。
ずっと歩いてビールも入りお腹もいっぱいになって、電車に揺られていると眠くなる。
ちょうど眠りかけた頃に七里ヶ浜駅に到着。
寝起きで不愉快。
しかもこれから坂を上るのだ。
我が住宅街の入り口。
上りながら曲がっても曲がっても大谷石で、絶望的になる坂道。
おまけに寝起き。お腹もいっぱい。苦しい。
まだ上がるか。
妻が自慢の手袋を見せて、撮影しろと言う。
ハイハイと、命じられるままに撮影。
やっと我が住宅街の中心部。ここまでくるとホッとする。ここで海抜40mくらい。
我が家はそれよりさらに10mくらい高いが、ここからはほぼ平坦なのである。
さあ帰ろう。
と思ったら、買い物しなきゃいけなかった。
今度こそ帰りましょう。
歩け歩け。
で、到着。
楽しい建長寺半僧坊、亀ヶ谷坂、扇ヶ谷、銀座アスターのツアー。
いろいろ見てきましたね。
いろんなものを頂いてきました。
開運団扇。
半僧坊のお守りも。
建長寺のだるまさん。
巨福山は建長寺のお名前。前々回の記事で見ましたでしょ?
だるまさんのお腹には巨福の文字が。
縁起がいいだるまさん。このだるまさんとともにいると、今年も幸せに過ごせます。
だるまさんの頭には「建長寺」の文字が。
実はここにも巨福はあるんですよ(下の画像)。これは何年前からここにあるかな。たぶん7年くらい前からあると思う。
半僧坊の御守りは茶々君にあげようか。
そういえば君はすでに八幡宮のを持ってたね。
【3回シリーズの終わり】
第三番ですよ♪
扇ヶ谷の住宅街を抜ける。
扇ヶ谷の住宅街の特徴かな。どうも生垣が多いような気がする。
そういう住宅街なのです。
なんだか風情のある門。
このイヌマキがすごい。
海蔵寺の近くまで来ている。でも今日はそちらには行かない。
JR横須賀線の線路の下を通る。
今小路へ入って行く道だ。
何をする倶楽部?
住宅街を抜ける。とても良いデザイン。
昔、この道(下の画像)の向こうにとっても広くてすごく安い土地が売りに出された。
家を建てるのが難しすぎたし、日当たりがあまりに悪かった。
でも魅力的だったな。
政子所縁、鎌倉五山第三位でチョー有名、しかも鎌倉駅から近いのに、なぜか地味であまり人が来ない寿福寺。
私たちも今回は通り過ぎてしまう。
今小路もいろんなお店ができる。
そろそろ昼飯の時間だよーーん。
どこに入るか? 新たなお店で冒険するか? すでに経験済みのおいしい店にするか?
あちこち見ながら今小路を南下。
はちみつ舐めて終わりにするか・・・いや、それでは腹が持たない。
ippin? こんなお店あったっけ?
これって、干す作業?
わからないまま、通り過ぎる。
鎌倉駅の西口ロータリー。
左端がJR鎌倉駅西口(通称裏口とも)。右が江ノ電鎌倉駅改札口。
左が江ノ電鎌倉駅。右が江ノ電ビル。
本日は冒険せず、江ノ電ビルの中にある、誰でも知ってる銀座アスター鎌倉店へ。
テーブルクロスもかかって、いいね。
老舗チェーンの風格と安心感。
日本人がふつうにおいしいと思える中華料理の味。
ビール(私)、スパークリングワイン(妻)。
かなり歩いて来たので、ビールがおいしい。
もうちょっと大きなグラスに入れてほしいな。
なんでも上品な銀座アスター。
一気に飲む。
銀座アスターだから、季節のコース料理なんて頼むと思うでしょ?
違うんだなあ、酸辣湯麺なんだなあ。
こちらがそれ。
酸辣湯麺やったら、なにも銀座アスターで食べんかて、若宮大路の大新で注文したらええんとちゃう?
そうおっしゃる方もおられるでしょう。
違うんです、このアスターの酸辣湯麺の程よい上品な酸と辣。酸っぱさと辛さが、たまにはいいんです。
麺もお見せしましょう。
どうです、おいしそうでしょう?
銀座アスターにおける麺料理メニューの中で最低価格の酸辣湯麺。
すばらしいです。
春巻きもきた。これはしばらく放置しておくに限る。とにかく揚げたてで出て来るので熱いから。
妻が食べているのは、私の酸辣湯麺同様、同店麺料理メニュー最低価格の商品でアスター麺。
麺はごらんの通り。
いろんな肉や野菜が入り、しっかり味がついていておいしい。
味噌やオイスターソースの香りがする。
スープも全部飲むべきです。いつもおいしいアスター麺。
さて、私の酸辣湯麺は終盤です。うまいです。汗をかく。
うぅ~、麺と春巻きだけで腹いっぱい。食べる量が夫婦とも落ちた。
でもこれは食べる。フルーツたっぷりの杏仁豆腐。
これもまた上品。
鎌倉駅西口周辺で迷ったら、ハズレなしの銀座アスターへどうぞ。ふつうにおいしいです。
いつもひとだらけの江ノ電へ。東京メトロみたいに混んでる。なんで?
来ましたよ。
座れちゃった。周囲は立っている人でぎゅうぎゅう。
ずっと歩いてビールも入りお腹もいっぱいになって、電車に揺られていると眠くなる。
ちょうど眠りかけた頃に七里ヶ浜駅に到着。
寝起きで不愉快。
しかもこれから坂を上るのだ。
我が住宅街の入り口。
上りながら曲がっても曲がっても大谷石で、絶望的になる坂道。
おまけに寝起き。お腹もいっぱい。苦しい。
まだ上がるか。
妻が自慢の手袋を見せて、撮影しろと言う。
ハイハイと、命じられるままに撮影。
やっと我が住宅街の中心部。ここまでくるとホッとする。ここで海抜40mくらい。
我が家はそれよりさらに10mくらい高いが、ここからはほぼ平坦なのである。
さあ帰ろう。
と思ったら、買い物しなきゃいけなかった。
今度こそ帰りましょう。
歩け歩け。
で、到着。
楽しい建長寺半僧坊、亀ヶ谷坂、扇ヶ谷、銀座アスターのツアー。
いろいろ見てきましたね。
いろんなものを頂いてきました。
開運団扇。
半僧坊のお守りも。
建長寺のだるまさん。
巨福山は建長寺のお名前。前々回の記事で見ましたでしょ?
だるまさんのお腹には巨福の文字が。
縁起がいいだるまさん。このだるまさんとともにいると、今年も幸せに過ごせます。
だるまさんの頭には「建長寺」の文字が。
実はここにも巨福はあるんですよ(下の画像)。これは何年前からここにあるかな。たぶん7年くらい前からあると思う。
半僧坊の御守りは茶々君にあげようか。
そういえば君はすでに八幡宮のを持ってたね。
【3回シリーズの終わり】