昨夜、AKBグループの「組閣」が行われましたが、本人の意向を無視して、いきなり博多から東京へ行けといった異動が発表されるのは、見ていて気持ちの良いものじゃないですね。
しかも、異動させられるのは、ほとんどが十代の少女なので、より一層、後味が良くなくて、AKBの運営がまた一段と嫌いになりました(笑)。
さらに、今回の人事異動、戦略として見ても、「中途半端」な印象を受けます。
NMB48の山本彩やHKT48の宮脇咲良など「支店」の中核メンバーを抜擢して、AKB48本体を強化しようという意図は読めますが、ほとんど「兼任」になっていて、どちらの活動に軸足を置くのかはっきりしません。
AKB48を本格的にてこ入れするのであれば、「完全移籍」になる筈ですが、博多と秋葉原を「兼任」なんていう、「で、結局、どっち?」と訊きたくなるような、意味があるのかないのか分からない配置が多い。
確かに、山本彩や宮脇咲良のような人気メンバーを引き抜いてしまうと、「支店」の売り上げに影響する可能性があって、「兼任」という配慮をしたのだと思います。
しかし、「兼任」という覚悟の伝わらないポジションにするくらなら、最初から、これまで通り、元のチームに専念して貰った方が遥かに意味があります。
それでも、どうしてもAKB48に抜擢したいメンバーが「支店」にいるであれば、本人や周りとよく話し合って、出来るだけ納得してもらった上で、手掛けている仕事が一段落する頃に、完全移籍を発表するのが手順です。
ところが、「組閣」というサプライズを仕掛けたいがために、そういった手順を省略して、いきなり人事異動だけをポーンと発表するので、逆に思い切ったことが出来ず、「兼任」という中途半端な配置転換になって、潔さの感じられない、多くのファンが気分を害するだけの結果になっていると思います。
大島優子の卒業は、大晦日、紅白歌合戦のステージで、突然のサプライズとして発表されましたが、やはり十分な根回しがなかったようで、昨日の記事に書いたように、その後、卒業の具体的なスケジュールが決まらず右往左往し、彼女の最終イベントの日程や参加方法は、理解するのに手間がかかるほど複雑になってしまっています。
これでは、大島優子卒業というビッグイベントを、AKB48への注目度アップに、効果的に結びつけられません。
昨夜の「組閣」も、同じように、サプライズ先行、話題性優先で事を進めている風にしか見えないことが多く、この移籍でこのグループは大きく飛躍するかもしれないといった期待感を抱く部分は、ほとんどありませんでした。
そして、サプライズ先行、話題性優先の最たるものが、生駒里奈のチームB「兼任」です。
これまで、乃木坂が「組閣」に関わることはまずないだろうと、何度も書いてきたので、最初に、このニュースを読んだときは、少なからぬショックを受けました。
「予想をまた外してしまった」と頭を抱えたんですが(笑)、SKE48松井玲奈との「交換留学」という言葉を見て、何が起こったのか、ある程度合点のいく推測が出来ました。
AKSからすれば、「組閣」への注目度を上げるためには、AKBグループの中だけでの人事異動では不十分で、どうしても乃木坂46も巻き込みたい。
とくに、乃木坂でもっとも一般知名度の高い生駒里奈が動いてくれれば、メディアもこぞって取り上げるだろう、そういう思惑は前からあったと思います。
しかし、ソニー運営としては、他社CDのセールスを助けるようなことに、乃木坂メンバーを関わらせたくはない。
そこで、「交換留学」という言葉で、妥協が図られた。
ソニー側から見れば、「留学」である以上、生駒里奈の活動の軸足は「本国」である乃木坂46にあって、AKB48への関与は、一時的、限定的なものに過ぎない。
また、「留学」なので、生駒里奈がAKB48の握手会に参加して、CDを売るような「労働行為」は出来ない。
何と言っても、「労働ビザ」じゃないので(笑)。
そんな風に、釘を刺している気がします。
昨年12月14日(土)に放送されたTBS「王様のブランチ」では、「乃木坂46チーフマネージャー」の菊地友氏が出演して、一種のインタビューが行われています。
この際、菊地氏は、「プリンシパル」の意義を盛んに強調していて、実際、今年も「16人のプリンシパル trois」が大々的に開催されることが、先週の横浜アリーナライブで発表されました。
実は、このインタビューの前に、乃木坂46を紹介するVTRが流され、「基礎知識」として、いくつかグループの特徴が出てきたのですが、その中に、
AKBグループの選抜総選挙とじゃんけん大会には参加しない
専用劇場を持たない
の二点が含まれていました。
文字とナレーションの両方で紹介されたこと、さらに、菊地友氏が出演して、市ヶ谷の「ソニー・ミュージックレコーズ」事務所で、収録が行われたことから、この二つは、ソニー運営の「公式見解」と言っていいほどの重みがあると思います。
では、なぜこの時期に、ソニー運営は、わざわざテレビを使って「公式見解」を発表したのでしょう。
秋元康氏のメディアでの発言を読んでいると、昨年の終盤に、乃木坂46の今後の方針について、AKSとソニー運営が話し合いを持った節があります。
この会議によって、ソニー側は「総選挙・じゃんけん大会不参加」と「専用劇場なし」の二点を合意したと考えて、それを既成事実化するためにテレビで発表したんじゃないでしょうか。
おそらくAKS側は、乃木坂の総選挙やじゃんけん大会への参加を望んでいる筈だし、AKBグループの基本スタイルである専用劇場も持って欲しいと考えていたでしょう。
しかし、ソニー側は、これを明確に拒否して、乃木坂の「基礎知識」として、テレビ番組を使って確定させた。
ただ、この二点を、これだけはっきりと主張するとなると、それ以外の点については、ソニー側がAKSに妥協する余地があるという風にも取れます。
あるいは、その妥協点の一つが、生駒里奈のAKB48への「留学」なのかもしれません。
実際、この「交換留学」の捉え方には、AKSとソニー運営で温度差がある気がします。
というのも、AKB48の公式サイトには、昨日の段階で、生駒里奈の写真が掲載され、乃木坂46とAKB48チームBの兼任と明記されています。
一方、乃木坂の公式サイトは、今のところ、この件に関して、何の反応もしておらず、メンバー紹介ページに松井玲奈の名前が出ているなんてこともありません。
念のため、二期生プロフィールのページもチェックしましたが、松井玲奈は載ってませんでした(笑)。
AKB48のイベントに乃木坂46も参加して欲しいAKSと、出来るだけ参加を限定的に抑えたいソニー運営という構図があるように感じます。
では、生駒里奈と松井玲奈は、それぞれの「留学」先で、具体的に何をするのでしょうか。
まず、乃木坂にやって来る松井玲奈の方が、考えやすいですね。
昨日深夜の中田花奈のブログによると、
8thシングルの制作も終盤に
さしかかってます
とあって、8枚目「気づいたら片想い」の制作も大詰めを迎えているようです。
MVの撮影もほとんど終わっている感じで、時間的に考えて、8枚目の制作に松井玲奈が絡む可能性はまずありません。
また、3月に入ってから、音楽番組への出演などが始まり、新曲キャンペーンが本格化しますが、8枚目に関わっていない松井玲奈が参加することはないんじゃないでしょうか。
では、「プリンシパル」はどうでしょう?
17日間の全日程に渡る参加は、SKE48との両立が難しいので、無理だと思いますが、数日間の参加であれば、あり得るかなと思います。
結局、劇場公演のない乃木坂の場合、選抜入りしないのであれば、参加といっても、フェスなどのライブで、過去曲のパフォーマンスに加わるか、「乃木坂って、どこ?」や「NOGIBINGO!」への出演、あるいは、プリンシパルへの限定的な参加くらいしか思い浮かびません。
つまり、兼任となったものの、何か特別な仕事を用意しない限り、乃木坂で松井玲奈がやれることは少なくて、しばらくはSKE48に専念出来ると思います(笑)。
一方、生駒里奈については、劇場公演など、チームBのライブへの参加がまず思い浮かびます。
AKBグループは、チーム同士で、「ペナントレース」を行っているようで、生駒里奈は、さしずめ即戦力の補強選手といったところでしょうか(笑)。
しかし、3月と4月は「気づいたら片想い」のキャンペーンがあって、生駒ちゃんは1列目の五福神でもあるので、どこまでチームBに時間を割けるのか、疑問な部分はあります。
また、5月に入ると、「プリンシパル trois」の稽古が始まり、5月末から17日間の公演期間に入るので、5月から6月半ばも忙しいですね。
そして、プリンシパルが終わると、多分、ほどなく9th選抜が発表されて、そのまま9枚目シングルの制作が始まるでしょう。
こう考えると、生駒里奈も、チームBへの参加頻度は、どうしても少なくなってしまうかもしれません。
結局、生駒里奈も松井玲奈も、現実には、それほどがっつり「留学」先で活動することは難しい気がします。
まあ、それも当たり前で、二人とも、所属グループでは、多くの仕事を任されている中心メンバーですから、そんなに簡単には時間を作れません。
従って、今回の「交換留学」は、「組閣」に注目を集めることが大きな目的で、その後のことは、どちらの運営も、現時点では、あまり考えてない気がします。
実際、生駒里奈は最新のブログに、
まだまだわからない事が多いので不安です
と書いています。
AKB48でどのような活動を行うのか、知らされていないというより、まだ決まっていないんじゃないでしょうか。
これがもし、乃木坂46で選抜回数の少ないアンダーメンバーとSKE48の知名度の低い研究生といった話だと、本格的な交換留学という雰囲気になりますが、有名メンバー同士なので、今のところは、話題作りの域を出ていない印象を受けます。
「組閣」イベントでの大きなサプライズとして、生駒里奈の「兼任」が用意されたけど、今後、彼女がAKBグループとどう関わっていくのか、具体的な話はまだ決まっていなくて、それはソニー運営とAKSの今後の駆け引きの中で決められていくのだと思います。
一つの節目となるのは、おそらく5月21日(水)に発売されるだろうAKB48の36枚目シングルです。
これは2014年の総選挙投票券付きCDになる筈で、もっとも売り上げ枚数を期待出来るシングルですが、その選抜メンバーに、生駒里奈が選ばれるかどうかが、「留学」の意味を読み解くチャンスになります。
ソニー運営は「総選挙やじゃんけん大会には参加しない」と主張していますが、AKS側が、生駒里奈を選抜入りさせるなど、既成事実を積み上げて、なし崩し的に乃木坂の「48」化を進めてくることも考えられます。
5月21日(水)は、「プリンシパル trois」の直前なので、時間的な観点から、選抜入りする可能性は低いですが、万が一、生駒ちゃんが抜擢された場合、それは乃木坂46が、AKB48のCDセールスを、本格的に支える一歩を踏み出すことになるわけで、乃木坂全体にとって、重大な転換点になってしまうでしょう。
個人的には、「本国」での仕事もまだまだこれからなので、出来れば、留学なんかしないで、乃木坂に専念して欲しいですね。
何と言っても、生駒里奈は乃木坂の顔ですから、AKB48の顔が前田敦子だったように。
昨夜の「組閣」を見ていて、AKB48が現在陥っている人気低落に歯止めを掛けるのは、ちょっと無理かもしれないと、残念な気持ちになりました。
AKBグループの一番の問題点は、組織が肥大化し過ぎていることだと思います。
一般人気の高いメンバーは少数しかいないのに、数百人に及ぶメンバーやスタッフを抱え、専用劇場も全国に複数個持っている。
いくらミリオンセラーを重ねても、これだけの規模の組織を維持するのは、並大抵のことではありません。
従って、AKBグループが、今、本当にやらなければいけないのは、組織の規模縮小、つまりリストラだと思います。
ももいろクローバーZは5人で日産スタジアムを満員にします。
リストラは極めてシビアな話ですが、AKBグループは、その集客力に比べて、規模が限度を越えて大きいわけです。
また、あまりにグループが大きいため、有望な新人が出てきても、多人数の中に埋没してしまって、売り出しの焦点が定まらない部分もあります。
そのため、大島優子のような人気メンバーが次々と卒業する一方で、その代わりとなる新人はなかなか現れず、人気が低落する状況が続いています。
しかし、AKBの運営は、グループ内でメンバーを異動させるだけの「組閣」のように、サプライズ狙いのイベントを繰り返すばかりで、本質的な組織改革に乗り出す気配がありません。
「組閣」というお祭りで、ファンの心を揺さぶって怒濤の一夜を演出しても、AKBグループが置かれている厳しい現実に変化はなく、改革も行われていない。
昨夜は、後味の良くない、閉塞感が残るばかりでした。
乃木坂の運営は、生駒里奈の「兼任」を「短期留学」程度に留めて、AKBグループと距離を置いた方が良いと思います。
乃木坂のファンで、AKBとは違う乃木坂の独自性に引かれている人、思っている以上に多いんじゃないでしょうか。
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中田花奈の2月25日00:06ブログ
生駒里奈の2月25日11:29ブログ
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NHK BSプレミアム「乃木坂46SHOW」の紹介ページ
3月22日(土)、NHK総合「伝えてピカッチ」(19:30~20:00)に、衛藤美彩が出演します。
NHK ONLINE「伝えてピカッチ」の紹介ページ
3月26日(水)、東京ドームシティホールで、乃木坂46が日本テレビ主催「ZIP! 春フェス2014」に出演します。3月25日(火)から27日(木)の三日間に渡る、複数アーティストによるコンサートで、乃木坂は二日目に登場です。開場17:30、開演18:30。
乃木坂公式サイトの関連ページ
日本テレビ公式サイトの関連ページ
レギュラー
毎週金曜日深夜、日本テレビ「NOGIBINGO!2」(25:58~26:28)。二期生も出演との情報。
「NOGIBINGO!2」公式サイト
毎週日曜日、文化放送のラジオ番組『乃木坂の「の」』(20:30~21:00)に、乃木坂メンバーが、通常は3人ずつ出演しています。
『乃木坂の「の」』の公式サイト
毎週日曜日深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」(24:00~24:30)に、乃木坂メンバー、主に選抜メンバーが出演しています。
乃木坂公式サイトの関連ページ
制作局であるテレビ愛知の公式サイト関連ページ
毎週木曜日、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」(19:30~20:00) のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。
テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ
乃木坂46の1st写真集「乃木坂派」が好評発売中。
乃木坂公式サイトの関連ページ
// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ
えくせれんとブログ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
// 星野みなみの溢れる魅力
本人のブログとみなみの写真や情報が載ったブログ
2月11日23:00 星野みなみ
2枚目、ちょっと大人っぽい、3枚目、少女らしくて可愛い、でも、どちらも超絶に美人っす。生誕祭って凄いね。バルーンアートも花束も立派で、普通の16歳では経験出来ない規模のお祝いだけど、みなみが楽しそうだから、それが一番。4枚目、みなみ水色?、お友達の足も、しげしげ見つめてしまう(笑)。
2月6日23:42 星野みなみ
16歳の誕生日、おめでとう!「おーとーなー♪」なんだ(笑)。1枚目、確かに大人っぽくなった気がする。2枚目、西川ななつんとのツーショット。ウルトラ美人姉妹で、仲良さそ~。
2月6日22:3 北野日奈子
2枚目、か、可愛い、ツーショット!ちょっと、似てる気もする、どちらもツンデレだからかな(笑)。
1月31日23:06 新内眞衣
最後の写真、ちょっと悪戯っぽい笑顔が最高!みなみは新内さんのような優しいお姉さんが大好きなのね(笑)。
1月28日10:48 星野みなみ
選抜入り出来なかったのは残念だけど、アンダー曲、楽しみにしてるよ~。1枚目、良い表情してる。2枚目、やっぱりこの並びは魅力があるな~。
厳選みなみ!
1月11日21:22 星野みなみ
12月31日20:54 星野みなみ
11月22日17:10 星野みなみ
10月13日23:36 星野みなみ
9月5日13:00 星野みなみ
8月27日12:06 星野みなみ
8月15日16:24 星野みなみ
7月18日14:18 星野みなみ
グラビア
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 和田まあやのあり得ん可愛さ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
// 乃木坂各論
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト
乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
しかも、異動させられるのは、ほとんどが十代の少女なので、より一層、後味が良くなくて、AKBの運営がまた一段と嫌いになりました(笑)。
さらに、今回の人事異動、戦略として見ても、「中途半端」な印象を受けます。
NMB48の山本彩やHKT48の宮脇咲良など「支店」の中核メンバーを抜擢して、AKB48本体を強化しようという意図は読めますが、ほとんど「兼任」になっていて、どちらの活動に軸足を置くのかはっきりしません。
AKB48を本格的にてこ入れするのであれば、「完全移籍」になる筈ですが、博多と秋葉原を「兼任」なんていう、「で、結局、どっち?」と訊きたくなるような、意味があるのかないのか分からない配置が多い。
確かに、山本彩や宮脇咲良のような人気メンバーを引き抜いてしまうと、「支店」の売り上げに影響する可能性があって、「兼任」という配慮をしたのだと思います。
しかし、「兼任」という覚悟の伝わらないポジションにするくらなら、最初から、これまで通り、元のチームに専念して貰った方が遥かに意味があります。
それでも、どうしてもAKB48に抜擢したいメンバーが「支店」にいるであれば、本人や周りとよく話し合って、出来るだけ納得してもらった上で、手掛けている仕事が一段落する頃に、完全移籍を発表するのが手順です。
ところが、「組閣」というサプライズを仕掛けたいがために、そういった手順を省略して、いきなり人事異動だけをポーンと発表するので、逆に思い切ったことが出来ず、「兼任」という中途半端な配置転換になって、潔さの感じられない、多くのファンが気分を害するだけの結果になっていると思います。
大島優子の卒業は、大晦日、紅白歌合戦のステージで、突然のサプライズとして発表されましたが、やはり十分な根回しがなかったようで、昨日の記事に書いたように、その後、卒業の具体的なスケジュールが決まらず右往左往し、彼女の最終イベントの日程や参加方法は、理解するのに手間がかかるほど複雑になってしまっています。
これでは、大島優子卒業というビッグイベントを、AKB48への注目度アップに、効果的に結びつけられません。
昨夜の「組閣」も、同じように、サプライズ先行、話題性優先で事を進めている風にしか見えないことが多く、この移籍でこのグループは大きく飛躍するかもしれないといった期待感を抱く部分は、ほとんどありませんでした。
そして、サプライズ先行、話題性優先の最たるものが、生駒里奈のチームB「兼任」です。
これまで、乃木坂が「組閣」に関わることはまずないだろうと、何度も書いてきたので、最初に、このニュースを読んだときは、少なからぬショックを受けました。
「予想をまた外してしまった」と頭を抱えたんですが(笑)、SKE48松井玲奈との「交換留学」という言葉を見て、何が起こったのか、ある程度合点のいく推測が出来ました。
AKSからすれば、「組閣」への注目度を上げるためには、AKBグループの中だけでの人事異動では不十分で、どうしても乃木坂46も巻き込みたい。
とくに、乃木坂でもっとも一般知名度の高い生駒里奈が動いてくれれば、メディアもこぞって取り上げるだろう、そういう思惑は前からあったと思います。
しかし、ソニー運営としては、他社CDのセールスを助けるようなことに、乃木坂メンバーを関わらせたくはない。
そこで、「交換留学」という言葉で、妥協が図られた。
ソニー側から見れば、「留学」である以上、生駒里奈の活動の軸足は「本国」である乃木坂46にあって、AKB48への関与は、一時的、限定的なものに過ぎない。
また、「留学」なので、生駒里奈がAKB48の握手会に参加して、CDを売るような「労働行為」は出来ない。
何と言っても、「労働ビザ」じゃないので(笑)。
そんな風に、釘を刺している気がします。
昨年12月14日(土)に放送されたTBS「王様のブランチ」では、「乃木坂46チーフマネージャー」の菊地友氏が出演して、一種のインタビューが行われています。
この際、菊地氏は、「プリンシパル」の意義を盛んに強調していて、実際、今年も「16人のプリンシパル trois」が大々的に開催されることが、先週の横浜アリーナライブで発表されました。
実は、このインタビューの前に、乃木坂46を紹介するVTRが流され、「基礎知識」として、いくつかグループの特徴が出てきたのですが、その中に、
AKBグループの選抜総選挙とじゃんけん大会には参加しない
専用劇場を持たない
の二点が含まれていました。
文字とナレーションの両方で紹介されたこと、さらに、菊地友氏が出演して、市ヶ谷の「ソニー・ミュージックレコーズ」事務所で、収録が行われたことから、この二つは、ソニー運営の「公式見解」と言っていいほどの重みがあると思います。
では、なぜこの時期に、ソニー運営は、わざわざテレビを使って「公式見解」を発表したのでしょう。
秋元康氏のメディアでの発言を読んでいると、昨年の終盤に、乃木坂46の今後の方針について、AKSとソニー運営が話し合いを持った節があります。
この会議によって、ソニー側は「総選挙・じゃんけん大会不参加」と「専用劇場なし」の二点を合意したと考えて、それを既成事実化するためにテレビで発表したんじゃないでしょうか。
おそらくAKS側は、乃木坂の総選挙やじゃんけん大会への参加を望んでいる筈だし、AKBグループの基本スタイルである専用劇場も持って欲しいと考えていたでしょう。
しかし、ソニー側は、これを明確に拒否して、乃木坂の「基礎知識」として、テレビ番組を使って確定させた。
ただ、この二点を、これだけはっきりと主張するとなると、それ以外の点については、ソニー側がAKSに妥協する余地があるという風にも取れます。
あるいは、その妥協点の一つが、生駒里奈のAKB48への「留学」なのかもしれません。
実際、この「交換留学」の捉え方には、AKSとソニー運営で温度差がある気がします。
というのも、AKB48の公式サイトには、昨日の段階で、生駒里奈の写真が掲載され、乃木坂46とAKB48チームBの兼任と明記されています。
一方、乃木坂の公式サイトは、今のところ、この件に関して、何の反応もしておらず、メンバー紹介ページに松井玲奈の名前が出ているなんてこともありません。
念のため、二期生プロフィールのページもチェックしましたが、松井玲奈は載ってませんでした(笑)。
AKB48のイベントに乃木坂46も参加して欲しいAKSと、出来るだけ参加を限定的に抑えたいソニー運営という構図があるように感じます。
では、生駒里奈と松井玲奈は、それぞれの「留学」先で、具体的に何をするのでしょうか。
まず、乃木坂にやって来る松井玲奈の方が、考えやすいですね。
昨日深夜の中田花奈のブログによると、
8thシングルの制作も終盤に
さしかかってます
とあって、8枚目「気づいたら片想い」の制作も大詰めを迎えているようです。
MVの撮影もほとんど終わっている感じで、時間的に考えて、8枚目の制作に松井玲奈が絡む可能性はまずありません。
また、3月に入ってから、音楽番組への出演などが始まり、新曲キャンペーンが本格化しますが、8枚目に関わっていない松井玲奈が参加することはないんじゃないでしょうか。
では、「プリンシパル」はどうでしょう?
17日間の全日程に渡る参加は、SKE48との両立が難しいので、無理だと思いますが、数日間の参加であれば、あり得るかなと思います。
結局、劇場公演のない乃木坂の場合、選抜入りしないのであれば、参加といっても、フェスなどのライブで、過去曲のパフォーマンスに加わるか、「乃木坂って、どこ?」や「NOGIBINGO!」への出演、あるいは、プリンシパルへの限定的な参加くらいしか思い浮かびません。
つまり、兼任となったものの、何か特別な仕事を用意しない限り、乃木坂で松井玲奈がやれることは少なくて、しばらくはSKE48に専念出来ると思います(笑)。
一方、生駒里奈については、劇場公演など、チームBのライブへの参加がまず思い浮かびます。
AKBグループは、チーム同士で、「ペナントレース」を行っているようで、生駒里奈は、さしずめ即戦力の補強選手といったところでしょうか(笑)。
しかし、3月と4月は「気づいたら片想い」のキャンペーンがあって、生駒ちゃんは1列目の五福神でもあるので、どこまでチームBに時間を割けるのか、疑問な部分はあります。
また、5月に入ると、「プリンシパル trois」の稽古が始まり、5月末から17日間の公演期間に入るので、5月から6月半ばも忙しいですね。
そして、プリンシパルが終わると、多分、ほどなく9th選抜が発表されて、そのまま9枚目シングルの制作が始まるでしょう。
こう考えると、生駒里奈も、チームBへの参加頻度は、どうしても少なくなってしまうかもしれません。
結局、生駒里奈も松井玲奈も、現実には、それほどがっつり「留学」先で活動することは難しい気がします。
まあ、それも当たり前で、二人とも、所属グループでは、多くの仕事を任されている中心メンバーですから、そんなに簡単には時間を作れません。
従って、今回の「交換留学」は、「組閣」に注目を集めることが大きな目的で、その後のことは、どちらの運営も、現時点では、あまり考えてない気がします。
実際、生駒里奈は最新のブログに、
まだまだわからない事が多いので不安です
と書いています。
AKB48でどのような活動を行うのか、知らされていないというより、まだ決まっていないんじゃないでしょうか。
これがもし、乃木坂46で選抜回数の少ないアンダーメンバーとSKE48の知名度の低い研究生といった話だと、本格的な交換留学という雰囲気になりますが、有名メンバー同士なので、今のところは、話題作りの域を出ていない印象を受けます。
「組閣」イベントでの大きなサプライズとして、生駒里奈の「兼任」が用意されたけど、今後、彼女がAKBグループとどう関わっていくのか、具体的な話はまだ決まっていなくて、それはソニー運営とAKSの今後の駆け引きの中で決められていくのだと思います。
一つの節目となるのは、おそらく5月21日(水)に発売されるだろうAKB48の36枚目シングルです。
これは2014年の総選挙投票券付きCDになる筈で、もっとも売り上げ枚数を期待出来るシングルですが、その選抜メンバーに、生駒里奈が選ばれるかどうかが、「留学」の意味を読み解くチャンスになります。
ソニー運営は「総選挙やじゃんけん大会には参加しない」と主張していますが、AKS側が、生駒里奈を選抜入りさせるなど、既成事実を積み上げて、なし崩し的に乃木坂の「48」化を進めてくることも考えられます。
5月21日(水)は、「プリンシパル trois」の直前なので、時間的な観点から、選抜入りする可能性は低いですが、万が一、生駒ちゃんが抜擢された場合、それは乃木坂46が、AKB48のCDセールスを、本格的に支える一歩を踏み出すことになるわけで、乃木坂全体にとって、重大な転換点になってしまうでしょう。
個人的には、「本国」での仕事もまだまだこれからなので、出来れば、留学なんかしないで、乃木坂に専念して欲しいですね。
何と言っても、生駒里奈は乃木坂の顔ですから、AKB48の顔が前田敦子だったように。
昨夜の「組閣」を見ていて、AKB48が現在陥っている人気低落に歯止めを掛けるのは、ちょっと無理かもしれないと、残念な気持ちになりました。
AKBグループの一番の問題点は、組織が肥大化し過ぎていることだと思います。
一般人気の高いメンバーは少数しかいないのに、数百人に及ぶメンバーやスタッフを抱え、専用劇場も全国に複数個持っている。
いくらミリオンセラーを重ねても、これだけの規模の組織を維持するのは、並大抵のことではありません。
従って、AKBグループが、今、本当にやらなければいけないのは、組織の規模縮小、つまりリストラだと思います。
ももいろクローバーZは5人で日産スタジアムを満員にします。
リストラは極めてシビアな話ですが、AKBグループは、その集客力に比べて、規模が限度を越えて大きいわけです。
また、あまりにグループが大きいため、有望な新人が出てきても、多人数の中に埋没してしまって、売り出しの焦点が定まらない部分もあります。
そのため、大島優子のような人気メンバーが次々と卒業する一方で、その代わりとなる新人はなかなか現れず、人気が低落する状況が続いています。
しかし、AKBの運営は、グループ内でメンバーを異動させるだけの「組閣」のように、サプライズ狙いのイベントを繰り返すばかりで、本質的な組織改革に乗り出す気配がありません。
「組閣」というお祭りで、ファンの心を揺さぶって怒濤の一夜を演出しても、AKBグループが置かれている厳しい現実に変化はなく、改革も行われていない。
昨夜は、後味の良くない、閉塞感が残るばかりでした。
乃木坂の運営は、生駒里奈の「兼任」を「短期留学」程度に留めて、AKBグループと距離を置いた方が良いと思います。
乃木坂のファンで、AKBとは違う乃木坂の独自性に引かれている人、思っている以上に多いんじゃないでしょうか。
関連サイト
中田花奈の2月25日00:06ブログ
生駒里奈の2月25日11:29ブログ
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3月1日(土)、NHK BSプレミアム「AKB48SHOW」の別冊として、「乃木坂46SHOW」(23:30~23:59)が放送されます。30分丸ごと乃木坂特集で、メンバーによる、コント、インタビュー、スタジオライブがあるようです。
NHK BSプレミアム「乃木坂46SHOW」の紹介ページ
3月22日(土)、NHK総合「伝えてピカッチ」(19:30~20:00)に、衛藤美彩が出演します。
NHK ONLINE「伝えてピカッチ」の紹介ページ
3月26日(水)、東京ドームシティホールで、乃木坂46が日本テレビ主催「ZIP! 春フェス2014」に出演します。3月25日(火)から27日(木)の三日間に渡る、複数アーティストによるコンサートで、乃木坂は二日目に登場です。開場17:30、開演18:30。
乃木坂公式サイトの関連ページ
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レギュラー
毎週金曜日深夜、日本テレビ「NOGIBINGO!2」(25:58~26:28)。二期生も出演との情報。
「NOGIBINGO!2」公式サイト
毎週日曜日、文化放送のラジオ番組『乃木坂の「の」』(20:30~21:00)に、乃木坂メンバーが、通常は3人ずつ出演しています。
『乃木坂の「の」』の公式サイト
毎週日曜日深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」(24:00~24:30)に、乃木坂メンバー、主に選抜メンバーが出演しています。
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制作局であるテレビ愛知の公式サイト関連ページ
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乃木坂46の1st写真集「乃木坂派」が好評発売中。
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えくせれんとブログ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
// 星野みなみの溢れる魅力
本人のブログとみなみの写真や情報が載ったブログ
2月11日23:00 星野みなみ
2枚目、ちょっと大人っぽい、3枚目、少女らしくて可愛い、でも、どちらも超絶に美人っす。生誕祭って凄いね。バルーンアートも花束も立派で、普通の16歳では経験出来ない規模のお祝いだけど、みなみが楽しそうだから、それが一番。4枚目、みなみ水色?、お友達の足も、しげしげ見つめてしまう(笑)。
2月6日23:42 星野みなみ
16歳の誕生日、おめでとう!「おーとーなー♪」なんだ(笑)。1枚目、確かに大人っぽくなった気がする。2枚目、西川ななつんとのツーショット。ウルトラ美人姉妹で、仲良さそ~。
2月6日22:3 北野日奈子
2枚目、か、可愛い、ツーショット!ちょっと、似てる気もする、どちらもツンデレだからかな(笑)。
1月31日23:06 新内眞衣
最後の写真、ちょっと悪戯っぽい笑顔が最高!みなみは新内さんのような優しいお姉さんが大好きなのね(笑)。
1月28日10:48 星野みなみ
選抜入り出来なかったのは残念だけど、アンダー曲、楽しみにしてるよ~。1枚目、良い表情してる。2枚目、やっぱりこの並びは魅力があるな~。
厳選みなみ!
1月11日21:22 星野みなみ
12月31日20:54 星野みなみ
11月22日17:10 星野みなみ
10月13日23:36 星野みなみ
9月5日13:00 星野みなみ
8月27日12:06 星野みなみ
8月15日16:24 星野みなみ
7月18日14:18 星野みなみ
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ナタリー「星野みなみグラビア特集」
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