ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 30Jul13 ~ 7th選抜への道、生駒里奈はなぜ不動のセンターだったのか

2013-07-30 16:00:00 | 芸能
「SUMMER NUDE」第4話。

清子にあらぬ誤解を掛けられて傷心の春夫君。

砂浜を歩いていると、誤解の元となった山本美月を発見。

「海の家」の隣でバイトを始めた美月さん、一言文句を言わねばと店に入って来た春夫を見て、

イイ男発見!と、逆ナン魂に火がつきます。

「あなたが最初のお客さん、運命だね」、「ぼ、ぼくには運命を決めたひとがいるので」、「運命が二つあっても良いんじゃない?」などと、美月さん、春夫こと千葉雄大ににじり寄って、手を握ってアプローチをかけます。

「なんて破廉恥な!」などと、驚愕する千葉君ですが、どうみても恋人同士の軽い痴話げんかにしか見えません。

そして、千葉君の背後に、ふりふりピンクの日傘が出現。

やっぱりそうだったんですね

我らが橋本奈々未の登場です(笑)。

青ベースの花柄ワンピースに薄手の白い夏カーディガンを羽織った橋本さん、

美しい瞳が悲しそうにこちらを見ています。

「清子さん!これは誤解です」、パニックになった千葉君に向かって、ななみん

信じた私が馬鹿でした
どうぞお幸せに

畳んだ日傘を、千葉君に放り投げて、泣きながら走り去っていきます。

呆然とする千葉君で、カット!

一発芸的なシーンでしたが、橋本さん、またまた印象的な演技を見せてくれました。

メイクの仕方なのか、白い肌が明るく太陽に照らされたためか、今回は、とくに美人に見えて魅力的でした。

それにしても、清子と春夫の物語、ここまでベタだと、かえって爽やかで気持ちがいいです(笑)。

2005年から2006年に日本テレビ系列で、「くりぃむしちゅーのたりらリラ~ン」という深夜バラエティが放送されてましたが、番組内に「ベタの世界」というコーナーがありました。

ラブストーリー、サスペンス、刑事ものなど、いろんなジャンルについて、100人アンケートに従って、もっともベタな展開で進むドラマをまず作り、そのドラマを見ながら、回答者が次の展開を当てるというクイズだったのですが、短い低予算ドラマながら、話に引き込まれて、感動して泣き出す人が続出。

とくに、恋愛ドラマのベタで、眞鍋かをりが号泣、「私、もうこれで十分だわ」と、自分が思いっきりチープな女だと宣言したのは、衝撃的でした(笑)。

下手にあれこれ凝った筋立てにするより、シンプルでベタな話の方が、素直に惹き付けられるのかもしれません。

ななみんスキット、次回も乞うご期待です。


さて、これまでの「7th選抜への道」では、選抜構成がどうなるのか、ガチガチに現実的な予想をしてきました。

選抜3列目とアンダーの間で、少人数の入れ替えが起こるが、それ以外は、ほとんど変わらない。ひたすらCDセールスを追い求める握手会主義は、今後も続く可能性が高いので、こういう予想にならざるを得ないのですが、これでは余りに面白くないので、今日は、自分の願望も込めて、センター論を書いてみたいと思います。

このブログで述べてきたように、私は、生駒里奈をセンターとして、1列目、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみ、2列目、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、橋本奈々未で、表題曲に関してはこれを固定するのが良いと思っています。

ただ、楽曲センターは別に置く。この曲センターは、生駒でもいいし、生田や橋本でもいいし、一期生でも、二期生でもいい。とにかく、曲のイメージに合うかどうかで選んでいく。

つまり、生駒里奈は代表センターで、乃木坂の顔ということになります。では、なぜ生駒がセンターに相応しいと考えるのか、それを説明するには、なぜ生駒が5枚目「君の名は希望」まで不動のセンターだったのか、その理由を述べるのが一番いいと思います。

// センターとして不可欠な能力

乃木坂のような多人数のアイドルグループのセンターに一番必要なものは何でしょう?

それは、周りのメンバーを輝かせる力だと思います。

目立つ位置にいるので、歌やダンスが上手いことも必要だし、ルックスも良くなければならない。

しかし、グループ内で、一番に歌の上手いひと、一番にダンスの上手いひと、一番に美人なひと、である必要はない。

むしろ、そうでない方がいい。

例えば、AKB48のセンターだった前田敦子は、美少女ではあるけども、小嶋陽菜や篠田麻里子のような派手な美貌ではなく、グループ内では、どちらかというと大人しいルックスと言える。

しかし、そのお陰で、小嶋陽菜や篠田麻里子のビジュアルが一層アピールされて、魅力的に見える。

また、ファッションリーダー的なセンス抜群というわけではなく、どちらかというと普通の女の子という印象があって、その結果、板野友美のギャル的なオシャレ感が引き立つ。

こういう周りのメンバーの個性を、より輝かせる能力こそが、センターにもっとも求められる素質だと思います。

かりに、一番の美人がセンターになったら、周りは全員、それ以下のビジュアルという風に見えてしまう。

一番のオシャレさんがセンターだと、周りは全員、ダサいセンスの持ち主ばかりと感じてしまう。

むしろ「一番のメンバー」ではない方がいい、ちょっとポンコツ感があるくらいの方がいい、ここがセンターを選ぶ際に、一番難しいところです。

なぜなら、「一番のメンバー」はすぐに分かりますが、「周りを一番輝かせるメンバー」は、簡単には見分けられないからです。

// 生駒里奈の物語

しかし、「周りを輝かせる力」は、ビジュアルやファッッションセンスでの対比というレベルを越えて、各メンバーのキャラクターを立てるという部分にまで踏み込まないと、センターは務まらない。

実は、生駒里奈は、周りのメンバーのキャラを立てる能力が、恐ろしいほどに図抜けています。

生駒里奈という中心軸があることで、

生田絵梨花は、もの凄く頭が良くて、何でも出来ちゃうしっかりものだけど、どこか抜けてて天然な、年の近い妹というキャラが立ってくる。

星野みなみは、ちょっとマイペースだけど、ひたすらに可愛い、年の離れた妹。

白石麻衣は、もの凄い美人で、オシャレで、優しいんだけど、怒ると怖そうなので、憧れと畏怖の念で見ている年上のお姉さん。

橋本奈々未は優しい美人のお姉さんだけど、ちょっと変わっていて、アートの香りがする。

松村沙友理は年上のお姉さんなんだけど、心が子供みたいで、一緒に幼児のようにじゃれあって遊んでくれる。

桜井玲香は、年の近いお姉さんで、ドジなのに正論ばっかり吐いてお説教するから、いつも喧嘩している。

最年長の深川麻衣から見たら、白石麻衣も橋本奈々未も、美人の妹の筈ですが、我々はなぜ彼女たちを年上の美人お姉さんとイメージし、生田絵梨花や星野みなみを可愛い妹だと思うんでしょう?

乃木坂ファンの間で、今では一般的になっている、上に挙げたようなメンバーのキャラは、生駒里奈の視点から見たイメージで、生駒里奈という中心軸が作り出した、乃木坂の世界観なのだと思います。

自分でも言ってますが、生駒里奈には、出来ないことがたくさんあります。むしろ、出来ることの方が少ない(笑)。

でも、そんなまっさらな少女が秋田から東京に出て来て、世界屈指の大都会に恐怖と憧憬が混ざった感情を抱く。

そして、乃木坂で生田絵梨花と出会って、その才能に驚き、

星野みなみを見て、あまりの可愛さにデレデレし、

白石麻衣の美貌に畏怖の念を覚え、

橋本奈々未のクールさに憧れを感じ、

松村沙友理の無邪気さに安心し、

桜井玲香のメンドクサさに苛立つ(笑)。

こういった生駒里奈の心の軌跡が、それぞれのメンバーの個性を引き出し、乃木坂を魅力的なグループにしてきた。

生駒里奈の物語は、彼女一人だけでは始まらない。

さまざまな人と出会い、さまざまな感情を持ち、さまざまな関係性を築いていきながら、生駒里奈の物語は進んでいく。

そして、お馴染みになっている八福神各メンバーのキャラは、生駒里奈がそのメンバーをどう見ているか、つまり生駒里奈の物語を出発点に作り上げられてきたと思います。

各メンバーは、乃木坂での自分の個性を、生駒との関係性を軸にして見つけ、自分の魅力をキャラとして定着させてきた。

また、テレビのスタッフも各メンバーのそのキャラを使って番組を作り、乃木坂のイメージをお茶の間に届けてきた。

その結果、多くのファンが、生駒里奈の視点を通して乃木坂を見ることになり、乃木坂に個性溢れる魅力的なメンバーがいることを知った。

「びっくり」の連続を経験しながら、大都市東京や乃木坂メンバーを見つめてきた生駒の視点が、新鮮でピュアで美しかったから、その視点を通して乃木坂を見つめた人たちも、生駒と同じような感動を覚えながら、乃木坂の成長を見ることが出来た。

しかし、生駒里奈がこういった素晴らしい視点を提供してきたことに気づいたひとは少ないかもしれません。

そして、生駒里奈がセンターであった最大の理由が、周りのメンバーの個性を引き出し、そのキャラクターを強力に立てて、乃木坂に物語を作っていく、優れた「視点」提供能力であることに気づかなければ、センター生駒に首を傾げるのも無理はないかもしれません。

// センターは滅多にいない

これほど強力に周りのキャラクターを立てていく才能は、滅多に見つかるものではありません。

乃木坂は4万人のオーディションを実施して一期メンバーを選びましたが、その才能を持った人物は、今のところ、生駒里奈、唯一人です。

また、AKB48では、現在に至るまで、おそらく前田敦子だけが、この能力を持っていたのだと思います。

だからこそ、前田敦子が卒業したあと、代わりになるメンバーが出てこなくて、AKB48は停滞感に苦しんでいる。

「センター争い」というのは、結局、「誰が一番か?」を決める争いになるので、仮に1位が決まっても、それは「周りを一番輝かせるひと」ではない。

センターを決めても、決めても、しっくりこなくて、いつまでも堂々巡りを繰り返すことになる。

前田敦子ほどのセンター属性を持っているひとは、そんなに簡単には見つからないので、「センター交代」とか「センター争い」という事態に至った時点で、そのグループは低迷期に入ったと考えていいでしょう。

かつてのモーニング娘。では、歌とダンスはピカイチだけど、引っ込み思案な後藤真希が、周りを光り輝かせるという、強力なセンター属性を持っていました。

吉澤ひとみは仲のいい友人、石川梨華は面倒くさい子、辻加護は元気の良すぎる妹たちなど、とくに、4期メンバーのキャラが立った。

そして、2002年の「ハロマゲドン」で後藤真希が卒業、彼女が提供してきたモー娘。の世界観が消滅、人気が徐々に落ちて、長期低落傾向に入ったわけです。

// 白石麻衣の世界観

乃木坂は、センターが生駒里奈から白石麻衣に変わって、新しい体制で6枚目シングル「ガールズルール」に臨みました。

代表センターを変えるということは、生駒里奈が作ってきた乃木坂の世界観を、白石麻衣の視点から見た乃木坂に変えることを意味します。

もちろん、これは並大抵のことではありません。

白石麻衣にとって、生駒里奈はどういうひとなのか、生田絵梨花はどうか、橋本奈々未はどうか、そういった関係性は今のところ見えてこないし、それ故に、周りのメンバーの新しいキャラが立ってこない。

昨日の「乃木坂の風 29Jul13」で指摘しましたが、もし、7th選抜でも、センター白石を続けるのであれば、彼女自身のキャラはもちろん、周りのメンバーとの関係性を早急に打ち出して、白石麻衣の世界観を作り、乃木坂物語の再構築を進める必要があります。

これが成功すれば、楽曲も作りやすくなるし、ミュージックビデオでの役回りも、自然と決まってくるでしょう。

ただ、正直なところ、白石さんはセンターという「視点」提供者となるよりは、センター生駒の世界観の中で、憧れの美人お姉さん的なキャラを伸ばした方が、彼女の魅力をより発揮出来るんじゃないかと、私は思っています。

しかも、実際、このキャラによって、白石さんの人気はここまで伸びてきました。

どのポジションでも握手会人気が影響を受けることはないだろうし、専属モデルも、バラエティ番組のMCも、白石さん自身の魅力が重要であって、乃木坂センターは関係ない。

むしろ、センターとして乃木坂物語を再構築するといった大きな負担は、却って、白石まいやんの良さを失わせる気がします。

それは、乃木坂全体にとっても、決してプラスにはならないです。

// センター属性とソロ活動

ところで、前田敦子や後藤真希のような「周りを輝かせる」能力を持ったひとは、一人だけの単独状態で、自分自身が輝きを放つということが、やや苦手なのだと思います。

実際、グループを卒業してソロ活動を始めると、グループにいたときほど輝いて見えなくて、ソロでは成功していないと判断されてしまうことが多い。

基本的には、ガンガン前に出るというより、大人しい感じのひとが多いので、周りに人がいなくなると、その大人しさが目立ってしまうんでしょうか。

生駒里奈の卒業なんて、まだまだ先のことですが、ソロになった時の活動分野などは、早いうちから考えて、準備した方がいいかもしれません。

星野みなみや伊藤万理華は、個人PVの人気を見ても分かるように、たった一人で物語を作り出す強い能力を持っています。

しかし、生駒里奈の物語は、それとは違っていて、周りとの関係性から初めて動き出す。

それが類い稀なるセンター属性を生み出すし、一方、単独では、個人としてのオーラが弱い印象も与える。

前田敦子や後藤真希もそうですが、周りのキャラを立てて輝かせる能力には、そういう副産物が付いて回るのかもしれません。


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7月18日星野みなみブログ
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和田まあやのあり得ん可愛さと「メンバーとりせつ」については、まあやの
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// お知らせ!

7月14日(日)から8月31日(土)までのNEXCO東日本「ガールズルール」ヒット祈願タイアップキャンペーンについては、
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7月31日(水)、国立代々木競技場第一体育館で「FNSうたの夏まつり」(18:55~23:08)に出演。テレビ生放送もあり。詳細は、
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8月3日(土)、山中湖交流プラザ「きらら」で、ラジオ番組『乃木坂の「の」』の公開収録とライブ
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「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月29日の分)

7月29日19:06 秋元真夏
秋元さん、本当に握手会が楽しそうですね。握手会の負担軽減をって、記事に書いたけど、まなったんは、好きにさせてあげる方がいいかも。握手していくうちにどんどん元気になっていくんじゃあ、もうしょうがない(笑)。天性の素質なんでしょうね。

7月29日16:00 松村沙友理
1枚目、ガーリーで可愛い。2枚目、マジで話が合いそう、というより渡辺みり愛の方が、しっかりしてそう(笑)。ハイレベルなりんご節が楽しい、松村ブログにハズレなし。

7月29日13:06 和田まあや
「とりせつ」はいくちゃん。エリカ様とは違った視点が面白い。この「とりせつ」は、ハズレなし。2枚目、いくちゃんの写り方が斬新で秀逸。3枚目は、みなみが欲しがりそう(笑)。

7月29日10:12 生駒里奈
生駒ちゃん、前向きで偉いです、その感謝の気持ちと向上心には、いつも感銘を受けます。でも、そろそろ選抜発表かもしれないので、ちょっとドキッとしました(笑)。

7月29日09:36 中元日芽香
1枚目、ノックアウトです(笑)。浴衣って、鉄板アイテムっすね。

えくせれんとブログ

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログとみなみ情報が載ったブログ

7月26日22:00 星野みなみ
ツーショット写真4枚!とくに4枚目、ろってぃとドーナッツ持ってるのがめちゃめちゃ可愛いっす。

7月22日20:48 桜井玲香
星野みなみとの夢のようなツーショットが2枚!しかも、食べ盛りみなみの情報が満載!(笑)

7月18日14:18 星野みなみ
みなみ、浴衣、夏祭りからの、天使!(笑)

7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、彼女の性格を紹介。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、もう、お宝です(笑)。

7月13日22:54 星野みなみ
7月9日23:54 星野みなみ
7月2日14:06 星野みなみ
6月27日13:00 星野みなみ
6月17日14:36 星野みなみ

写真が載っている他メンバーのブログ

7月27日22:48 畠中清羅
7月25日20:24 伊藤寧々
7月20日14:00 川村真洋
7月16日23:42 樋口日奈
7月16日11:00 畠中清羅

7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
6月12日22:42 秋元真夏
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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Unknown (京極)
2013-07-30 20:31:18
初めてコメントさせていただきます。

今日はたまたま休みとなったので、何とはなしに乃木坂関連のHPを見ていたところ、こちらに辿りつき読ませていただきました。
驚きました。引き込まれてどんどん過去の記事を読んでいってしまいました(以前は全く別の、時事ネタなどもお書きになられていたのですね。そちらはそちらで楽しく拝見しました)。
本当に素晴らしい分析だと感心しました。
今日お書きになられているセンター属性についてもそうですし、生駒さんから白石さんへセンターが変わった際懸念される事態とその対処方法、更にはメンバー一人一人の分析に至るまで、私を含めファンの多くが常日頃考えたり疑問に思っていることに、一つの明快な答えを提示されていらっしゃいました。
優れた解説書を読んだ気分でした。
このような文章力、分析力をお持ちのジャンさんの御職業にも興味が湧いてきてしまいました(笑)。

殊に握手会についての記事は、仰る通りと思います。
『売れたから握手会が盛況になるのであって、売れる為の手段として握手会を使うのは間違い』というようにお書きになられていたと記憶していますが、まさに真実だと思います。
実はかく言う私も、先日初めて握手会に行って参りました。
会場の人の多さに圧倒されたこと、いいオヤジが20歳以上も離れた女の子(敢えてこう呼ばせていただきます)に逢いに来ているという恥ずかしさ、ある意味『ああ野麦峠』的なイベントである握手会を否定しながら足を運んでいる自身の偽善に対する腹立たしさ等から、かなり後ろめたい気持ちで列に並んでおりました。いざメンバーの前に立つと、今度は余りの綺麗さ、可愛らしさで顔を上げることも出来ません。残り時間があるのにも関わらずそそくさと移動しようとしてメンバーに引き止められたりもしました(笑)。矢張り自分には握手会というイベントは向いていないようです。
握手会だけでなく、乃木坂が発展していくには、まだまだ問題が山積です。
それらは一元的なものではなく、解決は困難なものも多いでしょう。
しかし、乃木坂に心惹かれてしまった以上その問題が少しでも取り除けるよう、思いを巡らせていきたいと思っています。
これからも明晰な御意見、楽しみにしております。
返信する
良質のヒット曲 (アレチボルト)
2013-07-31 01:58:21
京極様

ブログをお読み頂き、ありがとうございます。

記事の内容をご評価頂き、大変に嬉しく励みになります。

十分な資料が手に入らず、CDセールスの計算などでは、推測に推測を重ねるところもあって、分析の精度に関しては納得出来ていない部分もあるのですが、一人のファンの一つの意見として、読んで頂ければと思っております。

乃木坂には、良い楽曲で最高のパフォーマンスをして、質の高い作品を出すことを、まず第一に考えて欲しいと願っています。

ご指摘の通り、良質のヒット曲を出した結果、握手会が盛況になるのは喜ばしいことですが、握手会はあくまでファンとメンバーの交流が目的なので、握手会をCD売り上げの手段に使うのは、大きな間違いだと思っています。

とくに、中学・高校生メンバーへの配慮を欠いた握手会や、握手会人気を優先して選抜を決めるような姿勢は、運営にぜひ見直して欲しいです。

一方、ファンの方はみなさん、メンバーを励ましたり思いを伝えるために、握手会に行かれていて、そのお気持ちは乃木坂にとって、大きな支えとなるものだと思います。

京極さんがお会いになったメンバーも、きっと思いを受け取って、励まされたのではないでしょうか。

もし、ファンが何か心苦しさを感じるような握手会だとすれば、そういう握手会にしてしまった主催者側に問題があるので、運営は改善策を講じて、ファンが気持ち良く握手出来るイベントにする義務があると思います。

乃木坂も経済原理の中で活動しているので、何もかもアーティストとしての理想通りには行かないと思いますが、選抜に一度も入っていないアンダーの問題にしても、乃木坂のアイデンティティの問題にしても、何か改善可能な案があれば、このブログでも、「代表センター、楽曲センター」のように、提案していきたいと考えています。

やはり、良い作品を作って、本物のヒットを目指すという基本姿勢こそが、前に進む、一番の原動力だと思いますので。

運営がどこまで、ファンの声に耳を傾けてくれるかは、はなはだ疑問ですが(笑)。
返信する

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