今夜、Zepp DiverCity TOKYOで、AKB48グループの「組閣」イベントが行われます。
大島優子の卒業で懸念される人気低落傾向に歯止めを掛け、AKB48を再び上昇気流に乗せたい運営が、人事異動という形で、グループのてこ入れを図るといったところでしょうか(笑)。
ネット上には、乃木坂46も「組閣」に関わるのではないかという声が上がっています。
しかし、8枚目「気づいたら片想い」個別握手会や「16人のプリンシパル trois」といったAKBグループと「互換性」のないイベントが、日程表にずらりと並んでいるのを見る限り、メンバーが移籍や兼任としてAKBグループに関わるとは、ちょっと思えないです。
AKBグループから乃木坂にやってくることも、お互いが「Win-Win」になるとは思えないので、まあないでしょう(笑)。
来てもらえると乃木坂の注目度が確実に上がる、渡辺麻友のような人気メンバーを、AKBは出さないだろうし、知名度の高くないメンバーであれば、只でさえ、選抜、アンダー、二期生と、多人数のメンバーをそれぞれどうプロモーションするかで精一杯の乃木坂に、受け入れる余裕はないでしょう。
そもそも、乃木坂はレコード会社直属のアイドルといった面があるので、「総選挙」や「組閣」のような、他社CDのセールスにつながる可能性のあるイベントには参加しないと思います。
まあ、乃木坂ファンがAKBグループの「組閣」をあれこれ話題にしている時点で、もう巻き込まれているのかもしれませんが(笑)。
個人的には、「組閣」よりも、明後日、2月26日(水)に発売される35枚目「前しか向かねえ」のセールスの方が気になります。
大島優子をセンターに据え、個別握手会を4日から5日に増やし、彼女の卒業イベントに関連する特典も付け、万全の態勢で臨んでいる35枚目なので、第1週での100万枚越えは達成出来ると思います。
しかし、問題は、どこまでオリコンの数字を伸ばせるかです。
大島優子の卒業シングルで、個別日数も増やしたのに、「前しか向かねえ」の初動が100万を少し越える程度となった場合、ネットやメディアでAKB48の人気低落が話題となり、AKBグループの先行きが、一気に不透明になる可能性があります。
そして、もし、AKB48の人気が本格的に落ち始めると、乃木坂も大きな影響を受けると思います。
ネットの記事を読んでいると、大島優子の卒業で、AKB48の人気が下がると、乃木坂がいよいよAKB48を越えるのではないかという論調を見かけますが、私は、まったく逆だと考えています。
例えば、3月1日(土)、NHK BSプレミアムで「乃木坂46SHOW」(23:30~23:59)という乃木坂特集が放送されますが、これはAKB48のレギュラー番組「AKB48SHOW」の特別回という位置づけです。
また、NHK-FMで「海の家のぎざか」「お化け屋敷のぎざか」「温泉宿のぎざか」と放送されていずれも好評だったラジオドラマは、「AKB48の私たちの物語」の枠で流された、乃木坂特別バージョンでした。
こういったAKB48のレギュラー枠を「間借り」する形式の番組は多くて、「NOGIBINGO!」もその一つと言っていいかもしれません。
従って、もし、AKB48の人気が下がって、そのレギュラー番組が減っていくと、必然、乃木坂のテレビやラジオへの出演チャンスも減っていくことになります。
もちろん、乃木坂が自力で出演枠を獲得すれば良いのですが、そのためには放送局やスポンサーを納得させる一般人気が不可欠です。
しかし、7枚目表題曲「バレッタ」の有線ランキング完全圏外に象徴されるように、今の乃木坂は、一般関心度の低下に苦しんでいて、AKB48と無関係に出演枠を開拓するのは、なかなか難しいと思います。
また、AKBファンの人数が減ったとき、その分だけ、乃木坂ファンの人数が増えるなんてことは、まず期待出来ません。
乃木坂46がAKBグループとは決定的に異なる特徴を出さない限り、乃木坂人気のかなりの部分が、AKBとの「兼任」ファンによって支えられるという構図は続くでしょう。
そのため、AKB48の人気が落ちて、AKBファンが減れば、乃木坂ファンも減ると考える方が現実的だと思います。
今年も大々的に行うことになった「16人のプリンシパル」は、総選挙に少し似つつも、ちょっと違う投票システムを導入することで、AKBファンの興味を引いて、乃木坂に呼び込む効果を持っています。
もし、AKBファンの人数が減ってしまったら、呼び込む相手が少なくなるわけですから、乃木坂ファンも増えないということです。
さて、このように乃木坂46にも影響が出かねないAKB48「前しか向かねえ」のCDセールスですが、ちょっと気がかりな点があります。
大島優子の卒業スケジュールが決まるのが遅れたために、個別握手会や卒業イベントなど特典サービスの日程構成がややこしくなっていて、大島優子がどのイベントに参加するのか、分かりづらいんですね。
軽く整理すると、「前しか向かねえ」の初回限定盤には、全国握手会参加券と、「大島優子感謝祭」という卒業イベントへの応募抽選券が付いています。
そして、「大島優子感謝祭」は次のように行われます。
3月23日(日) 幕張メッセ
5月5日(月祝) インテックス大阪
このイベントは、大島優子との握手がメインですが、ファンは1人1回しか握手出来ないようです。
一方、劇場盤の購入を通して申し込む個別握手会は次の5日行われます。
5月4日(日) インテックス大阪
7月5日(土) 東京ビッグサイト
9月6日(土) パシフィコ横浜
9月7日(日) パシフィコ横浜
9月23日(火祝) パシフィコ横浜
まず、大島優子は全国握手会には参加しません。
また、個別握手会の7月5日(土)、9月6日(土)、9月7日(日)、9月23日(火祝)の4日は、大島優子の部は、すでに全完売のようですが、彼女は参加しません。
その代わり、大島優子不参加の握手券を購入した人は、「大島優子感謝祭」に参加出来て、彼女と握手が出来ます。
ただし、個別で何枚CDを買っていても、お一人様一回だと思います(笑)。
結局、「前しか向かねえ」に関して、大島優子が参加するイベントは、
3月23日(日)「大島優子感謝祭」in 幕張メッセ
5月4日(日) 「35枚目シングルの握手会」in インテックス大阪
5月5日(月祝)「大島優子感謝祭」in インテックス大阪
となります。ただし、5月5日(月祝)が、大島優子のAKB48に関する最終イベントではないようです。
AKB48の5枚目アルバム「次の足跡」は、写メ会を行う予定ですが、大島さん、次の3日間は参加するようです。
5月3日(土)「5枚目アルバムの写メ会」in インテックス大阪
5月17日(土)「5枚目アルバムの写メ会」in パシフィコ横浜
5月24日(土)「5枚目アルバムの写メ会」in 東京ビッグサイト
結局、5月一杯で仕事を終えて、6月から、本格的にAKB48を離れるという風に見えます。
ふ~、ご苦労様です(笑)。
上に述べたように、「前しか向かねえ」個別での大島優子の担当部数は全完売していて、また「感謝祭」へ参加するために、「応募抽選券」の入った初回限定盤を何枚も買うファンは多いと思います。
ただ、大島優子卒業関連イベントの応募要領や日程構成が、ここまで複雑だと、熱烈な大島優子ファンはともかく、CDセールスへの波及効果がどこまで期待出来るのか、やや心配な部分があります。
現在、「前しか向かねえ」は、有線ランキング150位以内にすでにランクインしていて、iTunes Storeのランキングでも上位に名前が出てますが、今のところ、AKB48の他の曲と比べて、断然に勢いがあるという感じではないです。
今週水曜日に初日の売り上げ枚数が判明するので、そこで、CDセールスの大まかなところが分かるでしょう。
前作「鈴懸の木の道で(以下略)」をどこまで越えるのか注目されます。
上で述べたように、現在の乃木坂は、AKB48の人気動向に左右される部分が少なくありません。
しかし、では、いつまでも「公式ライバル」として、AKB48と伴走していくのが良い方法かというと、これは違うと思います。
「前しか向かねえ」のセールスがどうであれ、今後も、主要メンバーの卒業が続くだろうAKB48が、徐々に人気を落としていき、グループの再編や改革を迫られる場面は増えてくるでしょう。
そんな中で、乃木坂が生き残るためには、AKBファンを呼び込むことだけでなく、一般層から新たにファンを獲得することに、もっと目を向けるべきだと思います。
「16人のプリンシパル」は、メンバーがどの役を演じるかを事前に決めず、幕が上がってから、観客の投票で配役が決定するシステムを採用してきました。
総選挙のような「ファンが人事を決める」手法に慣れたAKBファンは、こういったシステムに魅力を感じて、劇場に足を運び、乃木坂のファンになってくれた人は少なくなかったかもしれません。
しかし、直前まで役を固定しないことが、劇そのものの出来を大きく下げてしまうのは明らかです。
そして、AKB方式に関心がなく、「演劇」に興味を抱いて観に来た人は、投票云々よりも、芝居のクオリティを求めるので、チケット代分の満足を得て帰ることは難しいと思います。
というのも、ハイレベルな演技力を持ったベテラン俳優であったとしても、通し稽古が出来ないこの配役方法で、劇の完成度を維持するのは、おそらく至難の業で、そもそもシステムに無理があるんですね。
ところが、乃木坂の運営は、これまで一貫して、芝居のクオリティを無視して、投票システムを優先させてきました。
これは一般層からのファン獲得より、AKBファンの呼び込みを重視する発想だと思います。
「プリンシパル trois」も、同じ投票システムを導入する公算が大きいですが、本当にそれで良いんでしょうか。
乃木坂も含めて、AKB方式アイドルの人気が全体として落ち始めている可能性のある今、一般層から新規ファンを呼び込むことは、生き残りのために、ますます重要になってきています。
また、結成3年目に入った乃木坂には、生田絵梨花、橋本奈々未、若月佑美、伊藤万理華など、女優としての才能と経験を備えたメンバーが何人も揃っています。
良い台本を用意して、メンバーそれぞれに合った役をキャスティングして、しっかり稽古をして作り上げた芝居、見てみたいと思うのは、私だけでしょうか。
「プリンシパル trois」が、17日間の投票ごっこ、演劇ごっこにならないよう、運営が、芝居のクオリティを上げることに、真剣に取り組むことを、願っています。
AKB48との相同性ばかりを追求するのは、危険なことです。
一方、乃木坂46の独自性を出すのも、簡単なことではありません。
ただ、ライブにせよ、演劇にせよ、クオリティを上げることが、乃木坂を助けるのは間違いないと思います。
良いパフォーマンス、良い芝居こそ、すべての人の心を開ける、マスターキーということです(笑)。
関連サイト
NHK BSプレミアム「乃木坂46SHOW」の紹介ページ
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// お知らせ!
3月1日(土)、NHK BSプレミアム「AKB48SHOW」の別冊として、「乃木坂46SHOW」(23:30~23:59)が放送されます。30分丸ごと乃木坂特集で、メンバーによる、コント、インタビュー、スタジオライブがあるようです。
NHK BSプレミアム「乃木坂46SHOW」の紹介ページ
3月22日(土)、NHK総合「伝えてピカッチ」(19:30~20:00)に、衛藤美彩が出演します。
NHK ONLINE「伝えてピカッチ」の紹介ページ
3月26日(水)、東京ドームシティホールで、乃木坂46が日本テレビ主催「ZIP! 春フェス2014」に出演します。3月25日(火)から27日(木)の三日間に渡る、複数アーティストによるコンサートで、乃木坂は二日目に登場です。開場17:30、開演18:30。
乃木坂公式サイトの関連ページ
日本テレビ公式サイトの関連ページ
レギュラー
毎週金曜日深夜、日本テレビ「NOGIBINGO!2」(25:58~26:28)。二期生も出演との情報。
「NOGIBINGO!2」公式サイト
毎週日曜日、文化放送のラジオ番組『乃木坂の「の」』(20:30~21:00)に、乃木坂メンバーが、通常は3人ずつ出演しています。
『乃木坂の「の」』の公式サイト
毎週日曜日深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」(24:00~24:30)に、乃木坂メンバー、主に選抜メンバーが出演しています。
乃木坂公式サイトの関連ページ
制作局であるテレビ愛知の公式サイト関連ページ
毎週木曜日、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」(19:30~20:00) のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。
テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ
乃木坂46の1st写真集「乃木坂派」が好評発売中。
乃木坂公式サイトの関連ページ
// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ
えくせれんとブログ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
// 星野みなみの溢れる魅力
本人のブログとみなみの写真や情報が載ったブログ
2月11日23:00 星野みなみ
2枚目、ちょっと大人っぽい、3枚目、少女らしくて可愛い、でも、どちらも超絶に美人っす。生誕祭って凄いね。バルーンアートも花束も立派で、普通の16歳では経験出来ない規模のお祝いだけど、みなみが楽しそうだから、それが一番。4枚目、みなみ水色?、お友達の足も、しげしげ見つめてしまう(笑)。
2月6日23:42 星野みなみ
16歳の誕生日、おめでとう!「おーとーなー♪」なんだ(笑)。1枚目、確かに大人っぽくなった気がする。2枚目、西川ななつんとのツーショット。ウルトラ美人姉妹で、仲良さそ~。
2月6日22:3 北野日奈子
2枚目、か、可愛い、ツーショット!ちょっと、似てる気もする、どちらもツンデレだからかな(笑)。
1月31日23:06 新内眞衣
最後の写真、ちょっと悪戯っぽい笑顔が最高!みなみは新内さんのような優しいお姉さんが大好きなのね(笑)。
1月28日10:48 星野みなみ
選抜入り出来なかったのは残念だけど、アンダー曲、楽しみにしてるよ~。1枚目、良い表情してる。2枚目、やっぱりこの並びは魅力があるな~。
厳選みなみ!
1月11日21:22 星野みなみ
12月31日20:54 星野みなみ
11月22日17:10 星野みなみ
10月13日23:36 星野みなみ
9月5日13:00 星野みなみ
8月27日12:06 星野みなみ
8月15日16:24 星野みなみ
7月18日14:18 星野みなみ
グラビア
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
このブログでの主な関連記事
乃木坂の風 23Oct13 ~ 生駒里奈、星野みなみ、高山一実!「乃木坂派」は個性と平等のせめぎ合い
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 和田まあやのあり得ん可愛さ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
// 乃木坂各論
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト
乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
大島優子の卒業で懸念される人気低落傾向に歯止めを掛け、AKB48を再び上昇気流に乗せたい運営が、人事異動という形で、グループのてこ入れを図るといったところでしょうか(笑)。
ネット上には、乃木坂46も「組閣」に関わるのではないかという声が上がっています。
しかし、8枚目「気づいたら片想い」個別握手会や「16人のプリンシパル trois」といったAKBグループと「互換性」のないイベントが、日程表にずらりと並んでいるのを見る限り、メンバーが移籍や兼任としてAKBグループに関わるとは、ちょっと思えないです。
AKBグループから乃木坂にやってくることも、お互いが「Win-Win」になるとは思えないので、まあないでしょう(笑)。
来てもらえると乃木坂の注目度が確実に上がる、渡辺麻友のような人気メンバーを、AKBは出さないだろうし、知名度の高くないメンバーであれば、只でさえ、選抜、アンダー、二期生と、多人数のメンバーをそれぞれどうプロモーションするかで精一杯の乃木坂に、受け入れる余裕はないでしょう。
そもそも、乃木坂はレコード会社直属のアイドルといった面があるので、「総選挙」や「組閣」のような、他社CDのセールスにつながる可能性のあるイベントには参加しないと思います。
まあ、乃木坂ファンがAKBグループの「組閣」をあれこれ話題にしている時点で、もう巻き込まれているのかもしれませんが(笑)。
個人的には、「組閣」よりも、明後日、2月26日(水)に発売される35枚目「前しか向かねえ」のセールスの方が気になります。
大島優子をセンターに据え、個別握手会を4日から5日に増やし、彼女の卒業イベントに関連する特典も付け、万全の態勢で臨んでいる35枚目なので、第1週での100万枚越えは達成出来ると思います。
しかし、問題は、どこまでオリコンの数字を伸ばせるかです。
大島優子の卒業シングルで、個別日数も増やしたのに、「前しか向かねえ」の初動が100万を少し越える程度となった場合、ネットやメディアでAKB48の人気低落が話題となり、AKBグループの先行きが、一気に不透明になる可能性があります。
そして、もし、AKB48の人気が本格的に落ち始めると、乃木坂も大きな影響を受けると思います。
ネットの記事を読んでいると、大島優子の卒業で、AKB48の人気が下がると、乃木坂がいよいよAKB48を越えるのではないかという論調を見かけますが、私は、まったく逆だと考えています。
例えば、3月1日(土)、NHK BSプレミアムで「乃木坂46SHOW」(23:30~23:59)という乃木坂特集が放送されますが、これはAKB48のレギュラー番組「AKB48SHOW」の特別回という位置づけです。
また、NHK-FMで「海の家のぎざか」「お化け屋敷のぎざか」「温泉宿のぎざか」と放送されていずれも好評だったラジオドラマは、「AKB48の私たちの物語」の枠で流された、乃木坂特別バージョンでした。
こういったAKB48のレギュラー枠を「間借り」する形式の番組は多くて、「NOGIBINGO!」もその一つと言っていいかもしれません。
従って、もし、AKB48の人気が下がって、そのレギュラー番組が減っていくと、必然、乃木坂のテレビやラジオへの出演チャンスも減っていくことになります。
もちろん、乃木坂が自力で出演枠を獲得すれば良いのですが、そのためには放送局やスポンサーを納得させる一般人気が不可欠です。
しかし、7枚目表題曲「バレッタ」の有線ランキング完全圏外に象徴されるように、今の乃木坂は、一般関心度の低下に苦しんでいて、AKB48と無関係に出演枠を開拓するのは、なかなか難しいと思います。
また、AKBファンの人数が減ったとき、その分だけ、乃木坂ファンの人数が増えるなんてことは、まず期待出来ません。
乃木坂46がAKBグループとは決定的に異なる特徴を出さない限り、乃木坂人気のかなりの部分が、AKBとの「兼任」ファンによって支えられるという構図は続くでしょう。
そのため、AKB48の人気が落ちて、AKBファンが減れば、乃木坂ファンも減ると考える方が現実的だと思います。
今年も大々的に行うことになった「16人のプリンシパル」は、総選挙に少し似つつも、ちょっと違う投票システムを導入することで、AKBファンの興味を引いて、乃木坂に呼び込む効果を持っています。
もし、AKBファンの人数が減ってしまったら、呼び込む相手が少なくなるわけですから、乃木坂ファンも増えないということです。
さて、このように乃木坂46にも影響が出かねないAKB48「前しか向かねえ」のCDセールスですが、ちょっと気がかりな点があります。
大島優子の卒業スケジュールが決まるのが遅れたために、個別握手会や卒業イベントなど特典サービスの日程構成がややこしくなっていて、大島優子がどのイベントに参加するのか、分かりづらいんですね。
軽く整理すると、「前しか向かねえ」の初回限定盤には、全国握手会参加券と、「大島優子感謝祭」という卒業イベントへの応募抽選券が付いています。
そして、「大島優子感謝祭」は次のように行われます。
3月23日(日) 幕張メッセ
5月5日(月祝) インテックス大阪
このイベントは、大島優子との握手がメインですが、ファンは1人1回しか握手出来ないようです。
一方、劇場盤の購入を通して申し込む個別握手会は次の5日行われます。
5月4日(日) インテックス大阪
7月5日(土) 東京ビッグサイト
9月6日(土) パシフィコ横浜
9月7日(日) パシフィコ横浜
9月23日(火祝) パシフィコ横浜
まず、大島優子は全国握手会には参加しません。
また、個別握手会の7月5日(土)、9月6日(土)、9月7日(日)、9月23日(火祝)の4日は、大島優子の部は、すでに全完売のようですが、彼女は参加しません。
その代わり、大島優子不参加の握手券を購入した人は、「大島優子感謝祭」に参加出来て、彼女と握手が出来ます。
ただし、個別で何枚CDを買っていても、お一人様一回だと思います(笑)。
結局、「前しか向かねえ」に関して、大島優子が参加するイベントは、
3月23日(日)「大島優子感謝祭」in 幕張メッセ
5月4日(日) 「35枚目シングルの握手会」in インテックス大阪
5月5日(月祝)「大島優子感謝祭」in インテックス大阪
となります。ただし、5月5日(月祝)が、大島優子のAKB48に関する最終イベントではないようです。
AKB48の5枚目アルバム「次の足跡」は、写メ会を行う予定ですが、大島さん、次の3日間は参加するようです。
5月3日(土)「5枚目アルバムの写メ会」in インテックス大阪
5月17日(土)「5枚目アルバムの写メ会」in パシフィコ横浜
5月24日(土)「5枚目アルバムの写メ会」in 東京ビッグサイト
結局、5月一杯で仕事を終えて、6月から、本格的にAKB48を離れるという風に見えます。
ふ~、ご苦労様です(笑)。
上に述べたように、「前しか向かねえ」個別での大島優子の担当部数は全完売していて、また「感謝祭」へ参加するために、「応募抽選券」の入った初回限定盤を何枚も買うファンは多いと思います。
ただ、大島優子卒業関連イベントの応募要領や日程構成が、ここまで複雑だと、熱烈な大島優子ファンはともかく、CDセールスへの波及効果がどこまで期待出来るのか、やや心配な部分があります。
現在、「前しか向かねえ」は、有線ランキング150位以内にすでにランクインしていて、iTunes Storeのランキングでも上位に名前が出てますが、今のところ、AKB48の他の曲と比べて、断然に勢いがあるという感じではないです。
今週水曜日に初日の売り上げ枚数が判明するので、そこで、CDセールスの大まかなところが分かるでしょう。
前作「鈴懸の木の道で(以下略)」をどこまで越えるのか注目されます。
上で述べたように、現在の乃木坂は、AKB48の人気動向に左右される部分が少なくありません。
しかし、では、いつまでも「公式ライバル」として、AKB48と伴走していくのが良い方法かというと、これは違うと思います。
「前しか向かねえ」のセールスがどうであれ、今後も、主要メンバーの卒業が続くだろうAKB48が、徐々に人気を落としていき、グループの再編や改革を迫られる場面は増えてくるでしょう。
そんな中で、乃木坂が生き残るためには、AKBファンを呼び込むことだけでなく、一般層から新たにファンを獲得することに、もっと目を向けるべきだと思います。
「16人のプリンシパル」は、メンバーがどの役を演じるかを事前に決めず、幕が上がってから、観客の投票で配役が決定するシステムを採用してきました。
総選挙のような「ファンが人事を決める」手法に慣れたAKBファンは、こういったシステムに魅力を感じて、劇場に足を運び、乃木坂のファンになってくれた人は少なくなかったかもしれません。
しかし、直前まで役を固定しないことが、劇そのものの出来を大きく下げてしまうのは明らかです。
そして、AKB方式に関心がなく、「演劇」に興味を抱いて観に来た人は、投票云々よりも、芝居のクオリティを求めるので、チケット代分の満足を得て帰ることは難しいと思います。
というのも、ハイレベルな演技力を持ったベテラン俳優であったとしても、通し稽古が出来ないこの配役方法で、劇の完成度を維持するのは、おそらく至難の業で、そもそもシステムに無理があるんですね。
ところが、乃木坂の運営は、これまで一貫して、芝居のクオリティを無視して、投票システムを優先させてきました。
これは一般層からのファン獲得より、AKBファンの呼び込みを重視する発想だと思います。
「プリンシパル trois」も、同じ投票システムを導入する公算が大きいですが、本当にそれで良いんでしょうか。
乃木坂も含めて、AKB方式アイドルの人気が全体として落ち始めている可能性のある今、一般層から新規ファンを呼び込むことは、生き残りのために、ますます重要になってきています。
また、結成3年目に入った乃木坂には、生田絵梨花、橋本奈々未、若月佑美、伊藤万理華など、女優としての才能と経験を備えたメンバーが何人も揃っています。
良い台本を用意して、メンバーそれぞれに合った役をキャスティングして、しっかり稽古をして作り上げた芝居、見てみたいと思うのは、私だけでしょうか。
「プリンシパル trois」が、17日間の投票ごっこ、演劇ごっこにならないよう、運営が、芝居のクオリティを上げることに、真剣に取り組むことを、願っています。
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一方、乃木坂46の独自性を出すのも、簡単なことではありません。
ただ、ライブにせよ、演劇にせよ、クオリティを上げることが、乃木坂を助けるのは間違いないと思います。
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乃木坂の風 26Jan14 ~ 今夜、8th選抜発表!AKB48が直面する「35枚目の憂鬱」と乃木坂の未来
乃木坂の風 01Jan14 ~ 大島優子卒業とAKB48の行方、5大ニュース(2)、1位は「君の名は希望」の誕生
乃木坂の風 10Nov13 ~ AKB48Gの「ペナントレース」は、握手会主義からライブ主義へ転換する兆しか
乃木坂の風 29Sep13 ~ AKBグループが苦しむ「身の丈に合わない」CDセールス
乃木坂の風 22Aug13 ~ 乃木坂46の台頭は、AKB48のCDセールスを食っているか?
乃木坂の風 05Jul13 ~ 「ガールズルール」のヒットは、AKBファン参入が原動力か
「ラジオドラマのぎざか」
乃木坂の風 07Dec13 ~ 白石麻衣が好調「温泉宿のぎざか」、永島聖羅は「開運音楽堂」で大暴れ!
「プリンシパル」
乃木坂の風 16Jan14 ~ 若月佑美と伊藤万理華の本格舞台が見たい、 「かくし芸大会」が教えたもの
乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ
乃木坂総論 ~ 「頑張るアイドルの選挙アトラクション」を越えて
乃木坂の風 03Jun13 ~ Rising Star 齋藤飛鳥の「プリンシパル」をめぐる冒険
乃木坂の風 02Jun13 ~ 千秋楽、「Queen」は生田絵梨花、そして「MVP」は衛藤美彩
乃木坂の風 19May13#2 ~ 松村沙友理の大阪公演必勝法を考える
乃木坂の風 19May13 ~ AKB48新聞の特集記事、衛藤、若月、深川をもっと読みたかった
乃木坂の風 18May13 ~ 西野さんMVPの続報、七瀬ふたたび!
乃木坂の風 17May13 ~ 若月佑美の「act.」が素晴らしい
乃木坂の風 16May13 ~ 西野七瀬MVP!ってどういうこと?
乃木坂の風 12May13 ~ フィナーレ、そして生田絵梨花は伝説を作った
// 過去の記事を読みたい方へ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)
// 乃木坂46のお薦めミュージックビデオ
クリックすると、すぐに動画が始まるので、音声にご注意下さい
「制服のマネキン」のMV (YouTube)
「君の名は希望」のMV (YouTube)
「指望遠鏡」のMV (YouTube)
「シャキイズム」のMV (YouTube)
「世界で一番 孤独なLover」のMV (YouTube)
「他の星から」のMV (YouTube)
「初恋の人を今でも」のMV(YouTube)
// 7枚目シングル「バレッタ」収録曲と個人PVの情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報
YouTubeのMV、個人PV予告編、さらに収録MV、収録曲、個人PV本編についてのメンバーブログや感想記事など
// 6枚目シングル「ガールズルール」収録曲の情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報
YouTubeのMV、さらに収録MV、収録曲についての感想記事など
// お知らせ!
3月1日(土)、NHK BSプレミアム「AKB48SHOW」の別冊として、「乃木坂46SHOW」(23:30~23:59)が放送されます。30分丸ごと乃木坂特集で、メンバーによる、コント、インタビュー、スタジオライブがあるようです。
NHK BSプレミアム「乃木坂46SHOW」の紹介ページ
3月22日(土)、NHK総合「伝えてピカッチ」(19:30~20:00)に、衛藤美彩が出演します。
NHK ONLINE「伝えてピカッチ」の紹介ページ
3月26日(水)、東京ドームシティホールで、乃木坂46が日本テレビ主催「ZIP! 春フェス2014」に出演します。3月25日(火)から27日(木)の三日間に渡る、複数アーティストによるコンサートで、乃木坂は二日目に登場です。開場17:30、開演18:30。
乃木坂公式サイトの関連ページ
日本テレビ公式サイトの関連ページ
レギュラー
毎週金曜日深夜、日本テレビ「NOGIBINGO!2」(25:58~26:28)。二期生も出演との情報。
「NOGIBINGO!2」公式サイト
毎週日曜日、文化放送のラジオ番組『乃木坂の「の」』(20:30~21:00)に、乃木坂メンバーが、通常は3人ずつ出演しています。
『乃木坂の「の」』の公式サイト
毎週日曜日深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」(24:00~24:30)に、乃木坂メンバー、主に選抜メンバーが出演しています。
乃木坂公式サイトの関連ページ
制作局であるテレビ愛知の公式サイト関連ページ
毎週木曜日、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」(19:30~20:00) のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。
テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ
乃木坂46の1st写真集「乃木坂派」が好評発売中。
乃木坂公式サイトの関連ページ
// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ
えくせれんとブログ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
// 星野みなみの溢れる魅力
本人のブログとみなみの写真や情報が載ったブログ
2月11日23:00 星野みなみ
2枚目、ちょっと大人っぽい、3枚目、少女らしくて可愛い、でも、どちらも超絶に美人っす。生誕祭って凄いね。バルーンアートも花束も立派で、普通の16歳では経験出来ない規模のお祝いだけど、みなみが楽しそうだから、それが一番。4枚目、みなみ水色?、お友達の足も、しげしげ見つめてしまう(笑)。
2月6日23:42 星野みなみ
16歳の誕生日、おめでとう!「おーとーなー♪」なんだ(笑)。1枚目、確かに大人っぽくなった気がする。2枚目、西川ななつんとのツーショット。ウルトラ美人姉妹で、仲良さそ~。
2月6日22:3 北野日奈子
2枚目、か、可愛い、ツーショット!ちょっと、似てる気もする、どちらもツンデレだからかな(笑)。
1月31日23:06 新内眞衣
最後の写真、ちょっと悪戯っぽい笑顔が最高!みなみは新内さんのような優しいお姉さんが大好きなのね(笑)。
1月28日10:48 星野みなみ
選抜入り出来なかったのは残念だけど、アンダー曲、楽しみにしてるよ~。1枚目、良い表情してる。2枚目、やっぱりこの並びは魅力があるな~。
厳選みなみ!
1月11日21:22 星野みなみ
12月31日20:54 星野みなみ
11月22日17:10 星野みなみ
10月13日23:36 星野みなみ
9月5日13:00 星野みなみ
8月27日12:06 星野みなみ
8月15日16:24 星野みなみ
7月18日14:18 星野みなみ
グラビア
ナタリー「星野みなみグラビア特集」
このブログでの主な関連記事
乃木坂の風 23Oct13 ~ 生駒里奈、星野みなみ、高山一実!「乃木坂派」は個性と平等のせめぎ合い
乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える
乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」
さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 和田まあやのあり得ん可愛さ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
// 乃木坂各論
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト
乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています